宇宙消失

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評判

宇宙消失の評価:

3.78/5点 レビュー 32件。 C ランク

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平均点3.78pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全26件 21〜26 2/2ページ
No.6
(5pt)

ハードSFの真骨頂

ハードSFというだけで敬遠していたが、読ませる読ませる。ハード
ボイルド、P・K・ディック、サイバーパンクといろんな要素が盛沢
山。「SFなんて」という人も、「SFを書いてみようか」と思う
人も先ず読んでみられたい。こんな「現実的空想」もあったかと
茫然自失だろう。薬が出たのは99年だが、原作は92年のもの。
テロの横行など既に今日を予言していたというのははしゃぎすぎか?
宇宙消失 (創元SF文庫) Amazon書評・レビュー: 宇宙消失 (創元SF文庫)より
4488711014
No.5
(4pt)

量子力学的小説

主人公がシュレディンガーの猫を体現してしまったようなお話。
訳者あとがきの「シュレディンガーの猫の身にもなってみろ!」ってのに大受けしました。
宇宙消失 (創元SF文庫) Amazon書評・レビュー: 宇宙消失 (創元SF文庫)より
4488711014
No.4
(4pt)

色々おいしいイーガンの長編

ナノテクと量子論とサイバーと、宇宙論と探偵ミステリー、おいしそうな素材は全部入れてみましたっていう贅沢なシチュー。
でも、これだけの素材を入れても味は濁っていません。むしろ素材の味を十分以上に楽しめる贅沢で濃厚な仕上がり。
だからといって決して現代SF入門書っていうわけではありません。SFビギナーはちょっと胃もたれするでしょう。
イーガンのほぼ全ての作品に共通する「アイデンティティへの素朴な疑問と不安」は、本作でも核になっています。
宇宙消失 (創元SF文庫) Amazon書評・レビュー: 宇宙消失 (創元SF文庫)より
4488711014
No.3
(4pt)

新しい世代の大作家だな、という気にさせられた

「宇宙を覆う」という壮大な着想のバブルなる未知の存在の謎解きをするというストーリーで、キーポイントとして量子力学の観測者問題を用いた作品である。
大きなテーマの設定の仕方と、その謎解きの着想を読むと新しい世代の大作家だなという気にさせられた。
最初は読みにくいなと思ったのだが、主人公が立場を変えるあたりの中盤からだんだん尻上がりに面白くなった。個人的には本書で出てくる自発的なマインドコントロール装置である「モッド」を用いる記述にすごく興味がもてた。
宇宙消失 (創元SF文庫) Amazon書評・レビュー: 宇宙消失 (創元SF文庫)より
4488711014
No.2
(4pt)

宇宙消失の真相を探る

2034年11月15日、冥王星軌道の約二倍の半径を持つ巨大な障壁「バブル」によって太陽系は宇宙から隔離された。この事件の原因は、人類、とくにその脳構造にあるらしい。量子論とナノテクによって事件の真相が明らかにされていく展開には興奮させられる。
宇宙消失 (創元SF文庫) Amazon書評・レビュー: 宇宙消失 (創元SF文庫)より
4488711014
No.1
(5pt)

宇宙消失

壮大なバックストーリーと最高にサイバーな描写がたまらない。 この小説を読んでいると、脳内にツールをインストールすることはもはや奇抜でもなんでもない、とても自然な光景に思える。
宇宙消失 (創元SF文庫) Amazon書評・レビュー: 宇宙消失 (創元SF文庫)より
4488711014