虚けの舞

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評判

虚けの舞の評価:

4.25/5点 レビュー 24件。 A ランク

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平均点4.25pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全38件 1〜20 1/2ページ
No.38
(5pt)

おもしろい

おもしろいすぐ読みましたおすすめです
虚けの舞 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 虚けの舞 (講談社文庫)より
4062775204
No.37
(5pt)

おもしろい

おもしろいすぐ読みましたおすすめです
虚けの舞―織田信雄と北条氏規 Amazon書評・レビュー: 虚けの舞―織田信雄と北条氏規より
4779111390
No.36
(5pt)

秀作、というか私には大傑作に思えるのですが…

『峠越え』がとても面白かったので2作目です。
小牧・長久手の戦いで家康に利用される人だっけなあ、信雄。もう一人の主人公・北条氏規に至ってはもう、誰?有名なの?くらいで読み始めました。が…
何コレすごく面白い!!戦国時代ビギナーで大筋を頭に入れたくて手当たり次第に手に取っているだけで正直いつもそう感動は求めていないのですが、これは歴史の勉強ではなくて心理小説でした。対比でもって二人それぞれを際立たせた悲哀に涙しそうでした。
個人的に信雄が好きに…はならないけど、でも応援したくなる…と言ったらそれもちょっと違うけど、何と言うか戦国武将って皆おかしく豪傑で、人間その時代に生まれたら本当にそんなバリバリやれちゃうもんなの?という気がしていた所に、信雄ピタッと来ました!ああ~これ若い時の私だわ~(^_^;)チャンス生かせない、自分の意見かと思ってたけど人が言ってた事だったわ、決定する時は流されて仕方なくだったわ、すごいと思われたいわりにミス追求されなかったらホッとする、なんかもうカッコ悪い~。でも普通そうでしょ、人間 皆。
今年は大河の影響でダメダメが流行りですよね!この信雄イチ押しです。所謂「推し」にはならないけど。
あと、ラストも良かったです。ただ、よし私も頑張ろう!って思えるかどうかは、年齢で分かれるかもしれませんね。
虚けの舞 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 虚けの舞 (講談社文庫)より
4062775204
No.35
(5pt)

秀作、というか私には大傑作に思えるのですが…

『峠越え』がとても面白かったので2作目です。
小牧・長久手の戦いで家康に利用される人だっけなあ、信雄。もう一人の主人公・北条氏規に至ってはもう、誰?有名なの?くらいで読み始めました。が…
何コレすごく面白い!!戦国時代ビギナーで大筋を頭に入れたくて手当たり次第に手に取っているだけで正直いつもそう感動は求めていないのですが、これは歴史の勉強ではなくて心理小説でした。対比でもって二人それぞれを際立たせた悲哀に涙しそうでした。
個人的に信雄が好きに…はならないけど、でも応援したくなる…と言ったらそれもちょっと違うけど、何と言うか戦国武将って皆おかしく豪傑で、人間その時代に生まれたら本当にそんなバリバリやれちゃうもんなの?という気がしていた所に、信雄ピタッと来ました!ああ~これ若い時の私だわ~(^_^;)チャンス生かせない、自分の意見かと思ってたけど人が言ってた事だったわ、決定する時は流されて仕方なくだったわ、すごいと思われたいわりにミス追求されなかったらホッとする、なんかもうカッコ悪い~。でも普通そうでしょ、人間 皆。
今年は大河の影響でダメダメが流行りですよね!この信雄イチ押しです。所謂「推し」にはならないけど。
あと、ラストも良かったです。ただ、よし私も頑張ろう!って思えるかどうかは、年齢で分かれるかもしれませんね。
虚けの舞―織田信雄と北条氏規 Amazon書評・レビュー: 虚けの舞―織田信雄と北条氏規より
4779111390
No.34
(3pt)

