月は無慈悲な夜の女王

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評判

月は無慈悲な夜の女王の評価:

3.62/5点 レビュー 143件。 B ランク

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平均点3.62pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全392件 341〜360 18/20ページ
No.52
(4pt)

同じ遺伝子を持つ異星種族間戦争

非常に素直な設定で素直なストーリー。万能コンピュータの助けを借りて同じ遺伝子を持つ異星種族間戦争を起こす話なのだけど、万能コンピュータを登場させることで、絶対不可侵的な存在による啓示を与え、最後にソフトランディングさせる結末で、ハインラインの典型的な作風の小説だと思いました。
異なる遺伝子同士の戦争の「宇宙の戦士」のどきつさが、ここではなりを潜めているのもハインラインらしい。
小生的には、そこをもっとえぐってほしかった。ハインラインは根っから人類に敬意を持っている作家ですね。
月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 207) Amazon書評・レビュー: 月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 207)より
4150102074
No.51
(4pt)

同じ遺伝子を持つ異星種族間戦争

非常に素直な設定で素直なストーリー。万能コンピュータの助けを借りて同じ遺伝子を持つ異星種族間戦争を起こす話なのだけど、万能コンピュータを登場させることで、絶対不可侵的な存在による啓示を与え、最後にソフトランディングさせる結末で、ハインラインの典型的な作風の小説だと思いました。
異なる遺伝子同士の戦争の「宇宙の戦士」のどきつさが、ここではなりを潜めているのもハインラインらしい。
小生的には、そこをもっとえぐってほしかった。ハインラインは根っから人類に敬意を持っている作家ですね。
月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 1748) Amazon書評・レビュー: 月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 1748)より
4150117489
No.50
(5pt)

心に残る本

月に住む人類の、地球からの独立戦争を描いたSFです。
新大陸アメリカが、自由を求めてイギリスと戦った独立戦争の未来版のよう
ではありますが、コンピュータと人間の望ましい関係というテーマを内包し
ています。
30年前に執筆された本ですが、少しも古さを感じさせません。今現在の科学
知識を基にこの本を書き直したとしても、ほとんど同じ内容になるように思
います。
コンピュータの能力が向上し、コンピュータが単なる計算機でなくなった今
こそ、万能コンピューターが人間にとってどういう存在であるべきかという
作者の問いかけを、真剣に考えなければいけないように感じます。

今書かれた本としてもトップクラスの名作です。古典的名作だという先入観
を捨てて読んでみてください。
月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ・SF・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ・SF・シリーズ)より
B00FGLQL9C
No.49
(5pt)

心に残る本

月に住む人類の、地球からの独立戦争を描いたSFです。
新大陸アメリカが、自由を求めてイギリスと戦った独立戦争の未来版のよう
ではありますが、コンピュータと人間の望ましい関係というテーマを内包し
ています。
30年前に執筆された本ですが、少しも古さを感じさせません。今現在の科学
知識を基にこの本を書き直したとしても、ほとんど同じ内容になるように思
います。
コンピュータの能力が向上し、コンピュータが単なる計算機でなくなった今
こそ、万能コンピューターが人間にとってどういう存在であるべきかという
作者の問いかけを、真剣に考えなければいけないように感じます。

今書かれた本としてもトップクラスの名作です。古典的名作だという先入観
を捨てて読んでみてください。
月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ・SF・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ・SF・シリーズ)より
B00FGO07NK
No.48
(5pt)

心に残る本

月に住む人類の、地球からの独立戦争を描いたSFです。
新大陸アメリカが、自由を求めてイギリスと戦った独立戦争の未来版のよう
ではありますが、コンピュータと人間の望ましい関係というテーマを内包し
ています。
30年前に執筆された本ですが、少しも古さを感じさせません。今現在の科学
知識を基にこの本を書き直したとしても、ほとんど同じ内容になるように思
います。
コンピュータの能力が向上し、コンピュータが単なる計算機でなくなった今
こそ、万能コンピューターが人間にとってどういう存在であるべきかという
作者の問いかけを、真剣に考えなければいけないように感じます。

今書かれた本としてもトップクラスの名作です。古典的名作だという先入観
を捨てて読んでみてください。
月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ・SF・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ・SF・シリーズ)より
B00F5WY9RS
No.47
(5pt)

心に残る本

月に住む人類の、地球からの独立戦争を描いたSFです。
新大陸アメリカが、自由を求めてイギリスと戦った独立戦争の未来版のよう
ではありますが、コンピュータと人間の望ましい関係というテーマを内包し
ています。
30年前に執筆された本ですが、少しも古さを感じさせません。今現在の科学
知識を基にこの本を書き直したとしても、ほとんど同じ内容になるように思
います。
コンピュータの能力が向上し、コンピュータが単なる計算機でなくなった今
こそ、万能コンピューターが人間にとってどういう存在であるべきかという
作者の問いかけを、真剣に考えなければいけないように感じます。

