夢のなかの夢

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夢のなかの夢の評価:

4.09/5点 レビュー 11件。 B ランク

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平均点4.09pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全35件 21〜35 2/2ページ
No.15
(5pt)

寝る前のひとときに。

タブッキは独特の作風ですが、特に、この人の夢の中まで、想像してしまう、と、言う、まるで推理小説なみの、
しかし、どこかロマンを感じさせる作品。
私は好きです。実は買い直しですが、それこそ、寝る前のひとときにいかが?
夢のなかの夢 Amazon書評・レビュー: 夢のなかの夢より
479175333X
No.14
(5pt)

物語の最後に載っている、夢を見た人たちの説明を最初に読んだ方が良いかも

夢を見た人たちの事をよく知っていたら、ああ成程な、と
思える内容だと思います。何せ夢の中という設定のせいか
生殖器に関する描写が散見されるので、人によっては苦手に感じる
と思います。個人的には受け入れられましたが・・・。
ジャコモ・レオパルディの夢がメルヘン調で美しく性描写も無く楽しく
読めたので好きな本になりました。
夢のなかの夢 Amazon書評・レビュー: 夢のなかの夢より
4791755995
No.13
(5pt)

物語の最後に載っている、夢を見た人たちの説明を最初に読んだ方が良いかも

夢を見た人たちの事をよく知っていたら、ああ成程な、と
思える内容だと思います。何せ夢の中という設定のせいか
生殖器に関する描写が散見されるので、人によっては苦手に感じる
と思います。個人的には受け入れられましたが・・・。
ジャコモ・レオパルディの夢がメルヘン調で美しく性描写も無く楽しく
読めたので好きな本になりました。
夢のなかの夢 Amazon書評・レビュー: 夢のなかの夢より
479175333X
No.12
(5pt)

物語の最後に載っている、夢を見た人たちの説明を最初に読んだ方が良いかも

夢を見た人たちの事をよく知っていたら、ああ成程な、と 思える内容だと思います。 何せ夢の中という設定のせいか 生殖器に関する描写が散見されるので、人によっては苦手に感じる と思います。 個人的には受け入れられましたが・・・。 ジャコモ・レオパルディの夢がメルヘン調で美しく性描写も無く楽しく 読めたので好きな本になりました。
夢のなかの夢 Amazon書評・レビュー: 夢のなかの夢より
4791755995
No.11
(1pt)

夢のなかの夢

表現が露骨で顔をしかめて読む文面が多々あった。 文体としては美しく参考になった。
夢のなかの夢 Amazon書評・レビュー: 夢のなかの夢より
4791755995
No.10
(3pt)

偉人達が見たに違いないシュールな夢

マヤコフスキー、チェーホフ、ヴィヨン、コウルリッジなど、各界の偉人達がある特別な夜に夢を見たとしたら、こんな夢だったのではないかという20のショートショートな夢物語。最初の一話だけは架空の人物が主人公というのがお洒落。
 最初に良く知っている人の話を読むことをお勧めします。例えば絵に詳しい人であればロートレック、カラヴァッジョ、心理系の人であればフロイト、音楽好きな人であればドビュッシーなど。ダイダロスに詳しい人はさすがに少ないのでは。
 個々の物語の題名も、「他人の夢の解釈者、ジークムント・フロイト博士の夢」など、なかなか粋です。

 それぞれの話は事実に基づいているらしい精神分析的な寓意であり、偉人達の夢を勝手に物語るというのはテーマとして素晴らしく面白い。が、如何せん短すぎて深みに欠ける。また本の表題は、「夢のなかの夢」なのではあるが一度目覚めるだけで夢から覚めてしまう。ということは彼等の人生そのものも夢だったのか、あるいは彼らの人生は夢に過ぎなかったということであり、実際、夢だった方が良かった人もいるような気もするし、この本の表題自体が若干失礼な気がしないでもない。

 最後に「この書物のなかで夢見る人々」として、全員のプロフィールを簡単に紹介しているが、これも皮肉っぽいところが何故か興味を引く。

  
 幻想的なジョークのお好きな人にはお勧め。
夢のなかの夢 Amazon書評・レビュー: 夢のなかの夢より
4791755995
No.9
(5pt)

