ヒポクラテスの誓い

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

ヒポクラテスの誓いの評価:

3.54/5点 レビュー 54件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.54pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全58件 1〜20 1/3ページ
No.58
(5pt)

法医学教室へようこそ

カエル男を読んだなら、是非こちらもご賞味あれ。医学用語はちょっと難しいけど大丈夫!
ヒポクラテスの誓い (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: ヒポクラテスの誓い (祥伝社文庫)より
4396342101
No.57
(5pt)

医療現場のリアルと謎解きの融合――法医学ミステリーの真髄

この本は、法医学を舞台にしたミステリー小説です。
研修医の栂野真琴が、単位不足を補うために法医学教室へ配属されるところから物語は始まります。
迎えるのは、超一流の解剖技術を誇る光崎教授と、少し風変わりなキャシー准教授。
いわゆる“師弟関係”の物語でありながら、死因究明を通じて「命をどう扱うべきか」というテーマを突きつけてきます。

この本の魅力は大きく二つ。
まず一つ目は、専門的な法医学の知識を物語として楽しめる点。
敗血症や気管支炎など、一見“自然死”に見える死に光崎教授が疑問を持ち、真相を探り当てていくプロセスは、単なる推理小説を超えて「学び」にもつながります。
専門用語は多いですが、ストーリーに自然に織り込まれているので、医学に詳しくない読者でも理解しやすく、スリリングに読めます。

二つ目は、登場人物の掛け合いが秀逸な点。
光崎教授の傲慢ともいえる態度に振り回されつつも、真摯に患者(遺体)と向き合おうとする真琴の姿が描かれます。このバディ感が物語の骨格となり、専門的なテーマにも関わらず親しみやすく、読み出すと止められなくなります。

一方で、序盤の専門用語や医学的な描写が少し硬いこと。
軽快な娯楽小説というより、医療とミステリーの間をしっかり橋渡しする本なので、最初は取っつきにくさを感じる人もいるかもしれません。
ただ、そのハードルを越えると「法医学ってこんなに面白いのか!」と驚かされます。

この本を読むメリットは、手軽に“法医学ミステリーの世界”に入れること。
同シリーズ作品へと読み進める入口として最適です。
特に「医療ドラマが好き」「人間の死に向き合う物語を深く味わいたい」という方におすすめしたい一冊です。

まとめると、『ヒポクラテスの誓い』は知的好奇心を刺激しつつ、エンタメとしても楽しめる稀有な作品。
法医学という特殊な題材を、読者にわかりやすく、かつスリリングに届けてくれる――まさに中山七里作品らしい一冊です。
ヒポクラテスの誓い (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: ヒポクラテスの誓い (祥伝社文庫)より
4396342101
No.56
(5pt)

医療用語に疲れます。

医療の現場は難解です。短いストーリーがつながり物語が完結する。作品を読み進む程に驚いてます。
ヒポクラテスの誓い (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: ヒポクラテスの誓い (祥伝社文庫)より
4396342101
No.55
(4pt)

身内の遺体にとりすがって嗚咽する家族の姿とか、かなり胸にこたえる作品でした。

解剖される遺体の家族の嘆き、悲しむ姿とか、ほういう描写が、結構胸にこたえましたね。読み始める前は、特異なキャラによるもっとコミカルな味わいがあるのかと思ってましたが、いやいや、かなりシリアスな、重たい話が多かったですね。

そんな中で心がちょっとほっこりしたのは、法医学教室では新米の研修医・栂野真琴(つがの まこと)が、光崎藤次郎(みつざき とうじろう)教授やキャシー・ペンドルトン准(じゅん)教授に感化されて、本物のプロ魂が次第に芽生えていくところ。そこが印象に残りました。

話の底を貫いて流れる一本の糸とは別に、遺体解剖をめぐる五つの話が載ってます。私は特に、真琴の親友とその母親が関わる四番目の「母と娘」の話が、胸にぐさりと突き刺さりました。これを読んでいる今、父親が入院しているという当方の事情もあって、なんか、他人事とはとても思えない気持ちに駆られたんすよね。かなり胸にこたえる読み味でした。
ヒポクラテスの誓い (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: ヒポクラテスの誓い (祥伝社文庫)より
4396342101
No.54
(4pt)

