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評判

の評価:

3.24/5点 レビュー 68件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.24pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全156件 41〜60 3/8ページ
No.116
(5pt)

この本を見たあなたは絶対に二度読む…はずw

この作品は私の大好物のクローズドサークル「嵐の山荘もの」です。
ただこの作品が面白いのは「閉ざされた状況下での連続殺人!犯人は誰だ⁉」というだけでなく、
読み進めると何か変?と感じてしまう事です。
それで最後に犯人がわかるだけでなく、この違和感もすっきり解決するという「一度に二度おいしい作品」なんです。
かねてより私は一度読み終えた後にもう一回読みたいという衝動に駆られる作品こそ「推理ものの傑作である!」
という信念wを持っているのですが、この作品こそが あの「十角館の殺人」と並ぶ 私にとっての最高傑作です。
螢 Amazon書評・レビュー: より
434400664X
No.115
(5pt)

この本を見たあなたは絶対に二度読む…はずw

この作品は私の大好物のクローズドサークル「嵐の山荘もの」です。
ただこの作品が面白いのは「閉ざされた状況下での連続殺人!犯人は誰だ⁉」というだけでなく、
読み進めると何か変?と感じてしまう事です。
それで最後に犯人がわかるだけでなく、この違和感もすっきり解決するという「一度に二度おいしい作品」なんです。
かねてより私は一度読み終えた後にもう一回読みたいという衝動に駆られる作品こそ「推理ものの傑作である!」
という信念wを持っているのですが、この作品こそが あの「十角館の殺人」と並ぶ 私にとっての最高傑作です。
蛍 (GENTOSHA NOVELS―幻冬舎推理叢書) Amazon書評・レビュー: 蛍 (GENTOSHA NOVELS―幻冬舎推理叢書)より
4344009223
No.114
(5pt)

ミステリ好きにこそ読んでほしい

ネタバレ情報が書かれたサイトが数多くあるように、分かりにくい点が多いともいえますし、読んで終わりというよりも読んでからおもしろさが増していく奇妙なミステリということが出来ると思います。
読んでいて、何か違和感があるな、何か書き落としているのかな、と思って読んでいた引っ掛かりが、すべて作者の仕掛けだったときの驚きは、ミステリをたくさん読んできた人ほど、賛否のいずれにせよ大きいのではないでしょうか。
すべての人がもろ手を挙げて褒めちぎるという作品ではないと思いますが、ミステリ好きが集まったとき、この本について好き嫌いを話すだけで、一晩過ごせそうなそんな作品です。
蛍 (GENTOSHA NOVELS―幻冬舎推理叢書) Amazon書評・レビュー: 蛍 (GENTOSHA NOVELS―幻冬舎推理叢書)より
4344009223
No.113
(5pt)

ミステリ好きにこそ読んでほしい

ネタバレ情報が書かれたサイトが数多くあるように、分かりにくい点が多いともいえますし、読んで終わりというよりも読んでからおもしろさが増していく奇妙なミステリということが出来ると思います。
読んでいて、何か違和感があるな、何か書き落としているのかな、と思って読んでいた引っ掛かりが、すべて作者の仕掛けだったときの驚きは、ミステリをたくさん読んできた人ほど、賛否のいずれにせよ大きいのではないでしょうか。
すべての人がもろ手を挙げて褒めちぎるという作品ではないと思いますが、ミステリ好きが集まったとき、この本について好き嫌いを話すだけで、一晩過ごせそうなそんな作品です。
螢 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 螢 (幻冬舎文庫)より
4344410351
No.112
(5pt)

ミステリ好きにこそ読んでほしい

ネタバレ情報が書かれたサイトが数多くあるように、分かりにくい点が多いともいえますし、読んで終わりというよりも読んでからおもしろさが増していく奇妙なミステリということが出来ると思います。
読んでいて、何か違和感があるな、何か書き落としているのかな、と思って読んでいた引っ掛かりが、すべて作者の仕掛けだったときの驚きは、ミステリをたくさん読んできた人ほど、賛否のいずれにせよ大きいのではないでしょうか。
すべての人がもろ手を挙げて褒めちぎるという作品ではないと思いますが、ミステリ好きが集まったとき、この本について好き嫌いを話すだけで、一晩過ごせそうなそんな作品です。
螢 Amazon書評・レビュー: より
434400664X
No.111
(5pt)

