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七夕の雨闇 ―毒草師―



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【この小説が収録されている参考書籍】
七夕の雨闇: -毒草師-
七夕の雨闇: ―毒草師― (新潮文庫)

七夕の雨闇 ―毒草師―の評価: 4.33/5点 レビュー 6件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(5pt)

期待を裏切ることはありません。

期待通りの展開なので安心して? 読みすすめることが出来ます。
七夕の雨闇: ―毒草師― (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:七夕の雨闇: ―毒草師― (新潮文庫)より
4101200726
No.5:
(5pt)

ファンです。

面白い。
七夕の雨闇: ―毒草師― (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:七夕の雨闇: ―毒草師― (新潮文庫)より
4101200726
No.4:
(5pt)

いつも黒い服

本当に毒草師がそんざいするかどうかはべつとして、知識量はすごい、事件解決。
七夕の雨闇: ―毒草師― (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:七夕の雨闇: ―毒草師― (新潮文庫)より
4101200726
No.3:
(3pt)

☆2だけど、ミナカタさん好きなので3つに・・・

このシリーズの3冊目はあまりにもグロテスクでホラー度合いも強くて苦手だったんですが、
今回はかなりライト・・・。
(ネタバレ注意)

文字列を別音で読み明かして行き、新解釈を打ち立てるというパターンですが、
流石にしつこい。しかもまたしても鉄や鍛冶の話・・・。

いくつも疑問があります。
1つに、平安時代に須佐之男命の評判が悪かった理由としては、
実はアマテラス、スサノオ、ツクヨミ、とおそらくは古い神ではなくて、
文献学的には後世になってからの創作に近いからだろというのがひとつ。
平安時代はもとより、鎌倉も南北朝も室町時代でさえも、
スサノオをはじめ、アマテラスについて触れている人物はほとんどいないはずです。
秦氏については奈良・平安の頃にかなりの人口的流入があったはずなので、
桓武天皇の妻がそうであったように、大陸系の女性であっても何の不思議もないです。
ただし、アマテラスの起源自体がおそらくは新しいので、そこは留意で・・・。

2つに、ネタバレになりますが、姉と弟の恋愛がそこまで罪であるというのは、
アジア的な価値観であって、古代、中世、近世とヨーロッパにおいては該当しません。
日本においても姉と弟などの恋愛が減少したのは江戸以降であって、
むしろ最近のことです。なので、今作については動機としては弱すぎるような。

最後に毒草師としてのミナカタさんの活躍が少ない気がする。
この著者さんのシリーズに出てくる犯人側の人物は、
現代人とは思えないほどに思考の幅が狭いというか、どうにも納得のいかない人物が多いと最近思います。

悪くはないけども、なんだか微妙なままに、読み終えました。
七夕の雨闇: ―毒草師― (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:七夕の雨闇: ―毒草師― (新潮文庫)より
4101200726
No.2:
(3pt)

いつもの展開が嬉しいです。

いつものストーリー展開は、何だか安心して
しまいます。
ただ、毒草師の存在を更に強調してもらっても
良かったのではないかと思いました。
七夕の雨闇: ―毒草師― (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:七夕の雨闇: ―毒草師― (新潮文庫)より
4101200726
No.1:
(5pt)

楽しみにしていた

好きな作家さんの作品で楽しみにしていました。正直,展開にイライラするところもあるけど,大満足です。
七夕の雨闇: ―毒草師― (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:七夕の雨闇: ―毒草師― (新潮文庫)より
4101200726

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