身内の遺体にとりすがって嗚咽する家族の姿とか、かなり胸にこたえる作品でした。

解剖される遺体の家族の嘆き、悲しむ姿とか、ほういう描写が、結構胸にこたえましたね。読み始める前は、特異なキャラによるもっとコミカルな味わいがあるのかと思ってましたが、いやいや、かなりシリアスな、重たい話が多かったですね。

そんな中で心がちょっとほっこりしたのは、法医学教室では新米の研修医・栂野真琴(つがの まこと)が、光崎藤次郎(みつざき とうじろう)教授やキャシー・ペンドルトン准(じゅん)教授に感化されて、本物のプロ魂が次第に芽生えていくところ。そこが印象に残りました。

話の底を貫いて流れる一本の糸とは別に、遺体解剖をめぐる五つの話が載ってます。私は特に、真琴の親友とその母親が関わる四番目の「母と娘」の話が、胸にぐさりと突き刺さりました。これを読んでいる今、父親が入院しているという当方の事情もあって、なんか、他人事とはとても思えない気持ちに駆られたんすよね。かなり胸にこたえる読み味でした。
ヒポクラテスの誓い Amazon書評・レビュー: ヒポクラテスの誓いより
4396634676
No.53
(4pt)

法医学と推理小説の融合に納得

法医学はとっつき難いかと思ったら面白く興味深かった。医学の専門用語が飛び交うので完璧には理解は出来ていないのだけれど、それを補う話の展開や、光崎教授の人物像にすっかり魅了されてしまった。
ヒポクラテスの誓い (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: ヒポクラテスの誓い (祥伝社文庫)より
4396342101
No.52
(4pt)

法医学と推理小説の融合に納得

法医学はとっつき難いかと思ったら面白く興味深かった。医学の専門用語が飛び交うので完璧には理解は出来ていないのだけれど、それを補う話の展開や、光崎教授の人物像にすっかり魅了されてしまった。
ヒポクラテスの誓い Amazon書評・レビュー: ヒポクラテスの誓いより
4396634676
No.51
(5pt)

解剖を考える

BS再放送で観て面白うそうだったので書籍を購入。非常に面白く一気に読んでしまう。
著者の職業が医者でもないのに、よくこんなに詳細に小説が書けるなと感心。
ドラマとは違い、書籍の方が強く死者と生者との違いって何なのだということを自身が考えさせられた。
続編も続けて読んでいます。
ヒポクラテスの誓い (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: ヒポクラテスの誓い (祥伝社文庫)より
4396342101
No.50
(5pt)

解剖を考える

BS再放送で観て面白うそうだったので書籍を購入。非常に面白く一気に読んでしまう。
著者の職業が医者でもないのに、よくこんなに詳細に小説が書けるなと感心。
ドラマとは違い、書籍の方が強く死者と生者との違いって何なのだということを自身が考えさせられた。
続編も続けて読んでいます。
ヒポクラテスの誓い Amazon書評・レビュー: ヒポクラテスの誓いより
4396634676
No.49
(4pt)

表紙が違った

現在の表紙が好きなので違っていたなら一言記載して欲しかったです。
状態は良かったです。
ヒポクラテスの誓い (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: ヒポクラテスの誓い (祥伝社文庫)より
4396342101
No.48
(4pt)

表紙が違った

現在の表紙が好きなので違っていたなら一言記載して欲しかったです。
状態は良かったです。
ヒポクラテスの誓い Amazon書評・レビュー: ヒポクラテスの誓いより
4396634676
No.47
(4pt)

面白かったです。

病気や手術のことはよく分かりませんでしたが、読んでいて面白かったです。それにしても著者の知識の広さには驚きです。
ヒポクラテスの誓い (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: ヒポクラテスの誓い (祥伝社文庫)より
4396342101
No.46
(4pt)

面白かったです。

病気や手術のことはよく分かりませんでしたが、読んでいて面白かったです。それにしても著者の知識の広さには驚きです。
ヒポクラテスの誓い Amazon書評・レビュー: ヒポクラテスの誓いより
4396634676
No.45
(4pt)

法医学モノの連作

最近ドラマで法医学モノが多くなっているので、それに比べるとミステリーとしては地味だけど
これはこれで良いかなと思います。連作として謎解きもあります。
ヒポクラテスの誓い (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: ヒポクラテスの誓い (祥伝社文庫)より
4396342101
No.44
(4pt)