理解されにくい傑作ミステリ

所謂「嵐の山荘もの」のミステリ。
長編ですが、麻耶雄嵩的世界観は薄めです。

「開いた口が塞がらない」という言葉があります。
驚きあきれてものが言えない様子を現す表現です。
人は予想外の出来事が起きると開いた口が塞がらなくなるようです。
自分はこの小説を読むまで、この言葉は単なる比喩表現だと思っていました。
しかし、この小説の終盤のとある箇所に来たとき、自分の口は開いたまましばらく塞がらなかったのです。比喩表現ではなく現実として「開いた口が塞がらない」状態だったのです。
これまでにもミステリのトリックで驚いたことは何度もありましたが、ここまでのことは読書のみならず映像や実体験でもまったく経験はなく、「開いた口が塞がらない」という表現が単なる比喩ではないことを身をもって思い知らされました。

それほどまでに衝撃的なトリックが使われている本作ですが、ミステリとしてはもちろん面白いのですが、小説としてはそこまで面白い作品ではないかもしれません。さらに、トリックはメインとサブの2段構えになっていて、あまりミステリ慣れしていない人や、気づきやすいサブのトリックを見破って解った気になったようなちょっと残念な人にとっては「どこが凄いのかわからない」「あまり驚けない」「普通のトリック」「すぐにわかった」など、トリックの凄さがわからず見当違いの感想になってしまうので、ミステリ初心者の人にはあまりオススメできない一冊です。

ですが、傑作なのは間違いないミステリです。
蛍 (GENTOSHA NOVELS―幻冬舎推理叢書) Amazon書評・レビュー: 蛍 (GENTOSHA NOVELS―幻冬舎推理叢書)より
4344009223
No.110
(5pt)

理解されにくい傑作ミステリ

所謂「嵐の山荘もの」のミステリ。
長編ですが、麻耶雄嵩的世界観は薄めです。

「開いた口が塞がらない」という言葉があります。
驚きあきれてものが言えない様子を現す表現です。
人は予想外の出来事が起きると開いた口が塞がらなくなるようです。
自分はこの小説を読むまで、この言葉は単なる比喩表現だと思っていました。
しかし、この小説の終盤のとある箇所に来たとき、自分の口は開いたまましばらく塞がらなかったのです。比喩表現ではなく現実として「開いた口が塞がらない」状態だったのです。
これまでにもミステリのトリックで驚いたことは何度もありましたが、ここまでのことは読書のみならず映像や実体験でもまったく経験はなく、「開いた口が塞がらない」という表現が単なる比喩ではないことを身をもって思い知らされました。

それほどまでに衝撃的なトリックが使われている本作ですが、ミステリとしてはもちろん面白いのですが、小説としてはそこまで面白い作品ではないかもしれません。さらに、トリックはメインとサブの2段構えになっていて、あまりミステリ慣れしていない人や、気づきやすいサブのトリックを見破って解った気になったようなちょっと残念な人にとっては「どこが凄いのかわからない」「あまり驚けない」「普通のトリック」「すぐにわかった」など、トリックの凄さがわからず見当違いの感想になってしまうので、ミステリ初心者の人にはあまりオススメできない一冊です。

ですが、傑作なのは間違いないミステリです。
螢 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 螢 (幻冬舎文庫)より
4344410351
No.109
(5pt)