気づけば涙をこらえていた

これは詩人や作家、画家たちが「見ただろう」夢をタブッキが「物語る」本である。

ラブレー、ゴヤ、ランボー、ドビュッシー、ロルカ、
そして「詩人にして変装の人、フェルナンド・ペソア」の夢がある。

彼らそれぞれの作風に、多少なりとも触れた経験があれば尚たのしめるが、
彼らの名をひとつも知らない人こそ、読んでしかるべき物語なのかもしれない。
そこから彼らの作品へと導かれることが可能でもある、
それほどタブッキは彼らの架空の夢を「物語る」ことに成功している。

作風に触れた、とまで言えないが
ジャコモ・レオパルディの「シルヴィアへ」という詩に私は魅了された経験を持っていたので、
「詩人にして月に魅せられた男、ジャコモ・レオパルディの夢」で
まさに「シルヴィア」が登場したとき、私は涙をこらえていた。

レオパルディは夢のなかでシルヴィアに会っていた
「シルヴィア、いとしいシルヴィア、かの女の手を取りながらレオパルディは呼びかけた。
また逢えるなんて夢のようだ。でもどうして銀のからだをしているの?」
夢のなかの夢 Amazon書評・レビュー: 夢のなかの夢より
4791755995
No.8
(5pt)

物語の最後に載っている、夢を見た人たちの説明を最初に読んだ方が良いかも

夢を見た人たちの事をよく知っていたら、ああ成程な、と 思える内容だと思います。 何せ夢の中という設定のせいか 生殖器に関する描写が散見されるので、人によっては苦手に感じる と思います。 個人的には受け入れられましたが・・・。 ジャコモ・レオパルディの夢がメルヘン調で美しく性描写も無く楽しく 読めたので好きな本になりました。
夢のなかの夢 Amazon書評・レビュー: 夢のなかの夢より
479175333X
No.7
(1pt)

夢のなかの夢

表現が露骨で顔をしかめて読む文面が多々あった。 文体としては美しく参考になった。
夢のなかの夢 Amazon書評・レビュー: 夢のなかの夢より
479175333X
No.6
(3pt)

偉人達が見たに違いないシュールな夢

マヤコフスキー、チェーホフ、ヴィヨン、コウルリッジなど、各界の偉人達がある特別な夜に夢を見たとしたら、こんな夢だったのではないかという20のショートショートな夢物語。最初の一話だけは架空の人物が主人公というのがお洒落。
 最初に良く知っている人の話を読むことをお勧めします。例えば絵に詳しい人であればロートレック、カラヴァッジョ、心理系の人であればフロイト、音楽好きな人であればドビュッシーなど。ダイダロスに詳しい人はさすがに少ないのでは。
 個々の物語の題名も、「他人の夢の解釈者、ジークムント・フロイト博士の夢」など、なかなか粋です。

 それぞれの話は事実に基づいているらしい精神分析的な寓意であり、偉人達の夢を勝手に物語るというのはテーマとして素晴らしく面白い。が、如何せん短すぎて深みに欠ける。また本の表題は、「夢のなかの夢」なのではあるが一度目覚めるだけで夢から覚めてしまう。ということは彼等の人生そのものも夢だったのか、あるいは彼らの人生は夢に過ぎなかったということであり、実際、夢だった方が良かった人もいるような気もするし、この本の表題自体が若干失礼な気がしないでもない。

 最後に「この書物のなかで夢見る人々」として、全員のプロフィールを簡単に紹介しているが、これも皮肉っぽいところが何故か興味を引く。

  
 幻想的なジョークのお好きな人にはお勧め。
夢のなかの夢 Amazon書評・レビュー: 夢のなかの夢より
479175333X
No.5
(5pt)

気づけば涙をこらえていた

これは詩人や作家、画家たちが「見ただろう」夢をタブッキが「物語る」本である。

ラブレー、ゴヤ、ランボー、ドビュッシー、ロルカ、
そして「詩人にして変装の人、フェルナンド・ペソア」の夢がある。

彼らそれぞれの作風に、多少なりとも触れた経験があれば尚たのしめるが、
彼らの名をひとつも知らない人こそ、読んでしかるべき物語なのかもしれない。
そこから彼らの作品へと導かれることが可能でもある、
それほどタブッキは彼らの架空の夢を「物語る」ことに成功している。

作風に触れた、とまで言えないが
ジャコモ・レオパルディの「シルヴィアへ」という詩に私は魅了された経験を持っていたので、
「詩人にして月に魅せられた男、ジャコモ・レオパルディの夢」で
まさに「シルヴィア」が登場したとき、私は涙をこらえていた。

