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評判

の評価:

3.32/5点 レビュー 28件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.32pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全66件 21〜40 2/4ページ
No.46
(2pt)

No1神話的最高傑作!とはなんだったのか。

まず小説として面白くない。寝食を忘れてとはならない話し運び。
主人公がヨソモノでちょっと精神が変だから、積極的に事件に関われなかったり、
視点変更、特殊設定の村描写の多さなどが原因だろうか・・・。

ミステリとしても微妙。手がかりからアタリをつけても、
あれこれ推理するでなく、村暮らしの生活描写やらでだらだらと
水で薄めたように話を引っ張るので、集中力を維持できなかった。
1つ2つは、構造やトリックとして印象に残るものはあったが、それだけ。
鴉 Amazon書評・レビュー: より
487728186X
No.45
(5pt)

湿った土の匂いを感じるかのような遅筆な舞台描写

摩耶氏の描く登場人物、特に女性はどうしてこうも儚げで健気で美しいのだろう。弟の死について探るうちに辿り着いた、世間とは隔絶された村落。そんな中で権力争いに巻き込まれたり事件の下手人にされたりと、閉鎖された空間においての人の醜さや残酷さがまざまざと見せ付けられ、ページを捲る手が止まらなかったものの…500ページ超はやや長く中弛みするもなんとか読み切る。本作を気に入ったら、次は"隻眼の少女"を読むといいよ!
鴉 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鴉 (幻冬舎文庫)より
4344400364
No.44
(5pt)

湿った土の匂いを感じるかのような遅筆な舞台描写

摩耶氏の描く登場人物、特に女性はどうしてこうも儚げで健気で美しいのだろう。弟の死について探るうちに辿り着いた、世間とは隔絶された村落。そんな中で権力争いに巻き込まれたり事件の下手人にされたりと、閉鎖された空間においての人の醜さや残酷さがまざまざと見せ付けられ、ページを捲る手が止まらなかったものの…500ページ超はやや長く中弛みするもなんとか読み切る。本作を気に入ったら、次は"隻眼の少女"を読むといいよ!
鴉 (幻冬舎ノベルス―幻冬舎推理叢書) Amazon書評・レビュー: 鴉 (幻冬舎ノベルス―幻冬舎推理叢書)より
4877289402
No.43
(5pt)

湿った土の匂いを感じるかのような遅筆な舞台描写

摩耶氏の描く登場人物、特に女性はどうしてこうも儚げで健気で美しいのだろう。弟の死について探るうちに辿り着いた、世間とは隔絶された村落。そんな中で権力争いに巻き込まれたり事件の下手人にされたりと、閉鎖された空間においての人の醜さや残酷さがまざまざと見せ付けられ、ページを捲る手が止まらなかったものの…500ページ超はやや長く中弛みするもなんとか読み切る。本作を気に入ったら、次は"隻眼の少女"を読むといいよ!
鴉 Amazon書評・レビュー: より
487728186X
No.42
(3pt)

途中まで面白いがゆえにオチがひどく感じる。

麻耶雄嵩の誕生日から読み始めてやっと読み終わった。殺人事件のトリックや村の秘密は凄かった。ここまでなら確かに。
一方で松虫との関係と庚と櫻花と鴉、これの答えほんとにあれでいいの?
松虫との関係は感情移入出来ないし、庚のそれはありなの?だし、櫻花は推理小説としてはやっちゃダメなやつだし、鴉に至ってはなんも関係ないやんけ!
これから読む人はオチに期待はしないように。
鴉 (幻冬舎ノベルス―幻冬舎推理叢書) Amazon書評・レビュー: 鴉 (幻冬舎ノベルス―幻冬舎推理叢書)より
4877289402
No.41
(3pt)