今書かれた本としてもトップクラスの名作です。古典的名作だという先入観
を捨てて読んでみてください。
月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 207) Amazon書評・レビュー: 月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 207)より
4150102074
No.46
(5pt)

心に残る本

月に住む人類の、地球からの独立戦争を描いたSFです。
新大陸アメリカが、自由を求めてイギリスと戦った独立戦争の未来版のよう
ではありますが、コンピュータと人間の望ましい関係というテーマを内包し
ています。
30年前に執筆された本ですが、少しも古さを感じさせません。今現在の科学
知識を基にこの本を書き直したとしても、ほとんど同じ内容になるように思
います。
コンピュータの能力が向上し、コンピュータが単なる計算機でなくなった今
こそ、万能コンピューターが人間にとってどういう存在であるべきかという
作者の問いかけを、真剣に考えなければいけないように感じます。

今書かれた本としてもトップクラスの名作です。古典的名作だという先入観
を捨てて読んでみてください。
月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 1748) Amazon書評・レビュー: 月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 1748)より
4150117489
No.45
(5pt)

月に興味がある方へ

驚くべきことは、アポロ以前にこの本が書かれていることです。月での生活や、地球との相違などが、まだ人類が月面に到着する以前に、実に細かくかかれています。
昨今の月ブーム再熱により、見直される一冊ではないかと思います。
内容は、どっぷりとしたSFです。とにかく何でもいいからSFを読みたいという人であれば、薦められる一冊です。
ボリュームがたっぷりあるので、一週間くらい時間をかけて読むのがよいと思います。
月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ・SF・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ・SF・シリーズ)より
B00FGLQL9C
No.44
(5pt)

月に興味がある方へ

驚くべきことは、アポロ以前にこの本が書かれていることです。月での生活や、地球との相違などが、まだ人類が月面に到着する以前に、実に細かくかかれています。
昨今の月ブーム再熱により、見直される一冊ではないかと思います。
内容は、どっぷりとしたSFです。とにかく何でもいいからSFを読みたいという人であれば、薦められる一冊です。
ボリュームがたっぷりあるので、一週間くらい時間をかけて読むのがよいと思います。
月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ・SF・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ・SF・シリーズ)より
B00FGO07NK
No.43
(5pt)

月に興味がある方へ

驚くべきことは、アポロ以前にこの本が書かれていることです。月での生活や、地球との相違などが、まだ人類が月面に到着する以前に、実に細かくかかれています。
昨今の月ブーム再熱により、見直される一冊ではないかと思います。
内容は、どっぷりとしたSFです。とにかく何でもいいからSFを読みたいという人であれば、薦められる一冊です。
ボリュームがたっぷりあるので、一週間くらい時間をかけて読むのがよいと思います。
月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ・SF・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ・SF・シリーズ)より
B00F5WY9RS
No.42
(5pt)

月に興味がある方へ

驚くべきことは、アポロ以前にこの本が書かれていることです。月での生活や、地球との相違などが、まだ人類が月面に到着する以前に、実に細かくかかれています。
昨今の月ブーム再熱により、見直される一冊ではないかと思います。
内容は、どっぷりとしたSFです。とにかく何でもいいからSFを読みたいという人であれば、薦められる一冊です。
ボリュームがたっぷりあるので、一週間くらい時間をかけて読むのがよいと思います。
月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 207) Amazon書評・レビュー: 月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 207)より
4150102074
No.41
(5pt)

月に興味がある方へ

驚くべきことは、アポロ以前にこの本が書かれていることです。月での生活や、地球との相違などが、まだ人類が月面に到着する以前に、実に細かくかかれています。
昨今の月ブーム再熱により、見直される一冊ではないかと思います。
内容は、どっぷりとしたSFです。とにかく何でもいいからSFを読みたいという人であれば、薦められる一冊です。
ボリュームがたっぷりあるので、一週間くらい時間をかけて読むのがよいと思います。
月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 1748) Amazon書評・レビュー: 月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 1748)より
4150117489
No.40
(4pt)

革命戦争をテーマにした左翼SFの傑作

ハインラインと言うと右翼SFの代表者みたいに扱われるが、

革命戦争をテーマにした左翼SFの傑作が、本書である。

地球の圧制に苦しむ月都市側が主人公である。

資源も人口も乏しい月が地球に勝てるのか?