理解されにくい傑作ミステリ

所謂「嵐の山荘もの」のミステリ。
長編ですが、麻耶雄嵩的世界観は薄めです。

「開いた口が塞がらない」という言葉があります。
驚きあきれてものが言えない様子を現す表現です。
人は予想外の出来事が起きると開いた口が塞がらなくなるようです。
自分はこの小説を読むまで、この言葉は単なる比喩表現だと思っていました。
しかし、この小説の終盤のとある箇所に来たとき、自分の口は開いたまましばらく塞がらなかったのです。比喩表現ではなく現実として「開いた口が塞がらない」状態だったのです。
これまでにもミステリのトリックで驚いたことは何度もありましたが、ここまでのことは読書のみならず映像や実体験でもまったく経験はなく、「開いた口が塞がらない」という表現が単なる比喩ではないことを身をもって思い知らされました。

それほどまでに衝撃的なトリックが使われている本作ですが、ミステリとしてはもちろん面白いのですが、小説としてはそこまで面白い作品ではないかもしれません。さらに、トリックはメインとサブの2段構えになっていて、あまりミステリ慣れしていない人や、気づきやすいサブのトリックを見破って解った気になったようなちょっと残念な人にとっては「どこが凄いのかわからない」「あまり驚けない」「普通のトリック」「すぐにわかった」など、トリックの凄さがわからず見当違いの感想になってしまうので、ミステリ初心者の人にはあまりオススメできない一冊です。

ですが、傑作なのは間違いないミステリです。
螢 Amazon書評・レビュー: より
434400664X
No.108
(3pt)

読者の質と読力が試されます

総合評価は、最後が投げやり・雑なので-☆1としました。
よって☆3。
せめて、生き残りにヒントくらいは欲しかったです。
それがあれば、☆4.5。

この作品は、あれ?んん?とピンとくることから始まります。

それがなかった方は、総じて評価が☆1・☆2となるでしょうね。

大きな、あれ?が、語り手の問題。
よく読めば、途中分かります。

性別の問題。これも、「僕」の違和感から、自分だけ知っているの?となり
あとで、犯人も知っているんだ〜となります。

このあたりは、読み手の問題で、{?}がスルーされると、
つまらない作品だと思います。

これから読まれる方は、読み込まれることをお勧めします。
面白さは、どこかにあります。

自分の読力のポジションがどこにあるのか、良く分かる作品です。
螢 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 螢 (幻冬舎文庫)より
4344410351
No.107
(3pt)

読者の質と読力が試されます

総合評価は、最後が投げやり・雑なので-☆1としました。
よって☆3。
せめて、生き残りにヒントくらいは欲しかったです。
それがあれば、☆4.5。

この作品は、あれ?んん?とピンとくることから始まります。

それがなかった方は、総じて評価が☆1・☆2となるでしょうね。

大きな、あれ?が、語り手の問題。
よく読めば、途中分かります。

性別の問題。これも、「僕」の違和感から、自分だけ知っているの?となり
あとで、犯人も知っているんだ〜となります。

このあたりは、読み手の問題で、{?}がスルーされると、
つまらない作品だと思います。

これから読まれる方は、読み込まれることをお勧めします。
面白さは、どこかにあります。

自分の読力のポジションがどこにあるのか、良く分かる作品です。
螢 Amazon書評・レビュー: より
434400664X
No.106
(3pt)

読者の質と読力が試されます

総合評価は、最後が投げやり・雑なので-☆1としました。
よって☆3。
せめて、生き残りにヒントくらいは欲しかったです。
それがあれば、☆4.5。

この作品は、あれ?んん?とピンとくることから始まります。

それがなかった方は、総じて評価が☆1・☆2となるでしょうね。

大きな、あれ?が、語り手の問題。
よく読めば、途中分かります。

性別の問題。これも、「僕」の違和感から、自分だけ知っているの?となり
あとで、犯人も知っているんだ〜となります。

このあたりは、読み手の問題で、{?}がスルーされると、
つまらない作品だと思います。

これから読まれる方は、読み込まれることをお勧めします。
面白さは、どこかにあります。

自分の読力のポジションがどこにあるのか、良く分かる作品です。
蛍 (GENTOSHA NOVELS―幻冬舎推理叢書) Amazon書評・レビュー: 蛍 (GENTOSHA NOVELS―幻冬舎推理叢書)より
4344009223
No.105
(4pt)

