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評判

の評価:

3.24/5点 レビュー 68件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.24pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全156件 21〜40 2/8ページ
No.136
(1pt)

後悔した

レビューがよかったので読みましたががっかりしました。
読みづらく最後まで内容が入ってきづらかったです。
叙述トリックも驚くようなものではなく、消化不良で終わりました。期待値が高すぎたのかもしれませんが二度と読み返すことはないです。
螢 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 螢 (幻冬舎文庫)より
4344410351
No.135
(3pt)

少し長いけど、面白かったです

この会話いる?みたいな箇所が散見し、おまけにもう少し外部犯か内部犯かの議論を展開してくれたらよかったなと思います。
ですが面白いミステリでした。
初めて読んだ作家の作品でしたが、別の作品も読んでみたいと思わせます。

少しネタバレ

序盤も序盤から違和感で苦しみました。
明らかに文章がおかしい。
ここで思うのはこれが伏線なのか、それとも作者の文章力のせいなのか。
つまりは作為か、天然か。
全体的にいうと、少し読みづらい文章です。それに輪をかけるように歪な文章。おかげで頭が混乱です。
ですが途中で明らかに主語を飛ばした作為的な展開がなされるので、ここでようやく伏線だと確信。
そして真相に至るところでもう一つの隠し玉。
でもこれは驚きより困惑が強い。なぜならこのミスリードは読者ではなく作中の登場人物に向けられたものだから、私として「あれ、そうだったんだ」という感じで受け止めました。
螢 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 螢 (幻冬舎文庫)より
4344410351
No.134
(3pt)

少し長いけど、面白かったです

この会話いる?みたいな箇所が散見し、おまけにもう少し外部犯か内部犯かの議論を展開してくれたらよかったなと思います。
ですが面白いミステリでした。
初めて読んだ作家の作品でしたが、別の作品も読んでみたいと思わせます。

少しネタバレ

序盤も序盤から違和感で苦しみました。
明らかに文章がおかしい。
ここで思うのはこれが伏線なのか、それとも作者の文章力のせいなのか。
つまりは作為か、天然か。
全体的にいうと、少し読みづらい文章です。それに輪をかけるように歪な文章。おかげで頭が混乱です。
ですが途中で明らかに主語を飛ばした作為的な展開がなされるので、ここでようやく伏線だと確信。
そして真相に至るところでもう一つの隠し玉。
でもこれは驚きより困惑が強い。なぜならこのミスリードは読者ではなく作中の登場人物に向けられたものだから、私として「あれ、そうだったんだ」という感じで受け止めました。
螢 Amazon書評・レビュー: より
434400664X
No.133
(3pt)

少し長いけど、面白かったです

この会話いる?みたいな箇所が散見し、おまけにもう少し外部犯か内部犯かの議論を展開してくれたらよかったなと思います。
ですが面白いミステリでした。
初めて読んだ作家の作品でしたが、別の作品も読んでみたいと思わせます。

少しネタバレ

序盤も序盤から違和感で苦しみました。
明らかに文章がおかしい。
ここで思うのはこれが伏線なのか、それとも作者の文章力のせいなのか。
つまりは作為か、天然か。
全体的にいうと、少し読みづらい文章です。それに輪をかけるように歪な文章。おかげで頭が混乱です。
ですが途中で明らかに主語を飛ばした作為的な展開がなされるので、ここでようやく伏線だと確信。
そして真相に至るところでもう一つの隠し玉。
でもこれは驚きより困惑が強い。なぜならこのミスリードは読者ではなく作中の登場人物に向けられたものだから、私として「あれ、そうだったんだ」という感じで受け止めました。
蛍 (GENTOSHA NOVELS―幻冬舎推理叢書) Amazon書評・レビュー: 蛍 (GENTOSHA NOVELS―幻冬舎推理叢書)より
4344009223
No.132
(4pt)

意外と初心者向けかも?