圧倒的に不利な状況から、自由と尊厳を求めて、

地球に独立戦争を挑む月側に感情移入して、

抜群のストーリーテラーのハインラインの筆と、

矢野先生の名訳に酔いしれて下さい。

月側の参謀が、コンピュータ「マイクロフト」なのには、

シャーロキアンはにやりとするだろう。

ほとんど軍事力を持たない月が、

ラストに凄い新兵器を投入するシーンは素晴らしいカタルシスだが、

あれを兵器に転用出来ると考え付いたのは、

「マイクロフト」である。

ホーガンの「未来の二つの顔」のプロローグで、

コンピュータが業務上過失致死事件を発生させてしまうが、

あれって、「月は無慈悲な夜の女王」のラストを想起してしまうよね。

反戦左翼SFが多いホーガンだが、

好戦右翼SF作家ハインラインへオマージュする心を持っていたと解釈しては穿ち過ぎか?w
月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ・SF・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ・SF・シリーズ)より
B00FGLQL9C
No.39
(4pt)

革命戦争をテーマにした左翼SFの傑作

ハインラインと言うと右翼SFの代表者みたいに扱われるが、

革命戦争をテーマにした左翼SFの傑作が、本書である。

地球の圧制に苦しむ月都市側が主人公である。

資源も人口も乏しい月が地球に勝てるのか?

圧倒的に不利な状況から、自由と尊厳を求めて、

地球に独立戦争を挑む月側に感情移入して、

抜群のストーリーテラーのハインラインの筆と、

矢野先生の名訳に酔いしれて下さい。

月側の参謀が、コンピュータ「マイクロフト」なのには、

シャーロキアンはにやりとするだろう。

ほとんど軍事力を持たない月が、

ラストに凄い新兵器を投入するシーンは素晴らしいカタルシスだが、

あれを兵器に転用出来ると考え付いたのは、

「マイクロフト」である。

ホーガンの「未来の二つの顔」のプロローグで、

コンピュータが業務上過失致死事件を発生させてしまうが、

あれって、「月は無慈悲な夜の女王」のラストを想起してしまうよね。

反戦左翼SFが多いホーガンだが、

好戦右翼SF作家ハインラインへオマージュする心を持っていたと解釈しては穿ち過ぎか?w
月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ・SF・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ・SF・シリーズ)より
B00FGO07NK
No.38
(4pt)

革命戦争をテーマにした左翼SFの傑作

ハインラインと言うと右翼SFの代表者みたいに扱われるが、

革命戦争をテーマにした左翼SFの傑作が、本書である。

地球の圧制に苦しむ月都市側が主人公である。

資源も人口も乏しい月が地球に勝てるのか?

圧倒的に不利な状況から、自由と尊厳を求めて、

地球に独立戦争を挑む月側に感情移入して、

抜群のストーリーテラーのハインラインの筆と、

矢野先生の名訳に酔いしれて下さい。

月側の参謀が、コンピュータ「マイクロフト」なのには、

シャーロキアンはにやりとするだろう。

ほとんど軍事力を持たない月が、

ラストに凄い新兵器を投入するシーンは素晴らしいカタルシスだが、

あれを兵器に転用出来ると考え付いたのは、

「マイクロフト」である。

ホーガンの「未来の二つの顔」のプロローグで、

コンピュータが業務上過失致死事件を発生させてしまうが、

あれって、「月は無慈悲な夜の女王」のラストを想起してしまうよね。

反戦左翼SFが多いホーガンだが、

好戦右翼SF作家ハインラインへオマージュする心を持っていたと解釈しては穿ち過ぎか?w
月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ・SF・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ・SF・シリーズ)より
B00F5WY9RS
No.37
(4pt)

革命戦争をテーマにした左翼SFの傑作

ハインラインと言うと右翼SFの代表者みたいに扱われるが、

革命戦争をテーマにした左翼SFの傑作が、本書である。

地球の圧制に苦しむ月都市側が主人公である。

資源も人口も乏しい月が地球に勝てるのか?

圧倒的に不利な状況から、自由と尊厳を求めて、

地球に独立戦争を挑む月側に感情移入して、

抜群のストーリーテラーのハインラインの筆と、

矢野先生の名訳に酔いしれて下さい。

月側の参謀が、コンピュータ「マイクロフト」なのには、

シャーロキアンはにやりとするだろう。

ほとんど軍事力を持たない月が、

ラストに凄い新兵器を投入するシーンは素晴らしいカタルシスだが、

あれを兵器に転用出来ると考え付いたのは、

「マイクロフト」である。

ホーガンの「未来の二つの顔」のプロローグで、

コンピュータが業務上過失致死事件を発生させてしまうが、

あれって、「月は無慈悲な夜の女王」のラストを想起してしまうよね。

反戦左翼SFが多いホーガンだが、

好戦右翼SF作家ハインラインへオマージュする心を持っていたと解釈しては穿ち過ぎか?w
月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 207) Amazon書評・レビュー: 月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 207)より
4150102074
No.36
(4pt)

革命戦争をテーマにした左翼SFの傑作

ハインラインと言うと右翼SFの代表者みたいに扱われるが、

革命戦争をテーマにした左翼SFの傑作が、本書である。

地球の圧制に苦しむ月都市側が主人公である。

資源も人口も乏しい月が地球に勝てるのか?