レオパルディは夢のなかでシルヴィアに会っていた
「シルヴィア、いとしいシルヴィア、かの女の手を取りながらレオパルディは呼びかけた。
また逢えるなんて夢のようだ。でもどうして銀のからだをしているの?」
夢のなかの夢 Amazon書評・レビュー: 夢のなかの夢より
479175333X
No.4
(5pt)

物語の最後に載っている、夢を見た人たちの説明を最初に読んだ方が良いかも

夢を見た人たちの事をよく知っていたら、ああ成程な、と
思える内容だと思います。何せ夢の中という設定のせいか
生殖器に関する描写が散見されるので、人によっては苦手に感じる
と思います。個人的には受け入れられましたが・・・。
ジャコモ・レオパルディの夢がメルヘン調で美しく性描写も無く楽しく
読めたので好きな本になりました。
夢のなかの夢 (岩波文庫) Amazon書評・レビュー: 夢のなかの夢 (岩波文庫)より
4003270614
No.3
(1pt)

夢のなかの夢

表現が露骨で顔をしかめて読む文面が多々あった。
文体としては美しく参考になった。
夢のなかの夢 (岩波文庫) Amazon書評・レビュー: 夢のなかの夢 (岩波文庫)より
4003270614
No.2
(3pt)

偉人達が見たに違いないシュールな夢

マヤコフスキー、チェーホフ、ヴィヨン、コウルリッジなど、各界の偉人達がある特別な夜に夢を見たとしたら、こんな夢だったのではないかという20のショートショートな夢物語。最初の一話だけは架空の人物が主人公というのがお洒落。
 最初に良く知っている人の話を読むことをお勧めします。例えば絵に詳しい人であればロートレック、カラヴァッジョ、心理系の人であればフロイト、音楽好きな人であればドビュッシーなど。ダイダロスに詳しい人はさすがに少ないのでは。
 個々の物語の題名も、「他人の夢の解釈者、ジークムント・フロイト博士の夢」など、なかなか粋です。

 それぞれの話は事実に基づいているらしい精神分析的な寓意であり、偉人達の夢を勝手に物語るというのはテーマとして素晴らしく面白い。が、如何せん短すぎて深みに欠ける。また本の表題は、「夢のなかの夢」なのではあるが一度目覚めるだけで夢から覚めてしまう。ということは彼等の人生そのものも夢だったのか、あるいは彼らの人生は夢に過ぎなかったということであり、実際、夢だった方が良かった人もいるような気もするし、この本の表題自体が若干失礼な気がしないでもない。

 最後に「この書物のなかで夢見る人々」として、全員のプロフィールを簡単に紹介しているが、これも皮肉っぽいところが何故か興味を引く。

  
 幻想的なジョークのお好きな人にはお勧め。
夢のなかの夢 (岩波文庫) Amazon書評・レビュー: 夢のなかの夢 (岩波文庫)より
4003270614
No.1
(5pt)

気づけば涙をこらえていた

これは詩人や作家、画家たちが「見ただろう」夢をタブッキが「物語る」本である。

ラブレー、ゴヤ、ランボー、ドビュッシー、ロルカ、
そして「詩人にして変装の人、フェルナンド・ペソア」の夢がある。

彼らそれぞれの作風に、多少なりとも触れた経験があれば尚たのしめるが、
彼らの名をひとつも知らない人こそ、読んでしかるべき物語なのかもしれない。
そこから彼らの作品へと導かれることが可能でもある、
それほどタブッキは彼らの架空の夢を「物語る」ことに成功している。

作風に触れた、とまで言えないが
ジャコモ・レオパルディの「シルヴィアへ」という詩に私は魅了された経験を持っていたので、
「詩人にして月に魅せられた男、ジャコモ・レオパルディの夢」で
まさに「シルヴィア」が登場したとき、私は涙をこらえていた。

レオパルディは夢のなかでシルヴィアに会っていた
「シルヴィア、いとしいシルヴィア、かの女の手を取りながらレオパルディは呼びかけた。
また逢えるなんて夢のようだ。でもどうして銀のからだをしているの?」
夢のなかの夢 (岩波文庫) Amazon書評・レビュー: 夢のなかの夢 (岩波文庫)より
4003270614