歴史小説を味わいましょう

織田信長の次男である信雄(おだのぶかつ 作品中では出家した名前である常真)と、後北条氏の3代目当主北条氏康の4男である氏規(うじのり)という、小説ではほとんど扱われない人の話です。
信雄は秀吉の小田原合戦に改易され、浪々の身ながら家を再興したいと考え、プライドを捨てて行動します。
氏規は関東に絶大な権勢を誇った後北条氏が没落した後に、北条の血筋を残そうと努力します。
信長の息子で血筋は良いが凡庸な信雄。血筋、能力共に優れているが運に見放された氏規の人物描写が良くできています。
最初の頃は、2人を別々の小説にした方が良いのではないかと思いましたが、終盤の小田原合戦で二人が激突します。構成の妙を感じました。
没落した人の悲哀が身に染みてくるようで、歴史小説を堪能できます。凡庸なところが自分とも重なって思えてしまいます。
小説としての完成度は高いと思いますが、やはり二人は別々に、姉妹本とした方が良かった気がします。
また、信雄は秀吉の朝鮮出兵時の頃には1万8千石を与えられて、”復活”していますが、関ヶ原の戦いの時には西軍に付いたため、再度改易の憂き目に遭っています。
しかし、家康の時代に5万石を与えられ再度”復活”するという浮き沈みの激しい人生を送っています。信雄の子孫は現代まで続いています。
本小説では、第1回朝鮮出兵までしか書かれていないので、尻切れトンボ感はぬぐえません。
ぜひ、信雄一代記として新しい小説を書いて欲しいものです。
虚けの舞 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 虚けの舞 (講談社文庫)より
4062775204
No.33
(3pt)

歴史小説を味わいましょう

織田信長の次男である信雄(おだのぶかつ 作品中では出家した名前である常真)と、後北条氏の3代目当主北条氏康の4男である氏規(うじのり)という、小説ではほとんど扱われない人の話です。
信雄は秀吉の小田原合戦に改易され、浪々の身ながら家を再興したいと考え、プライドを捨てて行動します。
氏規は関東に絶大な権勢を誇った後北条氏が没落した後に、北条の血筋を残そうと努力します。
信長の息子で血筋は良いが凡庸な信雄。血筋、能力共に優れているが運に見放された氏規の人物描写が良くできています。
最初の頃は、2人を別々の小説にした方が良いのではないかと思いましたが、終盤の小田原合戦で二人が激突します。構成の妙を感じました。
没落した人の悲哀が身に染みてくるようで、歴史小説を堪能できます。凡庸なところが自分とも重なって思えてしまいます。
小説としての完成度は高いと思いますが、やはり二人は別々に、姉妹本とした方が良かった気がします。
また、信雄は秀吉の朝鮮出兵時の頃には1万8千石を与えられて、”復活”していますが、関ヶ原の戦いの時には西軍に付いたため、再度改易の憂き目に遭っています。
しかし、家康の時代に5万石を与えられ再度”復活”するという浮き沈みの激しい人生を送っています。信雄の子孫は現代まで続いています。
本小説では、第1回朝鮮出兵までしか書かれていないので、尻切れトンボ感はぬぐえません。
ぜひ、信雄一代記として新しい小説を書いて欲しいものです。
虚けの舞―織田信雄と北条氏規 Amazon書評・レビュー: 虚けの舞―織田信雄と北条氏規より
4779111390
No.32
(5pt)

血を残しという殿の厳しさがわかりました

大名とかが屈辱に耐えながら血を残していく苦悩が素晴らしかったです
虚けの舞 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 虚けの舞 (講談社文庫)より
4062775204
No.31
(5pt)

血を残しという殿の厳しさがわかりました

大名とかが屈辱に耐えながら血を残していく苦悩が素晴らしかったです
虚けの舞―織田信雄と北条氏規 Amazon書評・レビュー: 虚けの舞―織田信雄と北条氏規より
4779111390
No.30
(5pt)

とても素敵です

皆さんのレビュー通り交わることのない2人が主人公です。
私自身、入れ替わりたち変わる2人になかなか感情移入出来ず、ただただ信雄のショボさと北条氏規の聡明(っぽさ)が印象的でした。
イマイチ理解できていないなと3回読み返して…ようやく深さを理解出来ました。
※事情により初回を読み切るまでに2ヶ月かかった事も影響してます。

