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(短編集)

君にさよならを言わない



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【この小説が収録されている参考書籍】
君にさよならを言わない (宝島社文庫)

君にさよならを言わないの評価: 3.83/5点 レビュー 35件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.83pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全35件 1~20 1/2ページ
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No.35:
(4pt)

不思議と泣ける

生前の記憶と愛情の物語。30代になり高校生の頃に抱えていた問題は自然と解決し、今ではどれも小さく見える。多くの恋は叶わないし、些細な喧嘩はいつのまにか消えていくことも知った。それなのにどうして泣いてしまうんだろう。不思議。2も読みました。
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No.34:
(5pt)

哀しくも

良いなぁって。

ストーリーをもっと読みたいと思う本でした。
2も購入して読みました。
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No.33:
(5pt)

感動

心が洗われるようないい作品。
感動をありがとうございました。
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No.32:
(4pt)

設定は興味深いが僕明日にほ勝てず。

独特の世界観の短編集。個人的には僕明日の方が面白かった。
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No.31:
(4pt)

ピュアな心

純粋な気持ちがより切なさを増幅させる一冊
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No.30:
(5pt)

あっと言う間に読みました!

毎日一話ずつ楽しみながら読みました。幽霊の話なんですが、こういうこともあるのかなと思える不思議な物語です。おススメです。
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No.29:
(4pt)

幽霊の心残り

2003年に電撃文庫から出た『Astral』の改題。
 4話+αからなる短編集だ。いずれも女の子の幽霊が出てきた、その姿が見える男子高校生が手伝って心残りを解消し、成仏させるという物語。
 まあ、よくあるタイプの話だが、完成度が高く、おもしろい。
 この手のストーリーが好きなひとにはオススメ。
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No.28:
(5pt)

この発想は斬新。

人の生死については、いろいろな本があります。
でもこの本の内容は、死が悲しいものとしてのとらえ方よりも
魂としての在り方からとらえられているため斬新ですばらしい。
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No.27:
(4pt)

気軽に

気軽に読むのに適していますね。
ちょっとした時間に読んで、楽しみました。
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No.26:
(4pt)

感動する本

僕は今日、昨日の君とデートするよりも個人的にはお気に入りでした‼️
最後にさらっと感動を与えてくれる感じで、読みやすさもあり良かったです。
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No.25:
(3pt)

10年以上前の作品とのこと

レビューにひたすら稚拙稚拙と書かれているのですが、作者がティーン向けに10年以上前に出した小説をタイトル変えて再販した内容なので稚拙と言われればその通りなんですよね。
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No.24:
(3pt)

普通という感じ

僕は明日を読んでない者の感想ですが、ベタだった。面白いとは言えないというのが率直な感想です。
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No.23:
(5pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

サクサク読めました

※ネタバレ注意です

〜デートするの作者さんが書いたと聞いて拝読いたしました。
前回と違いジャンルとしては短編だったのでサラッと読めました。短編といっても主人公は変わらずに、相手の女の子だけが変わるという感じでわかり易かったです。主人公の彼は成仏できていない幽霊が見えない体質であり、嘗ての好きな人、作品を完成させずに亡くなった人、大切な人に想いを伝えきれず亡くなった人、仲間割れを止めてから死にたいという人…成仏できない理由は様々です。

理想の死に方でこの世を去ることなど殆どできません。悔いを残して旅立つことも多くあるでしょう。この作品を読んで如何に毎日を大切に過ごすことが重要か再認識させられました。

幽霊だけに囚われず、妹の設定なども面白かったです。
〜デートすると同じ感じだと思って読むと少々ジャンルが違ってくるかも知れませんが、この世界観はこの世界観で私は面白かったです。
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No.22:
(5pt)

商品が無事届きました。

ありがとうございます。
七月 隆文 さんの本が読んでみたくなり購入。
これから読んでいきます。
また機会がありましたら、宜しくお願いいたします。
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No.21:
(5pt)

面白い

人知を超えた「七月 隆文」さんのストーリ展開には何時も楽しく体験させていただいています。
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No.20:
(4pt)

青春物語

私も多くの人と同じように「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」を読んでからこちらを読みました。「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」はすごく最後泣けてしまいまた最初から読み返すほどだったのですが、こちらはつながってはいますが短編小説で、いろんな話が出てきます。どれも切ない物語ではありますが、泣くことはありませんでした。青春だな~という感じです。彼には義理の妹がいるのですが、そことはどうなるのかな?ってそっちも気になってしまいました。
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No.19:
(2pt)

イマイチ。

さくさく読めるから本嫌いな人にはいいかもしれないですが、結構本を読む人には物足りないかと。
ベタすぎるというか、ギャルゲーっぽいと感じました。
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No.18:
(3pt)

次作はもういいかな・・

「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」がよくできた話だなぁと感じたので、
こちらも購入してみました。

「ぼくは~」の元ネタは「時尼に関する覚え書」なのでしょうが、
「時尼に関する覚え書」よりは「ぼくは~」のほうが好きだったので、
この作者がこういった元ネタなしの場合にどのような話を書くのか気になったためです。

面白くなくはないですが、他の方のレビューにもあるように「薄さ」を感じます。
「時尼~」のような秀逸な元ネタがないといい話が創れない方なのかなと思いました。

登場人物の会話で話が進む箇所が多く、各場面の描写が少ないです。
ですので、過去のテレビドラマ(映画ではなく)で似たような場面を思い浮かべながら読むことが多かったです。
当然、目新しい表現や、どんな状況なのか想像したりすることも少なく、「薄さ」を感じてしまいます。
自分が考えもしないような表現で「なるほど」と思わせられる文章が心に残るものです。

また、会話中「・・・」が多用されていて気になります。
「・・・・・・違います」
「・・・・・・そう、なの」
「・・・うん・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうよ」
など。どのくらい多いかというと最初の50ページのうち、「・・・」が全くないページが3ページしかありません。
表現のパターンが少なくて、どんどん興ざめしてきます。

私は、前述のように、「自分が考えもしないような表現」に重きを置いて小説を読むので、
読みやすい文章に重きを置く方にはいい本だと思います。
君にさよならを言わない (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:君にさよならを言わない (宝島社文庫)より
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No.17:
(4pt)

甘酸っぱい処女作

本書は、作者が2003年にライトノベルとして発表した、処女作の新装版です。ゆえに、登場人物の設定など、随所から十代・二十代(特に男子?)をターゲットとしている感触を受けます。「ぼくは明日~」からの流れで購入すると、文章構成が淡白で物足りなく感じると思います。ただ、「サクッと読んでちょっぴり感動する」には、十分過ぎる出来だと思います。
思春期特有の、甘酸っぱい感動を手軽に味わいたい方に、オススメしたい一冊です。
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No.16:
(2pt)

ちょっと残念

なんか、昔に見た映画で似たようなモノがあったような・・・。あっ!「ゴースト 」だ!あれに似ているんだ!と、思ったらなんか薄っぺらくかんじられました。でも、兄大好き妹(血は繋がってない)との続編を何となく期待してます。
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