クセが強すぎたり、内容(特に推理部分)が破綻しているのに過大評価され受賞してしまったり
出オチに頼った連作短編集を乱発したりと好き嫌いの分かれる著者ですが、
この作品は「テンプレ新本格ミステリ(であるかのように偽装)」なので
割と読みやすく(仕掛けの性質上、意図的に一人称と三人称が併記されている部分は除く)
ミステリ慣れしていない人ほどトリックが判明しやすいと思います。

派手さはないですが、読み返したときに感心できる良作だと思います。
蛍 (GENTOSHA NOVELS―幻冬舎推理叢書) Amazon書評・レビュー: 蛍 (GENTOSHA NOVELS―幻冬舎推理叢書)より
4344009223
No.131
(4pt)

意外と初心者向けかも?

クセが強すぎたり、内容(特に推理部分)が破綻しているのに過大評価され受賞してしまったり
出オチに頼った連作短編集を乱発したりと好き嫌いの分かれる著者ですが、
この作品は「テンプレ新本格ミステリ(であるかのように偽装)」なので
割と読みやすく(仕掛けの性質上、意図的に一人称と三人称が併記されている部分は除く)
ミステリ慣れしていない人ほどトリックが判明しやすいと思います。

派手さはないですが、読み返したときに感心できる良作だと思います。
螢 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 螢 (幻冬舎文庫)より
4344410351
No.130
(4pt)

意外と初心者向けかも?

クセが強すぎたり、内容(特に推理部分)が破綻しているのに過大評価され受賞してしまったり
出オチに頼った連作短編集を乱発したりと好き嫌いの分かれる著者ですが、
この作品は「テンプレ新本格ミステリ(であるかのように偽装)」なので
割と読みやすく(仕掛けの性質上、意図的に一人称と三人称が併記されている部分は除く)
ミステリ慣れしていない人ほどトリックが判明しやすいと思います。

派手さはないですが、読み返したときに感心できる良作だと思います。
螢 Amazon書評・レビュー: より
434400664X
No.129
(2pt)

途中までは悪くなかったが…

途中まではなかなか面白く読めたけど、終盤なんじゃそりゃとなりました。

叙述トリックとしては仕込みが雑というか。いやびっくりはしたけども、違う、そうじゃない。
ずっこけましたね。

以下ネタバレ含む。

んんん?
ワトソン役もとられた…?お前いつワトソン役仰せつかったんだっけ???
作中もうちょい男扱いしてくれよわかんねーよ…
ヤツがアレを知ってたにしても、その勘違いがそこで出るのおかしいやろ……
全体的に存在消したらあかんわ………
ミステリくそほど読んできたけど
こんな肩透かしはどんでん返しとは言わんでしょうよ。

エピローグもねぇ、モニョる感じでしたねぇ…。
まぁそれが持ち味なのかもしれませんし、ここから別の作品に繋げるつもりなのかもしれず、後者であればまぁ納得できるかな…?

粗削りというかなんというか
凝りすぎて失敗してる印象。
螢 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 螢 (幻冬舎文庫)より
4344410351
No.128
(2pt)

途中までは悪くなかったが…

途中まではなかなか面白く読めたけど、終盤なんじゃそりゃとなりました。

叙述トリックとしては仕込みが雑というか。いやびっくりはしたけども、違う、そうじゃない。
ずっこけましたね。

以下ネタバレ含む。

んんん?
ワトソン役もとられた…?お前いつワトソン役仰せつかったんだっけ???
作中もうちょい男扱いしてくれよわかんねーよ…
ヤツがアレを知ってたにしても、その勘違いがそこで出るのおかしいやろ……
全体的に存在消したらあかんわ………
ミステリくそほど読んできたけど
こんな肩透かしはどんでん返しとは言わんでしょうよ。

エピローグもねぇ、モニョる感じでしたねぇ…。
まぁそれが持ち味なのかもしれませんし、ここから別の作品に繋げるつもりなのかもしれず、後者であればまぁ納得できるかな…?