法医学モノの連作

最近ドラマで法医学モノが多くなっているので、それに比べるとミステリーとしては地味だけど
これはこれで良いかなと思います。連作として謎解きもあります。
ヒポクラテスの誓い Amazon書評・レビュー: ヒポクラテスの誓いより
4396634676
No.43
(5pt)

光崎教授の個性が強烈

臨床研修で法医学教室にまわされた栂野真琴は、いきなり准教授のキャシーに「あなた、死体はお好き?」と訊かれる。変態准教授のあとに会った光崎藤次郎教授も強烈な個性の持ち主だった。つぎつぎと強引に解剖を進める光崎。否応なく渦中に巻き込まれる中で、次第に真琴は解剖医の仕事に惹かれていき、自分から積極的に動き出していく。実は光崎にはある思惑があり、最後の第5編ではその真相が明かされることになる。解剖の様子、周りの人々の動き、真琴の心情などが詳細に描きこまれ、実に読みごたえがある。
ヒポクラテスの誓い (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: ヒポクラテスの誓い (祥伝社文庫)より
4396342101
No.42
(5pt)

光崎教授の個性が強烈

臨床研修で法医学教室にまわされた栂野真琴は、いきなり准教授のキャシーに「あなた、死体はお好き?」と訊かれる。変態准教授のあとに会った光崎藤次郎教授も強烈な個性の持ち主だった。つぎつぎと強引に解剖を進める光崎。否応なく渦中に巻き込まれる中で、次第に真琴は解剖医の仕事に惹かれていき、自分から積極的に動き出していく。実は光崎にはある思惑があり、最後の第5編ではその真相が明かされることになる。解剖の様子、周りの人々の動き、真琴の心情などが詳細に描きこまれ、実に読みごたえがある。
ヒポクラテスの誓い Amazon書評・レビュー: ヒポクラテスの誓いより
4396634676
No.41
(5pt)

法医学のドラマなどすきなかたにおすすめです!

研修医の真琴と外国人研修医キャシー、法医学の権威光崎教授の三人が様々なご遺体を解剖していくうち、あることにたどり着くという小説でした。
自分が高校のとき、パトリシアコーンウェルの検死官という小説を読んだのですが(今みたいに余り法医学の話のテーマの本がなかったときと思います)なんとなく自分と離れた文化の中の話のような感覚でした。
検死官のドラマもそんなになかったように感じました。(検死官もおもしろかったんですよ)
今はドラマもあったり、色々な法医学の小説もでていて、段々身近な職業になってきてるんだよなぁと小説を読んで改めて思いました。
この小説はその中でも凄くおもしろくて、届いたその日に読み終わりました!何で今まで読まなかったんだろうと思いました。
次の憂鬱と来月でる新刊も楽しみです。
ヒポクラテスの誓い (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: ヒポクラテスの誓い (祥伝社文庫)より
4396342101
No.40
(5pt)

法医学のドラマなどすきなかたにおすすめです!

研修医の真琴と外国人研修医キャシー、法医学の権威光崎教授の三人が様々なご遺体を解剖していくうち、あることにたどり着くという小説でした。
自分が高校のとき、パトリシアコーンウェルの検死官という小説を読んだのですが(今みたいに余り法医学の話のテーマの本がなかったときと思います)なんとなく自分と離れた文化の中の話のような感覚でした。
検死官のドラマもそんなになかったように感じました。(検死官もおもしろかったんですよ)
今はドラマもあったり、色々な法医学の小説もでていて、段々身近な職業になってきてるんだよなぁと小説を読んで改めて思いました。
この小説はその中でも凄くおもしろくて、届いたその日に読み終わりました!何で今まで読まなかったんだろうと思いました。
次の憂鬱と来月でる新刊も楽しみです。
ヒポクラテスの誓い Amazon書評・レビュー: ヒポクラテスの誓いより
4396634676
No.39
(4pt)

医学

医学の知識もつくような作品でした。次に憂鬱も是非読みたい。ぜったい、
ヒポクラテスの誓い (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: ヒポクラテスの誓い (祥伝社文庫)より
4396342101