途中まで面白いがゆえにオチがひどく感じる。

麻耶雄嵩の誕生日から読み始めてやっと読み終わった。殺人事件のトリックや村の秘密は凄かった。ここまでなら確かに。
一方で松虫との関係と庚と櫻花と鴉、これの答えほんとにあれでいいの?
松虫との関係は感情移入出来ないし、庚のそれはありなの?だし、櫻花は推理小説としてはやっちゃダメなやつだし、鴉に至ってはなんも関係ないやんけ!
これから読む人はオチに期待はしないように。
鴉 Amazon書評・レビュー: より
487728186X
No.40
(3pt)

途中まで面白いがゆえにオチがひどく感じる。

麻耶雄嵩の誕生日から読み始めてやっと読み終わった。殺人事件のトリックや村の秘密は凄かった。ここまでなら確かに。
一方で松虫との関係と庚と櫻花と鴉、これの答えほんとにあれでいいの?
松虫との関係は感情移入出来ないし、庚のそれはありなの?だし、櫻花は推理小説としてはやっちゃダメなやつだし、鴉に至ってはなんも関係ないやんけ!
これから読む人はオチに期待はしないように。
鴉 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鴉 (幻冬舎文庫)より
4344400364
No.39
(5pt)

新本格派第2世代の良作

10年ぶりくらいに読み返し。
高校時代、今みたいにAmazonで、など出来なかったので、
手に入った時はとても嬉しかったな、云々思い返しながら
(1)舞台設定
(2)読み返して気付かされる綺麗な叙述トリック
(3)華麗なる探偵

名作ですね
_φ(・_・
☆5評価としました。
鴉 Amazon書評・レビュー: より
487728186X
No.38
(5pt)

新本格派第2世代の良作

10年ぶりくらいに読み返し。
高校時代、今みたいにAmazonで、など出来なかったので、
手に入った時はとても嬉しかったな、云々思い返しながら
(1)舞台設定
(2)読み返して気付かされる綺麗な叙述トリック
(3)華麗なる探偵

名作ですね
_φ(・_・
☆5評価としました。
鴉 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鴉 (幻冬舎文庫)より
4344400364
No.37
(5pt)

新本格派第2世代の良作

10年ぶりくらいに読み返し。
高校時代、今みたいにAmazonで、など出来なかったので、
手に入った時はとても嬉しかったな、云々思い返しながら
(1)舞台設定
(2)読み返して気付かされる綺麗な叙述トリック
(3)華麗なる探偵

名作ですね
_φ(・_・
☆5評価としました。
鴉 (幻冬舎ノベルス―幻冬舎推理叢書) Amazon書評・レビュー: 鴉 (幻冬舎ノベルス―幻冬舎推理叢書)より
4877289402
No.36
(2pt)

整合性大丈夫か?

オーダー前の時点で、残すメルカトル物はこれ1つ。
それまであまりフックしなかった作品でしたが、まぁ舞台は面白そうだし、No.1の触れ込みもあるし、とりあえず・・・。
読んでる途中は、一応気になる事象が散りばめられてはいるけれど、寝る時間を惜しむほど先が気になるほどではない。
というか・・・500Pに至らんとしても、全然盛り上がりを感じない。
これほんとにNo.1に選ばれた作品なんだろうか?

話は逸れますが、メルカトル関連の作品でよくあるパターンが、主人公が内省的で、自分探し系な旅をしてること。
如月烏有しかり、種田静馬しかり(これはメルカトルではないが)。
あと作品舞台中、相当な影響力を持っている、独特な教義と伝統ある架空の宗教。
”和音”教、ヨハネの教、岩屋荘の新興宗教(”かく語りき”収録)、メルじゃないけどスガル(隻眼の少女)にしてもそう。
後者はやはり、事件を起こす舞台とルールが作りやすいからでしょうか・・・。

戻しまして本作での特色は、簡単に人が亡骸になる麻耶作品において、悲しい別れのシーンがあること。
メンタル弱ってたら泣いてたかも知れない。
そして、メルカトルの出生地が明かされ・・・・
あれ?これって今鏡家と整合性とれてる?
そこで思いました。メルカトルって、一人じゃなくて、代替わりとかするものなのかも。