圧倒的に不利な状況から、自由と尊厳を求めて、

地球に独立戦争を挑む月側に感情移入して、

抜群のストーリーテラーのハインラインの筆と、

矢野先生の名訳に酔いしれて下さい。

月側の参謀が、コンピュータ「マイクロフト」なのには、

シャーロキアンはにやりとするだろう。

ほとんど軍事力を持たない月が、

ラストに凄い新兵器を投入するシーンは素晴らしいカタルシスだが、

あれを兵器に転用出来ると考え付いたのは、

「マイクロフト」である。

ホーガンの「未来の二つの顔」のプロローグで、

コンピュータが業務上過失致死事件を発生させてしまうが、

あれって、「月は無慈悲な夜の女王」のラストを想起してしまうよね。

反戦左翼SFが多いホーガンだが、

好戦右翼SF作家ハインラインへオマージュする心を持っていたと解釈しては穿ち過ぎか?w
月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 1748) Amazon書評・レビュー: 月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 1748)より
4150117489
No.35
(5pt)

SFとしてではなく、小説としても一級!

いまさら私が何を言っても、この作品の素晴らしさは普遍でしょう。

ハインラインは自他共に認める右フックの人ですが、その人が革命物を書く、このすごさ。

おまけに革命の計画遂行の仕方などは、ちょっとそこにいる赤軍派のお兄さん、お姉さん、読んで参考にしてね、と言いたくなります。

月世界での生活、そして一妻多夫性の社会制度など、ウーンとうなりたくなる説得力があります。

そして月世界の独立のためにひとつひとつやり遂げていく姿勢。確かにマイクロフトという万能コンピューターがいたおかげですが、

それ以上に人間のあり方が重要なファクターです。

とにかく、右翼のガチガチと思われていたハインラインが決してそんな枠に収まる人ではないことを証明した作品です。

「悪徳なんかこわくない」などではさらにハインラインの前衛性がわかります。

とにかくすごい人でした。
月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ・SF・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ・SF・シリーズ)より
B00FGLQL9C
No.34
(5pt)

SFとしてではなく、小説としても一級!

いまさら私が何を言っても、この作品の素晴らしさは普遍でしょう。

ハインラインは自他共に認める右フックの人ですが、その人が革命物を書く、このすごさ。

おまけに革命の計画遂行の仕方などは、ちょっとそこにいる赤軍派のお兄さん、お姉さん、読んで参考にしてね、と言いたくなります。

月世界での生活、そして一妻多夫性の社会制度など、ウーンとうなりたくなる説得力があります。

そして月世界の独立のためにひとつひとつやり遂げていく姿勢。確かにマイクロフトという万能コンピューターがいたおかげですが、

それ以上に人間のあり方が重要なファクターです。

とにかく、右翼のガチガチと思われていたハインラインが決してそんな枠に収まる人ではないことを証明した作品です。

「悪徳なんかこわくない」などではさらにハインラインの前衛性がわかります。

とにかくすごい人でした。
月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ・SF・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ・SF・シリーズ)より
B00FGO07NK
No.33
(5pt)

SFとしてではなく、小説としても一級!

いまさら私が何を言っても、この作品の素晴らしさは普遍でしょう。

ハインラインは自他共に認める右フックの人ですが、その人が革命物を書く、このすごさ。

おまけに革命の計画遂行の仕方などは、ちょっとそこにいる赤軍派のお兄さん、お姉さん、読んで参考にしてね、と言いたくなります。

月世界での生活、そして一妻多夫性の社会制度など、ウーンとうなりたくなる説得力があります。

そして月世界の独立のためにひとつひとつやり遂げていく姿勢。確かにマイクロフトという万能コンピューターがいたおかげですが、

それ以上に人間のあり方が重要なファクターです。

とにかく、右翼のガチガチと思われていたハインラインが決してそんな枠に収まる人ではないことを証明した作品です。

「悪徳なんかこわくない」などではさらにハインラインの前衛性がわかります。

とにかくすごい人でした。
月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ・SF・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ・SF・シリーズ)より
B00F5WY9RS