粗削りというかなんというか
凝りすぎて失敗してる印象。
螢 Amazon書評・レビュー: より
434400664X
No.127
(2pt)

途中までは悪くなかったが…

途中まではなかなか面白く読めたけど、終盤なんじゃそりゃとなりました。

叙述トリックとしては仕込みが雑というか。いやびっくりはしたけども、違う、そうじゃない。
ずっこけましたね。

以下ネタバレ含む。

んんん?
ワトソン役もとられた…?お前いつワトソン役仰せつかったんだっけ???
作中もうちょい男扱いしてくれよわかんねーよ…
ヤツがアレを知ってたにしても、その勘違いがそこで出るのおかしいやろ……
全体的に存在消したらあかんわ………
ミステリくそほど読んできたけど
こんな肩透かしはどんでん返しとは言わんでしょうよ。

エピローグもねぇ、モニョる感じでしたねぇ…。
まぁそれが持ち味なのかもしれませんし、ここから別の作品に繋げるつもりなのかもしれず、後者であればまぁ納得できるかな…?

粗削りというかなんというか
凝りすぎて失敗してる印象。
蛍 (GENTOSHA NOVELS―幻冬舎推理叢書) Amazon書評・レビュー: 蛍 (GENTOSHA NOVELS―幻冬舎推理叢書)より
4344009223
No.126
(5pt)

叙述トリックの極北

叙述トリックは仕込み方もさることながら、最後の明かし方がとても難しい。
普通のトリックは登場人物にとっても未知の真相を扱うため、真相開示のときには登場人物が驚く描写を入れることによって読者にもストレートに驚愕ポイントを示すことができる。対して、叙述トリックは読者を騙すものであり、その真相は登場人物にとっては未知ではないことが多い。驚愕ポイントがアピールしづらいのである。

ところがこの作品、前代未聞の叙述トリックを扱っている。なんと、登場人物と読者がぴったり同じタイミングで驚愕し、しかも驚く理由が登場人物と読者とで正反対なのである。
これがどれだけすごいのかはミステリを相当読み慣れていないと理解できず、案の定さっぱり理解していない読者の低評価レビューが並んでいる。まあ、麻耶雄嵩は天才なのでそんなのは気にしないだろうが。
蛍 (GENTOSHA NOVELS―幻冬舎推理叢書) Amazon書評・レビュー: 蛍 (GENTOSHA NOVELS―幻冬舎推理叢書)より
4344009223
No.125
(5pt)

叙述トリックの極北

叙述トリックは仕込み方もさることながら、最後の明かし方がとても難しい。
普通のトリックは登場人物にとっても未知の真相を扱うため、真相開示のときには登場人物が驚く描写を入れることによって読者にもストレートに驚愕ポイントを示すことができる。対して、叙述トリックは読者を騙すものであり、その真相は登場人物にとっては未知ではないことが多い。驚愕ポイントがアピールしづらいのである。

ところがこの作品、前代未聞の叙述トリックを扱っている。なんと、登場人物と読者がぴったり同じタイミングで驚愕し、しかも驚く理由が登場人物と読者とで正反対なのである。
これがどれだけすごいのかはミステリを相当読み慣れていないと理解できず、案の定さっぱり理解していない読者の低評価レビューが並んでいる。まあ、麻耶雄嵩は天才なのでそんなのは気にしないだろうが。
螢 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 螢 (幻冬舎文庫)より
4344410351
No.124
(5pt)

叙述トリックの極北

叙述トリックは仕込み方もさることながら、最後の明かし方がとても難しい。
普通のトリックは登場人物にとっても未知の真相を扱うため、真相開示のときには登場人物が驚く描写を入れることによって読者にもストレートに驚愕ポイントを示すことができる。対して、叙述トリックは読者を騙すものであり、その真相は登場人物にとっては未知ではないことが多い。驚愕ポイントがアピールしづらいのである。

ところがこの作品、前代未聞の叙述トリックを扱っている。なんと、登場人物と読者がぴったり同じタイミングで驚愕し、しかも驚く理由が登場人物と読者とで正反対なのである。
これがどれだけすごいのかはミステリを相当読み慣れていないと理解できず、案の定さっぱり理解していない読者の低評価レビューが並んでいる。まあ、麻耶雄嵩は天才なのでそんなのは気にしないだろうが。
螢 Amazon書評・レビュー: より
434400664X
No.123
(5pt)

