数の風景

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数の風景の評価:

3.67/5点 レビュー 15件。 C ランク

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平均点3.67pt

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全27件 21〜27 2/2ページ
No.7
(4pt)

数から推理する。数から数へ。つぎつぎにつながる。

松本清張は 巨匠である。様々な知識を駆使する。
数の名前のある地域。なぜ その名前に 数がついたのか。
数マニア。キク女は すらりとして プロポーションもよく 俳句か短歌を詠ずる人かと思われたが。
ウィーンの学会にも出る という 大学の先生だった。彼女が 解き明かしたことで、事件が発覚するのだった。
矢部は 雪深い 断魚荘で、自殺することを考えていた。
矢部は 様々な事業を企て 不動産で失敗し多額の負債を抱えていた。
矢部は 画家だといって、断魚荘に泊まっていた。
設計士の板垣は 石見銀山の観光開発のための地元の人から呼ばれていた。
同じ宿に泊まり、キク女もおなじように 泊まったのだった。
石見銀山を開発理由はどこにあるのか?
矢部は、推理することで、新しい事業を進める後ろ盾を見つけることとなった。
新しい事業とは 電線の下の土地で 電力会社に揺さぶりをかけることだった。
以前の部下だった 夏井が 知恵を貸すことで多額のお金を得たのだが。
矢部の勘は あたっていたのだが。
仮説の中で物語をつむいでいく という松本清張の手法は
何とも言えず。八双飛びのように展開していく。
数の風景 Amazon書評・レビュー: 数の風景より
4022557702
No.6
(2pt)

くどい

中世音楽家の話やら、車を西洋に売るための技術だとか、そんな話が長々とページの一部を占めている。こんな話が読みたくて、古本で買ったんじゃない。

私が興味あるのは、小説の主人公に位置する人物がどうなるか、だ。

うだうだと、長いの。
数の風景 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 数の風景 (角川文庫)より
4041227526
No.5
(2pt)

くどい

中世音楽家の話やら、車を西洋に売るための技術だとか、そんな話が長々とページの一部を占めている。こんな話が読みたくて、古本で買ったんじゃない。

私が興味あるのは、小説の主人公に位置する人物がどうなるか、だ。

うだうだと、長いの。
数の風景 Amazon書評・レビュー: 数の風景より
4022557702
No.4
(5pt)

数の風景

大変面白かった。作品紹介は次のとおり。負債をかかえて逃避行をする谷原は、同宿の、設計技師と“計算狂”の美女との雑談から、大金儲けのヒントを得る。それは、石見銀山坑内発掘と高圧線下の細長い土地の利権にかかわるからくりであった。が、まんまと、電力会社から一億二千万の補償金を獲て、さらに勝負に出ようとした矢先、行方不明になってしまう。往年の殺人疑惑が谷原殺しを引き起こし、その接点には「数字のある風景」があった…。山陰とウィーンを飛び交う大胆な構想と緻密な計算が行き届いた、巨匠の傑作長編推理。
一般文学通算274作品目の読書完。1988/03/14
数の風景 Amazon書評・レビュー: 数の風景より
4022557702
No.3
(5pt)

数の風景

個人読書履歴。一般文学通算262作品目の読書完。1988/03/14
数の風景 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 数の風景 (角川文庫)より
4041227526
No.2
(5pt)

松本清張とブルックナー

オーストリアの作曲家であるブルックナーの身の回りにある物の数を数えなければ気が済まないという、特異な性癖を題材とした長編推理小説。松本清張氏は心底ブルックナーが好きで、その作品を聴きながら小説を書いていた。そう思わせる小説です。是非生前に、ブルックナーの音楽に関する評論も書いて欲しかったと思います。
数の風景 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 数の風景 (角川文庫)より
4041227526
No.1
(3pt)

結末

主人公、話のメインがとびとびになるがそこがすごいし、先を読むのをいそがせる。又、最初の登場人物が、それぞれの役割で結末にかかわるつじつまはすごい。しかし結末はなんだか少し物足りない。
数の風景 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 数の風景 (角川文庫)より
4041227526