さらば長き眠り

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

さらば長き眠りの評価:

4.28/5点 レビュー 36件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.28pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全42件 41〜42 3/3ページ
No.2
(4pt)

いざ、さらば長き眠り

沢崎シリーズはすべて、実時間と文中がリンクし、謎が発生する。だから初読者の方には第1作である「そして夜は甦る」から読み始めることをお勧めするのだが、もちろん第3作であるこの「さらば長き眠り」から読んでも著者の精緻な文体と緊密な構成は楽しめる。またこの文庫版のために書き下ろされた「あとがきに代えて-世紀末犯罪事情」は、1999年12月30日のある事件を取り上げ、沢崎の近況を我々に伝えてくれる。もちろんファン必携の書であり、単行本著者紹介にもあるように「畢生の大作であり、沢崎シリーズの一つの区切り」となる作品である。沢崎は今も新宿の雑踏にいるのか?その答えはこの文庫版にある。
さらば長き眠り (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: さらば長き眠り (ハヤカワ文庫JA)より
4150306540
No.1
(5pt)

主人公/沢崎の魅力

主人公がとにかく、かっこいい。作者の原寮が和製チャンドラーと呼ばれたのもうなずける。 今回の舞台が能楽の宗家というのもとても興味深い設定である。 日本のハードボイルド小説の大きな収穫と思う。 未読の人、読んでね。
さらば長き眠り Amazon書評・レビュー: さらば長き眠りより
4152078987