僕はオススメします

この作家さんの他の本を読んでから本書を手に取りました。大変に巧緻な作家という印象を持って読み進めた為か、大きなトリックにはすぐに気づきました。
もちろん全容を把握するにはほど遠いながらも、わりあい分かりやすい多くのヒントを見落とさせたテクニックは素晴らしいと思います。
好き嫌いは別れるでしょうが、気になる方は読んでみることをお勧めします。私は好きです。

いくつか思うこと
1、終わる手前で、十角館を思い出しました(個人印象)。ただ、館物にしては盛り上がりに乏しく感じるのは、生者達に追い詰められる雰囲気が薄いからでしょうか。タイトルが館の名前でなく『螢』であることからもわかるように、クローズドサークル内で起こっているイベントが、一般的な館物(殺戮物)と違うためで、そもそも作者の狙いがそこに無いためかと思います。
2、個人的に各章のタイトルは捻った方が良かった。あえて小さな秘密に思考を割かせて、大きなトリックから逸らそうとしたのかもしれませんけど。
3、どうして館内で雨音が響くのか?とても心に引っ掛かってましたが、あのエンディングで納得しました。
4、個々の登場人物をみると、善意や正義感や優しさなどを感じさせる造形をしています。が、作品全体をみて、この作家さんは心に薄暗いものを持っている感じがします。これは誹謗中傷ではありませんので、誤解無いようにお願いします。
蛍 (GENTOSHA NOVELS―幻冬舎推理叢書) Amazon書評・レビュー: 蛍 (GENTOSHA NOVELS―幻冬舎推理叢書)より
4344009223
No.122
(5pt)

僕はオススメします

この作家さんの他の本を読んでから本書を手に取りました。大変に巧緻な作家という印象を持って読み進めた為か、大きなトリックにはすぐに気づきました。
もちろん全容を把握するにはほど遠いながらも、わりあい分かりやすい多くのヒントを見落とさせたテクニックは素晴らしいと思います。
好き嫌いは別れるでしょうが、気になる方は読んでみることをお勧めします。私は好きです。

いくつか思うこと
1、終わる手前で、十角館を思い出しました(個人印象)。ただ、館物にしては盛り上がりに乏しく感じるのは、生者達に追い詰められる雰囲気が薄いからでしょうか。タイトルが館の名前でなく『螢』であることからもわかるように、クローズドサークル内で起こっているイベントが、一般的な館物(殺戮物)と違うためで、そもそも作者の狙いがそこに無いためかと思います。
2、個人的に各章のタイトルは捻った方が良かった。あえて小さな秘密に思考を割かせて、大きなトリックから逸らそうとしたのかもしれませんけど。
3、どうして館内で雨音が響くのか?とても心に引っ掛かってましたが、あのエンディングで納得しました。
4、個々の登場人物をみると、善意や正義感や優しさなどを感じさせる造形をしています。が、作品全体をみて、この作家さんは心に薄暗いものを持っている感じがします。これは誹謗中傷ではありませんので、誤解無いようにお願いします。
螢 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 螢 (幻冬舎文庫)より
4344410351
No.121
(5pt)

僕はオススメします

この作家さんの他の本を読んでから本書を手に取りました。大変に巧緻な作家という印象を持って読み進めた為か、大きなトリックにはすぐに気づきました。
もちろん全容を把握するにはほど遠いながらも、わりあい分かりやすい多くのヒントを見落とさせたテクニックは素晴らしいと思います。
好き嫌いは別れるでしょうが、気になる方は読んでみることをお勧めします。私は好きです。

