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七夕の雨闇 ―毒草師―
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七夕の雨闇 ―毒草師―の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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期待通りの展開なので安心して? 読みすすめることが出来ます。 | ||||
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面白い。 | ||||
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本当に毒草師がそんざいするかどうかはべつとして、知識量はすごい、事件解決。 | ||||
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このシリーズの3冊目はあまりにもグロテスクでホラー度合いも強くて苦手だったんですが、 今回はかなりライト・・・。 (ネタバレ注意) 文字列を別音で読み明かして行き、新解釈を打ち立てるというパターンですが、 流石にしつこい。しかもまたしても鉄や鍛冶の話・・・。 いくつも疑問があります。 1つに、平安時代に須佐之男命の評判が悪かった理由としては、 実はアマテラス、スサノオ、ツクヨミ、とおそらくは古い神ではなくて、 文献学的には後世になってからの創作に近いからだろというのがひとつ。 平安時代はもとより、鎌倉も南北朝も室町時代でさえも、 スサノオをはじめ、アマテラスについて触れている人物はほとんどいないはずです。 秦氏については奈良・平安の頃にかなりの人口的流入があったはずなので、 桓武天皇の妻がそうであったように、大陸系の女性であっても何の不思議もないです。 ただし、アマテラスの起源自体がおそらくは新しいので、そこは留意で・・・。 2つに、ネタバレになりますが、姉と弟の恋愛がそこまで罪であるというのは、 アジア的な価値観であって、古代、中世、近世とヨーロッパにおいては該当しません。 日本においても姉と弟などの恋愛が減少したのは江戸以降であって、 むしろ最近のことです。なので、今作については動機としては弱すぎるような。 最後に毒草師としてのミナカタさんの活躍が少ない気がする。 この著者さんのシリーズに出てくる犯人側の人物は、 現代人とは思えないほどに思考の幅が狭いというか、どうにも納得のいかない人物が多いと最近思います。 悪くはないけども、なんだか微妙なままに、読み終えました。 | ||||
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いつものストーリー展開は、何だか安心して しまいます。 ただ、毒草師の存在を更に強調してもらっても 良かったのではないかと思いました。 | ||||
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好きな作家さんの作品で楽しみにしていました。正直,展開にイライラするところもあるけど,大満足です。 | ||||
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