さてようやく本番のレビューですが
やっぱり!読みやすく深く考えさせられる描写ですよ。信雄は、やっぱり信雄で、ページをめくる度、期待はもともとしてませんがガッカリするし、北条氏規はたんたんと信念を突き通す姿、考え方がカッコよく描かれています。
反面、信雄と北条氏規の単体作品を読み下げたくなりました。
虚けの舞 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 虚けの舞 (講談社文庫)より
4062775204
No.29
(5pt)

とても素敵です

皆さんのレビュー通り交わることのない2人が主人公です。
私自身、入れ替わりたち変わる2人になかなか感情移入出来ず、ただただ信雄のショボさと北条氏規の聡明(っぽさ)が印象的でした。
イマイチ理解できていないなと3回読み返して…ようやく深さを理解出来ました。
※事情により初回を読み切るまでに2ヶ月かかった事も影響してます。

さてようやく本番のレビューですが
やっぱり!読みやすく深く考えさせられる描写ですよ。信雄は、やっぱり信雄で、ページをめくる度、期待はもともとしてませんがガッカリするし、北条氏規はたんたんと信念を突き通す姿、考え方がカッコよく描かれています。
反面、信雄と北条氏規の単体作品を読み下げたくなりました。
虚けの舞―織田信雄と北条氏規 Amazon書評・レビュー: 虚けの舞―織田信雄と北条氏規より
4779111390
No.28
(5pt)

素晴らしい

とても気に入りました。
虚けの舞 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 虚けの舞 (講談社文庫)より
4062775204
No.27
(5pt)

素晴らしい

とても気に入りました。
虚けの舞―織田信雄と北条氏規 Amazon書評・レビュー: 虚けの舞―織田信雄と北条氏規より
4779111390
No.26
(5pt)

中年が読むと感じるところがある

若い頃なら,織田信雄と北条氏規が秀吉に頭を下げて何とか家名を保とうとする姿をみっともないとか,潔くないとか感じただろうが,中年となった今となってはよく理解できる。落ちるところまで落ちた人,落ちて復活した人,落ちてそのままな人,いろいろ見て来た。自分に置き換えてみれば,自分のため,家族のために転落からがんばれるだろうか? とよく思う(臆病者なので,転落しないようにしないように,としてしまう。)。
本書は,舞台こそ戦国時代であるが,現在でも誰にでも起き得るテーマを描いており,中年であれば読んで感じるところがあるだろう。
知識面では,改易後の織田信雄については,御伽衆をやってたとか,大名として残ったということくらいしか知らなかったので,詳しい話しが分かってよかった。作者は,史実を念入りに調べて書いている。
虚けの舞 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 虚けの舞 (講談社文庫)より
4062775204
No.25
(5pt)

中年が読むと感じるところがある

若い頃なら,織田信雄と北条氏規が秀吉に頭を下げて何とか家名を保とうとする姿をみっともないとか,潔くないとか感じただろうが,中年となった今となってはよく理解できる。落ちるところまで落ちた人,落ちて復活した人,落ちてそのままな人,いろいろ見て来た。自分に置き換えてみれば,自分のため,家族のために転落からがんばれるだろうか? とよく思う(臆病者なので,転落しないようにしないように,としてしまう。)。
本書は,舞台こそ戦国時代であるが,現在でも誰にでも起き得るテーマを描いており,中年であれば読んで感じるところがあるだろう。
知識面では,改易後の織田信雄については,御伽衆をやってたとか,大名として残ったということくらいしか知らなかったので,詳しい話しが分かってよかった。作者は,史実を念入りに調べて書いている。
虚けの舞―織田信雄と北条氏規 Amazon書評・レビュー: 虚けの舞―織田信雄と北条氏規より
4779111390
No.24
(5pt)

伊東潤はいい!