いくつか思うこと
1、終わる手前で、十角館を思い出しました(個人印象)。ただ、館物にしては盛り上がりに乏しく感じるのは、生者達に追い詰められる雰囲気が薄いからでしょうか。タイトルが館の名前でなく『螢』であることからもわかるように、クローズドサークル内で起こっているイベントが、一般的な館物(殺戮物)と違うためで、そもそも作者の狙いがそこに無いためかと思います。
2、個人的に各章のタイトルは捻った方が良かった。あえて小さな秘密に思考を割かせて、大きなトリックから逸らそうとしたのかもしれませんけど。
3、どうして館内で雨音が響くのか?とても心に引っ掛かってましたが、あのエンディングで納得しました。
4、個々の登場人物をみると、善意や正義感や優しさなどを感じさせる造形をしています。が、作品全体をみて、この作家さんは心に薄暗いものを持っている感じがします。これは誹謗中傷ではありませんので、誤解無いようにお願いします。
螢 Amazon書評・レビュー: より
434400664X
No.120
(3pt)

ネタバレ含

※ネタバレ有りで話をします

 まず最初に。私は初っ端から島崎目線の話だと思っていた為、ここのレビューで語られる一人称目線の分かりづらさとはまた別に後半混乱した。諫早全然出てこねぇじゃん、とすら思っていた。
 読者に見られる分かり辛さや混乱は、各キャラクターの掘り下げの浅さにあると思われる。各キャラクターのエピソードをもう少し挟んでもよかったんじゃないかなぁ、と。
 それ以外は概ね楽しんで読むことができた。空き時間さえあればちょくちょく読んだ。
 欲を言えばもっと満遍なく殺人が起きてドキドキしたかったかな。

 最後のエピソードに於いては誰が生き残ったのか気になるためもう一度読んでみようかな。
螢 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 螢 (幻冬舎文庫)より
4344410351
No.119
(3pt)

ネタバレ含

※ネタバレ有りで話をします

 まず最初に。私は初っ端から島崎目線の話だと思っていた為、ここのレビューで語られる一人称目線の分かりづらさとはまた別に後半混乱した。諫早全然出てこねぇじゃん、とすら思っていた。
 読者に見られる分かり辛さや混乱は、各キャラクターの掘り下げの浅さにあると思われる。各キャラクターのエピソードをもう少し挟んでもよかったんじゃないかなぁ、と。
 それ以外は概ね楽しんで読むことができた。空き時間さえあればちょくちょく読んだ。
 欲を言えばもっと満遍なく殺人が起きてドキドキしたかったかな。

 最後のエピソードに於いては誰が生き残ったのか気になるためもう一度読んでみようかな。
螢 Amazon書評・レビュー: より
434400664X
No.118
(3pt)

ネタバレ含

※ネタバレ有りで話をします

 まず最初に。私は初っ端から島崎目線の話だと思っていた為、ここのレビューで語られる一人称目線の分かりづらさとはまた別に後半混乱した。諫早全然出てこねぇじゃん、とすら思っていた。
 読者に見られる分かり辛さや混乱は、各キャラクターの掘り下げの浅さにあると思われる。各キャラクターのエピソードをもう少し挟んでもよかったんじゃないかなぁ、と。
 それ以外は概ね楽しんで読むことができた。空き時間さえあればちょくちょく読んだ。
 欲を言えばもっと満遍なく殺人が起きてドキドキしたかったかな。

 最後のエピソードに於いては誰が生き残ったのか気になるためもう一度読んでみようかな。
蛍 (GENTOSHA NOVELS―幻冬舎推理叢書) Amazon書評・レビュー: 蛍 (GENTOSHA NOVELS―幻冬舎推理叢書)より
4344009223
No.117
(5pt)

この本を見たあなたは絶対に二度読む…はずw

この作品は私の大好物のクローズドサークル「嵐の山荘もの」です。
ただこの作品が面白いのは「閉ざされた状況下での連続殺人!犯人は誰だ⁉」というだけでなく、
読み進めると何か変?と感じてしまう事です。
それで最後に犯人がわかるだけでなく、この違和感もすっきり解決するという「一度に二度おいしい作品」なんです。
かねてより私は一度読み終えた後にもう一回読みたいという衝動に駆られる作品こそ「推理ものの傑作である!」
という信念wを持っているのですが、この作品こそが あの「十角館の殺人」と並ぶ 私にとっての最高傑作です。
螢 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 螢 (幻冬舎文庫)より
4344410351