クローズドサークルもの

読みやすい。トリックメインなミステリーでは無かったが、最後はモヤモヤが晴れてスッキリ。
読み終わってからすぐにもう一回読みました。
蛍 (GENTOSHA NOVELS―幻冬舎推理叢書) Amazon書評・レビュー: 蛍 (GENTOSHA NOVELS―幻冬舎推理叢書)より
4344009223
No.104
(4pt)

クローズドサークルもの

読みやすい。トリックメインなミステリーでは無かったが、最後はモヤモヤが晴れてスッキリ。
読み終わってからすぐにもう一回読みました。
螢 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 螢 (幻冬舎文庫)より
4344410351
No.103
(4pt)

クローズドサークルもの

読みやすい。トリックメインなミステリーでは無かったが、最後はモヤモヤが晴れてスッキリ。
読み終わってからすぐにもう一回読みました。
螢 Amazon書評・レビュー: より
434400664X
No.102
(3pt)

ふ~んそうだったのか・・・・・・(抑揚無し)

普通に読めます。ただ、再読有りかと尋ねれば???ないと答えるでしょうね。最後にわかるショック??でタッタカターン・・・。
蛍 (GENTOSHA NOVELS―幻冬舎推理叢書) Amazon書評・レビュー: 蛍 (GENTOSHA NOVELS―幻冬舎推理叢書)より
4344009223
No.101
(3pt)

ふ~んそうだったのか・・・・・・(抑揚無し)

普通に読めます。ただ、再読有りかと尋ねれば???ないと答えるでしょうね。最後にわかるショック??でタッタカターン・・・。
螢 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 螢 (幻冬舎文庫)より
4344410351
No.100
(3pt)

ふ~んそうだったのか・・・・・・(抑揚無し)

普通に読めます。ただ、再読有りかと尋ねれば???ないと答えるでしょうね。最後にわかるショック??でタッタカターン・・・。
螢 Amazon書評・レビュー: より
434400664X
No.99
(2pt)

ネタバレ有り!

初めて読む作家さんでした。
読んだ感想を言えと言われたら、「んんんー…」と唸ってしまいます、悪い意味で。

読み始め、序盤の序盤はまだ良かった。
諫早、平戸、島原の会話の所。
誰が喋っているのか、誰の視点なのか、はっきりしていたので。
「この作家さん、読み易いかも」と思いながらページを捲りました。
ところが話が進むにつれ「え?これ誰の台詞?」「誰目線?」と戸惑う戸惑う。
誰目線か明かさずに、真犯人目線のシーンが描かれるのはミステリではよくあることですが…その書き方が下手過ぎる。
普通そういうシーンって「これまでのシーンとは視点が変わったぞ」とはっきりわかるように章や段落を区切ると思うんですが、突然来る。
今まで島原と平戸が会話してたのに、次の行でいきなり真犯人視点になって「え?これ真犯人の心情で合ってる?」と。
誰視点かわからないようにわざと書いたにしても、下手過ぎ。

そして一番唖然としたのは、他の方のレビューにもありますが松浦が女だったことについて。
最初の登場人物一覧の所で「松浦千鶴。S女子大学一回生」と明記されているし。
松浦の登場シーンで「S女子大学の一回生。今回の紅一点だ」「女性会員は他にもいるが、今回の参加者は千鶴一人だった」みたいなことが書かれてるし。
「思えば去年も、女性の参加者はつぐみ一人だった」みたいに誰か視点の回想があるし。
恐らくこのシーンは諫早視点なので、てっきり諫早は松浦が女であることを知っているものだと。
というか、他のメンバーも知っているものだと思って読み進めていました。
単純に「一人称がボクなのは、ボクっ子なんだろうな」と。
なのに実は松浦が女だということを、誰一人として知らなかった…はああああ??
今更?
しかも終盤になって松浦が「松浦将之」と名乗っていたとわかるし。
将之?こんな終盤に来て?ずーっと千鶴で進んでたじゃん。
それなら最初の登場人物一覧から、松浦将之で進めてよ…。
どんでん返しでも何でもなく、「あ、メンバー達は女だって知らなかったの!?へえ~…てっきり全員知ってるものだと…てか諫早も知らないとかおかしくない?あの回想は誰目線よ…あ!長崎?長崎目線な訳!?」と唖然とするばかり。悪い意味で。