私は武田贔屓なので戦国奇憚 惨から入りましたが、人物描写が素晴らしくたちどころにはまってしまい先生の作品を収集してます。この作品も織田信雄、北条氏規という私たち凡人はおろか、ほかの作家さんまで通りすぎてしまいそうな二人の人物をW主演という形でそれぞれのターニングポイント、交点を巧みに利用して素晴らしい物語りに仕上がってます。
しくじったり没落しても生きる。現在の私たちにも照らしあわせうる素晴らしい作品。
虚けの舞 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 虚けの舞 (講談社文庫)より
4062775204
No.23
(5pt)

伊東潤はいい!

私は武田贔屓なので戦国奇憚 惨から入りましたが、人物描写が素晴らしくたちどころにはまってしまい先生の作品を収集してます。この作品も織田信雄、北条氏規という私たち凡人はおろか、ほかの作家さんまで通りすぎてしまいそうな二人の人物をW主演という形でそれぞれのターニングポイント、交点を巧みに利用して素晴らしい物語りに仕上がってます。
しくじったり没落しても生きる。現在の私たちにも照らしあわせうる素晴らしい作品。
虚けの舞―織田信雄と北条氏規 Amazon書評・レビュー: 虚けの舞―織田信雄と北条氏規より
4779111390
No.22
(3pt)

二人のその後のドラマ。

戦や政治に敗れ家を失った、北条氏規と織田信雄。
生きる意義を失いつつも、血を残すためだけに生き続ける。
二人がたどった道が異なることから、豊臣政権内での扱いも異なり苦悩する二人。

ストーリーは朝鮮出兵さなかの肥前名護屋城下で、お互いの過去をフラッシュバックさせながら進みます。
当然ながら、何か劇的な展開があるわけでもなく、
ドラマチックな展開を期待する人には辛い本かもしれません。
戦国時代の本を読み飽きた方にとっては、この斬新な切り口は新鮮です。
戦場で大手柄を上げることも、また華々しく散ることも出来なかった、いわゆるこの時代の敗者というものが、
いかに生きづらい世の中だったのか、その片鱗を垣間見る思いです。
虚けの舞 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 虚けの舞 (講談社文庫)より
4062775204
No.21
(5pt)

没落した家の男から見た世の無常

織田信雄(織田信長の二男)と北条氏規(北条氏康の四男)が主人公の歴史小説。強大な戦国大名の家に生まれながら、家が没落する憂き目を見て、捨扶持で血を残すことだけが使命となってしまった二人を通じて世の無常を繊細に描いている。二人の回想を通じて描かれた史実描写はとてもリアルであり、特に二人が対峙した韮山城攻防戦は、城と砦群の縄張りの調査に基づいて詳細に描かれていた。この辺が伊東潤さんの中世小説のいいところだと思う。
虚けの舞―織田信雄と北条氏規 Amazon書評・レビュー: 虚けの舞―織田信雄と北条氏規より
4779111390
No.20
(5pt)

没落した家の男から見た世の無常

織田信雄(織田信長の二男)と北条氏規(北条氏康の四男)が主人公の歴史小説。強大な戦国大名の家に生まれながら、家が没落する憂き目を見て、捨扶持で血を残すことだけが使命となってしまった二人を通じて世の無常を繊細に描いている。二人の回想を通じて描かれた史実描写はとてもリアルであり、特に二人が対峙した韮山城攻防戦は、城と砦群の縄張りの調査に基づいて詳細に描かれていた。この辺が伊東潤さんの中世小説のいいところだと思う。
虚けの舞 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 虚けの舞 (講談社文庫)より
4062775204
No.19
(3pt)

惜しい

織田信雄と北条氏規2人の物語。信雄、氏規の話が交互に過去現在と交錯して物語は進んでいきます。話はいいのですが焦点がぼやけ気味な気がして、どちらか1人に話を絞った方がよかったのでは?と思いました。
虚けの舞―織田信雄と北条氏規 Amazon書評・レビュー: 虚けの舞―織田信雄と北条氏規より
4779111390