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ワルボロ
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ワルボロの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.42pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全24件 21~24 2/2ページ
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これまでエッセイで語られてはいた板っちの青春。 そのベールが暴かれた1冊。 なんて言うか、501ページではなくもう少し簡潔に出来たのではないか というより、簡潔に出来ない筆力というべきか・・・ 中学の今を殴り合いで生きていると感じる環境を理解出来ない自分との差異が 間延びした文章から感じてしまった。 なんか、執拗に興味の涌かない昔話を聞かせる先輩に捕まった感じで 読後もう読まずにすむと安堵した。 | ||||
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いやいや、面白かった!まさに読む漫画という感じで、不良漫画のクローズやワーストの内面を描いた感じ! 「板谷バカ三代」以来の彼のファンですが、小説をめったに読まない私が、一気に読んでしまいました。 | ||||
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今までみてきた不良とかバイオレンスを扱った小説のなかで一番、経験者が書いたっていうことが伝わってきました 本当に鼻折ったことある人間じゃないとあの音は知らないはず でも、文学かというと..... 小説版ヤングキングという印象があります 途中のケンカや青臭さ、ヤリマン女とかの描写はすごくいいんだけど話しの大筋がみえない でも、青春時代を少しでも環境の悪い学校で過ごしたことがある人なら共感せざるおえない作品です | ||||
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「青春」その言葉に何の興味も持たなかった私 でもこの小説だけは違っていた。 著者の濃密な中3の1年間を読んでいるうちに、ぐいぐいと引き込まれ、あっという間に500ページ一気読み。 ケンカに明け暮れた日々の中での友達や家族との日々が面白く、時には熱く、時には悲しく、私の目の前に浮かんでは消えた。 特にすごかったのは「ラップでGO!」の章に出てくる「悪口バトル」 笑う、笑う、笑う これはゲッツ板谷にしか出来ない技だと思う。 ここだけでもゼヒ読んで! このラップは後からも出てくるけど、最後のラップは特にお見事。 音のない文字だけの小説のはずなのに、リズムのある文章で、実際にラップが聞こえてくる気がする。 この小説は続編も出るそうなので、期待大 | ||||
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