そして松浦が実は女だった!というわかりきったどんでん返しと同じくらい気に食わなかった箇所。
何でラスト全員死ぬねん???
あの数行のエピローグに、何の意味が?
目を疑うほど、理解出来なくてエピローグを読み返してしまうほど、この小説におけるこのエピローグの存在価値が全然わからない。
真犯人が床に崩れ落ちた、それで終わりじゃないの?普通。
「蛇足」とはこういうことを言うのか、と。

麻耶さんって、今までは未読でしたが名前だけは知っていましたし、結構ファンの方もいらっしゃる作家さんですよね?
ファンの方には悪いですが、どこがいいのか…。
こういう未熟というか稚拙な作品を読むと、つくづく三津田信三や綾辻行人などの凄さがわかります。
蛍 (GENTOSHA NOVELS―幻冬舎推理叢書) Amazon書評・レビュー: 蛍 (GENTOSHA NOVELS―幻冬舎推理叢書)より
4344009223
No.98
(2pt)

ネタバレ有り!

初めて読む作家さんでした。
読んだ感想を言えと言われたら、「んんんー…」と唸ってしまいます、悪い意味で。

読み始め、序盤の序盤はまだ良かった。
諫早、平戸、島原の会話の所。
誰が喋っているのか、誰の視点なのか、はっきりしていたので。
「この作家さん、読み易いかも」と思いながらページを捲りました。
ところが話が進むにつれ「え?これ誰の台詞?」「誰目線?」と戸惑う戸惑う。
誰目線か明かさずに、真犯人目線のシーンが描かれるのはミステリではよくあることですが…その書き方が下手過ぎる。
普通そういうシーンって「これまでのシーンとは視点が変わったぞ」とはっきりわかるように章や段落を区切ると思うんですが、突然来る。
今まで島原と平戸が会話してたのに、次の行でいきなり真犯人視点になって「え?これ真犯人の心情で合ってる?」と。
誰視点かわからないようにわざと書いたにしても、下手過ぎ。

そして一番唖然としたのは、他の方のレビューにもありますが松浦が女だったことについて。
最初の登場人物一覧の所で「松浦千鶴。S女子大学一回生」と明記されているし。
松浦の登場シーンで「S女子大学の一回生。今回の紅一点だ」「女性会員は他にもいるが、今回の参加者は千鶴一人だった」みたいなことが書かれてるし。
「思えば去年も、女性の参加者はつぐみ一人だった」みたいに誰か視点の回想があるし。
恐らくこのシーンは諫早視点なので、てっきり諫早は松浦が女であることを知っているものだと。
というか、他のメンバーも知っているものだと思って読み進めていました。
単純に「一人称がボクなのは、ボクっ子なんだろうな」と。
なのに実は松浦が女だということを、誰一人として知らなかった…はああああ??
今更?
しかも終盤になって松浦が「松浦将之」と名乗っていたとわかるし。
将之?こんな終盤に来て?ずーっと千鶴で進んでたじゃん。
それなら最初の登場人物一覧から、松浦将之で進めてよ…。
どんでん返しでも何でもなく、「あ、メンバー達は女だって知らなかったの!?へえ~…てっきり全員知ってるものだと…てか諫早も知らないとかおかしくない?あの回想は誰目線よ…あ!長崎?長崎目線な訳!?」と唖然とするばかり。悪い意味で。