500Pあたりでの評価は星3つでしたが、終わりまで読んで変わりました。
大鏡の正体はいいでしょう。
御簾の向こうにヤツが居たのも、「それもあるかも」と予想してたのでいいでしょう。
ちなみに、「女性かも?」という予想もしました。

ただ橘花と櫻花の関係性誤認は必要あったのかな?それも珂充の正体に関係する形で。
んじゃ庚ってなんだったのか・・・。最後に作品を根底からぶち壊してませんかね?
納得いかないので、星は2です~。

そしてやっぱり、どうしてNo.1になったのか、まるっきり分からないのでした。
鴉 Amazon書評・レビュー: より
487728186X
No.35
(2pt)

整合性大丈夫か?

オーダー前の時点で、残すメルカトル物はこれ1つ。
それまであまりフックしなかった作品でしたが、まぁ舞台は面白そうだし、No.1の触れ込みもあるし、とりあえず・・・。
読んでる途中は、一応気になる事象が散りばめられてはいるけれど、寝る時間を惜しむほど先が気になるほどではない。
というか・・・500Pに至らんとしても、全然盛り上がりを感じない。
これほんとにNo.1に選ばれた作品なんだろうか?

話は逸れますが、メルカトル関連の作品でよくあるパターンが、主人公が内省的で、自分探し系な旅をしてること。
如月烏有しかり、種田静馬しかり(これはメルカトルではないが)。
あと作品舞台中、相当な影響力を持っている、独特な教義と伝統ある架空の宗教。
”和音”教、ヨハネの教、岩屋荘の新興宗教(”かく語りき”収録)、メルじゃないけどスガル(隻眼の少女)にしてもそう。
後者はやはり、事件を起こす舞台とルールが作りやすいからでしょうか・・・。

戻しまして本作での特色は、簡単に人が亡骸になる麻耶作品において、悲しい別れのシーンがあること。
メンタル弱ってたら泣いてたかも知れない。
そして、メルカトルの出生地が明かされ・・・・
あれ?これって今鏡家と整合性とれてる?
そこで思いました。メルカトルって、一人じゃなくて、代替わりとかするものなのかも。

500Pあたりでの評価は星3つでしたが、終わりまで読んで変わりました。
大鏡の正体はいいでしょう。
御簾の向こうにヤツが居たのも、「それもあるかも」と予想してたのでいいでしょう。
ちなみに、「女性かも?」という予想もしました。

ただ橘花と櫻花の関係性誤認は必要あったのかな?それも珂充の正体に関係する形で。
んじゃ庚ってなんだったのか・・・。最後に作品を根底からぶち壊してませんかね?
納得いかないので、星は2です~。

そしてやっぱり、どうしてNo.1になったのか、まるっきり分からないのでした。
鴉 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鴉 (幻冬舎文庫)より
4344400364
No.34
(2pt)

整合性大丈夫か?

オーダー前の時点で、残すメルカトル物はこれ1つ。
それまであまりフックしなかった作品でしたが、まぁ舞台は面白そうだし、No.1の触れ込みもあるし、とりあえず・・・。
読んでる途中は、一応気になる事象が散りばめられてはいるけれど、寝る時間を惜しむほど先が気になるほどではない。
というか・・・500Pに至らんとしても、全然盛り上がりを感じない。
これほんとにNo.1に選ばれた作品なんだろうか?

話は逸れますが、メルカトル関連の作品でよくあるパターンが、主人公が内省的で、自分探し系な旅をしてること。
如月烏有しかり、種田静馬しかり(これはメルカトルではないが)。
あと作品舞台中、相当な影響力を持っている、独特な教義と伝統ある架空の宗教。
”和音”教、ヨハネの教、岩屋荘の新興宗教(”かく語りき”収録)、メルじゃないけどスガル(隻眼の少女)にしてもそう。
後者はやはり、事件を起こす舞台とルールが作りやすいからでしょうか・・・。

