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(短編集)

君にさよならを言わない



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【この小説が収録されている参考書籍】
君にさよならを言わない (宝島社文庫)

君にさよならを言わないの評価: 3.83/5点 レビュー 35件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.83pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全23件 1~20 1/2ページ
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No.23:
(4pt)

不思議と泣ける

生前の記憶と愛情の物語。30代になり高校生の頃に抱えていた問題は自然と解決し、今ではどれも小さく見える。多くの恋は叶わないし、些細な喧嘩はいつのまにか消えていくことも知った。それなのにどうして泣いてしまうんだろう。不思議。2も読みました。
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No.22:
(5pt)

哀しくも

良いなぁって。

ストーリーをもっと読みたいと思う本でした。
2も購入して読みました。
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No.21:
(5pt)

感動

心が洗われるようないい作品。
感動をありがとうございました。
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No.20:
(4pt)

設定は興味深いが僕明日にほ勝てず。

独特の世界観の短編集。個人的には僕明日の方が面白かった。
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No.19:
(4pt)

ピュアな心

純粋な気持ちがより切なさを増幅させる一冊
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No.18:
(5pt)

あっと言う間に読みました!

毎日一話ずつ楽しみながら読みました。幽霊の話なんですが、こういうこともあるのかなと思える不思議な物語です。おススメです。
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No.17:
(4pt)

幽霊の心残り

2003年に電撃文庫から出た『Astral』の改題。
 4話+αからなる短編集だ。いずれも女の子の幽霊が出てきた、その姿が見える男子高校生が手伝って心残りを解消し、成仏させるという物語。
 まあ、よくあるタイプの話だが、完成度が高く、おもしろい。
 この手のストーリーが好きなひとにはオススメ。
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No.16:
(5pt)

この発想は斬新。

人の生死については、いろいろな本があります。
でもこの本の内容は、死が悲しいものとしてのとらえ方よりも
魂としての在り方からとらえられているため斬新ですばらしい。
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No.15:
(4pt)

気軽に

気軽に読むのに適していますね。
ちょっとした時間に読んで、楽しみました。
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No.14:
(4pt)

感動する本

僕は今日、昨日の君とデートするよりも個人的にはお気に入りでした‼️
最後にさらっと感動を与えてくれる感じで、読みやすさもあり良かったです。
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No.13:
(5pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

サクサク読めました

※ネタバレ注意です

〜デートするの作者さんが書いたと聞いて拝読いたしました。
前回と違いジャンルとしては短編だったのでサラッと読めました。短編といっても主人公は変わらずに、相手の女の子だけが変わるという感じでわかり易かったです。主人公の彼は成仏できていない幽霊が見えない体質であり、嘗ての好きな人、作品を完成させずに亡くなった人、大切な人に想いを伝えきれず亡くなった人、仲間割れを止めてから死にたいという人…成仏できない理由は様々です。

理想の死に方でこの世を去ることなど殆どできません。悔いを残して旅立つことも多くあるでしょう。この作品を読んで如何に毎日を大切に過ごすことが重要か再認識させられました。

幽霊だけに囚われず、妹の設定なども面白かったです。
〜デートすると同じ感じだと思って読むと少々ジャンルが違ってくるかも知れませんが、この世界観はこの世界観で私は面白かったです。
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No.12:
(5pt)

商品が無事届きました。

ありがとうございます。
七月 隆文 さんの本が読んでみたくなり購入。
これから読んでいきます。
また機会がありましたら、宜しくお願いいたします。
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No.11:
(5pt)

面白い

人知を超えた「七月 隆文」さんのストーリ展開には何時も楽しく体験させていただいています。
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No.10:
(4pt)

青春物語

私も多くの人と同じように「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」を読んでからこちらを読みました。「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」はすごく最後泣けてしまいまた最初から読み返すほどだったのですが、こちらはつながってはいますが短編小説で、いろんな話が出てきます。どれも切ない物語ではありますが、泣くことはありませんでした。青春だな~という感じです。彼には義理の妹がいるのですが、そことはどうなるのかな?ってそっちも気になってしまいました。
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No.9:
(4pt)

甘酸っぱい処女作

本書は、作者が2003年にライトノベルとして発表した、処女作の新装版です。ゆえに、登場人物の設定など、随所から十代・二十代(特に男子?)をターゲットとしている感触を受けます。「ぼくは明日~」からの流れで購入すると、文章構成が淡白で物足りなく感じると思います。ただ、「サクッと読んでちょっぴり感動する」には、十分過ぎる出来だと思います。
思春期特有の、甘酸っぱい感動を手軽に味わいたい方に、オススメしたい一冊です。
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No.8:
(5pt)

心温まる物語

一つ一つの物語全てに感動。 二作目でありながらも高いクオリティーでした! 登場人物が全員出てくる 明の休日 は思わずにやけてしまいました笑 買って損はない、というより買って欲しい作品です!
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No.7:
(4pt)

短編としては良かったです

短編集といってもすべての物語がつながっているので長編に近い感覚で読めますが、前作の「僕はあした」と比べると、やはりせつなさも感動も物足りないですね。 良いも悪いも短編だけにさらっと読めてしまいます。 霊、高校生というと、辻村深月さんの「ツナグ」を思い出しました。 展開も似ている点がありますので、「ツナグ」が好きな方には合う作品かもしれません。 この先続編が作れそうな終わり方ですね。 もし続編があるなら、主人公が高校生だけでなく多くの霊と出会ってほしいです。 健気な妹がどうなるのかも気になります。 幸せになってほしい!
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No.6:
(5pt)

続編出して欲しいなぁ笑

ぼく明日が良かったのでこの短編集も購入しました!
短編集ですが、主人公は変わらず話の内容は後の話に影響してくるので繋がりが面白いです。

ネタバレしないように言いますが、どことは言いませんが犯人を捕まえるシーンがファンタジーといえどあり得なさすぎる気がしました。後最後の終わり方があり得ない物語でよくある、あるあるネタな気がします

ですが、感動するような内容が詰まってて涙を誘うのでぼく明日といい日常的にあり得る感情の表現の仕方で、作者さんのいいところだと思います!
『ぼく明日』は1冊で完結の方がいい気がしますが、
この本は妹さんと主人公のその後が気になるので続編でないかなー?なんて期待してます。

総合的にみて私は作者さんの小説は読みやすく好きなので星5にしました!
君にさよならを言わない (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:君にさよならを言わない (宝島社文庫)より
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No.5:
(4pt)

泣けます。

飛行機の中で読もうと購入しました。 スーと涙がこぼれ落ちながらも、一気に読み終わってしまう本でした。 主人公の心の優しさがあたたかく感じました。
君にさよならを言わない (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:君にさよならを言わない (宝島社文庫)より
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No.4:
(5pt)

読みやすい

短編集ですが、全く別の話という訳ではなく主人公の周囲での出来事ごとの話に分かれています。 一つ一つの話が短い割に内容がしっかりしていて感動もします。 ちょっとした時間に読むこともできますが、感動してしまうので、外で読むのは注意が必要です。 個人的にはすごく面白かったです!
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