そして松浦が実は女だった!というわかりきったどんでん返しと同じくらい気に食わなかった箇所。
何でラスト全員死ぬねん???
あの数行のエピローグに、何の意味が?
目を疑うほど、理解出来なくてエピローグを読み返してしまうほど、この小説におけるこのエピローグの存在価値が全然わからない。
真犯人が床に崩れ落ちた、それで終わりじゃないの?普通。
「蛇足」とはこういうことを言うのか、と。

麻耶さんって、今までは未読でしたが名前だけは知っていましたし、結構ファンの方もいらっしゃる作家さんですよね?
ファンの方には悪いですが、どこがいいのか…。
こういう未熟というか稚拙な作品を読むと、つくづく三津田信三や綾辻行人などの凄さがわかります。
螢 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 螢 (幻冬舎文庫)より
4344410351
No.97
(2pt)

ネタバレ有り!

初めて読む作家さんでした。
読んだ感想を言えと言われたら、「んんんー…」と唸ってしまいます、悪い意味で。

読み始め、序盤の序盤はまだ良かった。
諫早、平戸、島原の会話の所。
誰が喋っているのか、誰の視点なのか、はっきりしていたので。
「この作家さん、読み易いかも」と思いながらページを捲りました。
ところが話が進むにつれ「え?これ誰の台詞?」「誰目線?」と戸惑う戸惑う。
誰目線か明かさずに、真犯人目線のシーンが描かれるのはミステリではよくあることですが…その書き方が下手過ぎる。
普通そういうシーンって「これまでのシーンとは視点が変わったぞ」とはっきりわかるように章や段落を区切ると思うんですが、突然来る。
今まで島原と平戸が会話してたのに、次の行でいきなり真犯人視点になって「え?これ真犯人の心情で合ってる?」と。
誰視点かわからないようにわざと書いたにしても、下手過ぎ。

そして一番唖然としたのは、他の方のレビューにもありますが松浦が女だったことについて。
最初の登場人物一覧の所で「松浦千鶴。S女子大学一回生」と明記されているし。
松浦の登場シーンで「S女子大学の一回生。今回の紅一点だ」「女性会員は他にもいるが、今回の参加者は千鶴一人だった」みたいなことが書かれてるし。
「思えば去年も、女性の参加者はつぐみ一人だった」みたいに誰か視点の回想があるし。
恐らくこのシーンは諫早視点なので、てっきり諫早は松浦が女であることを知っているものだと。
というか、他のメンバーも知っているものだと思って読み進めていました。
単純に「一人称がボクなのは、ボクっ子なんだろうな」と。
なのに実は松浦が女だということを、誰一人として知らなかった…はああああ??
今更?
しかも終盤になって松浦が「松浦将之」と名乗っていたとわかるし。
将之?こんな終盤に来て?ずーっと千鶴で進んでたじゃん。
それなら最初の登場人物一覧から、松浦将之で進めてよ…。
どんでん返しでも何でもなく、「あ、メンバー達は女だって知らなかったの!?へえ~…てっきり全員知ってるものだと…てか諫早も知らないとかおかしくない?あの回想は誰目線よ…あ!長崎?長崎目線な訳!?」と唖然とするばかり。悪い意味で。

そして松浦が実は女だった!というわかりきったどんでん返しと同じくらい気に食わなかった箇所。
何でラスト全員死ぬねん???
あの数行のエピローグに、何の意味が?
目を疑うほど、理解出来なくてエピローグを読み返してしまうほど、この小説におけるこのエピローグの存在価値が全然わからない。
真犯人が床に崩れ落ちた、それで終わりじゃないの?普通。
「蛇足」とはこういうことを言うのか、と。

麻耶さんって、今までは未読でしたが名前だけは知っていましたし、結構ファンの方もいらっしゃる作家さんですよね?
ファンの方には悪いですが、どこがいいのか…。
こういう未熟というか稚拙な作品を読むと、つくづく三津田信三や綾辻行人などの凄さがわかります。
螢 Amazon書評・レビュー: より
434400664X