戻しまして本作での特色は、簡単に人が亡骸になる麻耶作品において、悲しい別れのシーンがあること。
メンタル弱ってたら泣いてたかも知れない。
そして、メルカトルの出生地が明かされ・・・・
あれ?これって今鏡家と整合性とれてる?
そこで思いました。メルカトルって、一人じゃなくて、代替わりとかするものなのかも。

500Pあたりでの評価は星3つでしたが、終わりまで読んで変わりました。
大鏡の正体はいいでしょう。
御簾の向こうにヤツが居たのも、「それもあるかも」と予想してたのでいいでしょう。
ちなみに、「女性かも?」という予想もしました。

ただ橘花と櫻花の関係性誤認は必要あったのかな?それも珂充の正体に関係する形で。
んじゃ庚ってなんだったのか・・・。最後に作品を根底からぶち壊してませんかね?
納得いかないので、星は2です~。

そしてやっぱり、どうしてNo.1になったのか、まるっきり分からないのでした。
鴉 (幻冬舎ノベルス―幻冬舎推理叢書) Amazon書評・レビュー: 鴉 (幻冬舎ノベルス―幻冬舎推理叢書)より
4877289402
No.33
(3pt)

読んだ第一感想は人物の名前を読めない、覚えられない

麻耶さんが書いた物の常として登場人物の名前がほぼ当て字で読めないです 内容に関しては一連の事件の流れ、トリックはしっかりメルカトルから説明されており不満はありませんでした ただ推理しようがない感じがあるので推理に力を入れすぎないで読むといいのではないのでしょうか 終わりが救いようのない感じで後味が悪かったです
鴉 Amazon書評・レビュー: より
487728186X
No.32
(4pt)

二重映しの心象風景(ネタバレ気味です)

旧約聖書「創世記」第4章の兄カイン、弟アベルに関する記述を読めば、
本書のネタが少し見えてくるかもしれません。

この物語は二重構造を成しており、時を隔てたはずなのに同じ連続殺人事件に
歳の異なる同一人物が遭遇したりします。

ひじょうに滑らかな叙述トリックで、この二重構造は、主人公の側では過去に遡行し、
一方の側では未来に飛躍し、一度、ひとえに単純化され、読者を欺きます。

名もなき僻村の二重映しの原因は、記憶喪失気味の主人公のあいまいな
心象にあったといえるのではないでしょうか。

罪悪感・劣等感などが歪曲された形で、過去と現在が入り乱れた「村」という
蜃気楼のような心象風景を彼の脳に内在させたのだと思います。

神出鬼没なメルカトルの幻惑的なふるまいもそれと無関係ではないでしょう。

また、主人公と松虫人形の逢瀬は、横溝正史の短篇「蔵の中」をほうふつとさせます。
鴉 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鴉 (幻冬舎文庫)より
4344400364
No.31
(4pt)

二重映しの心象風景(ネタバレ気味です)

旧約聖書「創世記」第4章の兄カイン、弟アベルに関する記述を読めば、
本書のネタが少し見えてくるかもしれません。

この物語は二重構造を成しており、時を隔てたはずなのに同じ連続殺人事件に
歳の異なる同一人物が遭遇したりします。

ひじょうに滑らかな叙述トリックで、この二重構造は、主人公の側では過去に遡行し、
一方の側では未来に飛躍し、一度、ひとえに単純化され、読者を欺きます。

名もなき僻村の二重映しの原因は、記憶喪失気味の主人公のあいまいな
心象にあったといえるのではないでしょうか。

罪悪感・劣等感などが歪曲された形で、過去と現在が入り乱れた「村」という
蜃気楼のような心象風景を彼の脳に内在させたのだと思います。

神出鬼没なメルカトルの幻惑的なふるまいもそれと無関係ではないでしょう。

また、主人公と松虫人形の逢瀬は、横溝正史の短篇「蔵の中」をほうふつとさせます。
鴉 (幻冬舎ノベルス―幻冬舎推理叢書) Amazon書評・レビュー: 鴉 (幻冬舎ノベルス―幻冬舎推理叢書)より
4877289402
No.30
(4pt)

癖のある神話的世界が展開する異色ミステリー

癖のある作品の多い、麻耶氏の作品の中でも特に癖のある作品と言われている本作。
本格ミステリーベスト1獲得作品だが、孤立した独特の価値観に縛られた謎の村を舞台にした神話的ストーリーが展開する。この世界観の作り込みは見事だが、反面ミステリー的なドキドキワクワク感はあまりなく最後まで平坦な印象。
終章で驚愕の落ちによる論理的解決があるため一応本格推理の体裁を保っているが、世間で言われているような世界観がひっくり返るほどのサプライズエンディングというのはいくら何でも過大評価過ぎるのではないかと思った。
ページ数が多いのでこの世界観にハマれないと終わりまでかなりキツい読書体験になるかもしれない。個人的には麻耶作品は近年の貴族探偵などのオーソドックスな作品のものの方が好みである。
鴉 (幻冬舎ノベルス―幻冬舎推理叢書) Amazon書評・レビュー: 鴉 (幻冬舎ノベルス―幻冬舎推理叢書)より
4877289402
No.29
(4pt)

癖のある神話的世界が展開する異色ミステリー

癖のある作品の多い、麻耶氏の作品の中でも特に癖のある作品と言われている本作。
本格ミステリーベスト1獲得作品だが、孤立した独特の価値観に縛られた謎の村を舞台にした神話的ストーリーが展開する。この世界観の作り込みは見事だが、反面ミステリー的なドキドキワクワク感はあまりなく最後まで平坦な印象。
終章で驚愕の落ちによる論理的解決があるため一応本格推理の体裁を保っているが、世間で言われているような世界観がひっくり返るほどのサプライズエンディングというのはいくら何でも過大評価過ぎるのではないかと思った。
ページ数が多いのでこの世界観にハマれないと終わりまでかなりキツい読書体験になるかもしれない。個人的には麻耶作品は近年の貴族探偵などのオーソドックスな作品のものの方が好みである。
鴉 Amazon書評・レビュー: より
487728186X
No.28
(4pt)

癖のある神話的世界が展開する異色ミステリー

癖のある作品の多い、麻耶氏の作品の中でも特に癖のある作品と言われている本作。
本格ミステリーベスト1獲得作品だが、孤立した独特の価値観に縛られた謎の村を舞台にした神話的ストーリーが展開する。この世界観の作り込みは見事だが、反面ミステリー的なドキドキワクワク感はあまりなく最後まで平坦な印象。
終章で驚愕の落ちによる論理的解決があるため一応本格推理の体裁を保っているが、世間で言われているような世界観がひっくり返るほどのサプライズエンディングというのはいくら何でも過大評価過ぎるのではないかと思った。
ページ数が多いのでこの世界観にハマれないと終わりまでかなりキツい読書体験になるかもしれない。個人的には麻耶作品は近年の貴族探偵などのオーソドックスな作品のものの方が好みである。
鴉 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鴉 (幻冬舎文庫)より
4344400364
No.27
(3pt)

特に面白くも悪くもない

国語の教科書の文章を読んでいるような感じで、たんたんと話は進みます。
情景が浮かんでくるようで、こないというのが結構つらいです。
とにかく読者の想像力まかせというか
かなり自分で創り上げて、うまく入り込まないといけないような感じです。

とにかく、ぐっと我慢して、最後の方まで読み続ければ、
「なるほど」と、とりあえず納得させられます。

が、本を閉じた後に、「で、どうだっけ?」
とこんがらがった内容をまとめなおす必要ありです。

完全に架空の世界の話なので、ある種の時代小説かと思えば、
まん中くらいまでは、読み続けられます。
まん中あたりから、ところどころ、邪魔な文章が入ってきます。
これいるの?って思います。この文章が訳ありです。

面白いかといわれれば、まぁまぁってとこでしょうか。
鴉 Amazon書評・レビュー: より
487728186X