夏への扉

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評判

夏への扉の評価:

4.32/5点 レビュー 500件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.32pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,030件 721〜740 37/52ページ
No.310
(5pt)

一体、何冊目を買ったのだろう???

「夏への扉」を探し回る(本箱を漁る)が、いつも見つからない。仕方がないので、買ってしまう。その繰り返しで、この本は、この家に、一体全体、何冊あるのだろうか?
 買う度に、表紙が違う気がする。読む度に、感じるものが違う気がする。少年の時は、夢を見た。青年の時は、抗う心の糧にした。壮年の時は、苦痛から逃れる道具にした。老いて、今、再びの白日夢を見るようだ。忘れていた情熱、苦悩を懐かしく思いつつ、良く考えると、この結末の時代を通り越してから、初めて読んだことに、はたと気が付いた。更に感慨深い。
 現世は、作者の想像以上に進んでおり、創造以上に、進んでいない。それでも、人の心は、同じである事を、改めて、嬉しく感じる。人生の際に向かって、また、夏への扉を探してみようかしら。
夏への扉 (1979年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (1979年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J8H3CG
No.309
(5pt)

一体、何冊目を買ったのだろう???

「夏への扉」を探し回る(本箱を漁る)が、いつも見つからない。仕方がないので、買ってしまう。その繰り返しで、この本は、この家に、一体全体、何冊あるのだろうか?
 買う度に、表紙が違う気がする。読む度に、感じるものが違う気がする。少年の時は、夢を見た。青年の時は、抗う心の糧にした。壮年の時は、苦痛から逃れる道具にした。老いて、今、再びの白日夢を見るようだ。忘れていた情熱、苦悩を懐かしく思いつつ、良く考えると、この結末の時代を通り越してから、初めて読んだことに、はたと気が付いた。更に感慨深い。
 現世は、作者の想像以上に進んでおり、創造以上に、進んでいない。それでも、人の心は、同じである事を、改めて、嬉しく感じる。人生の際に向かって、また、夏への扉を探してみようかしら。
夏への扉 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (ハヤカワ文庫SF)より
415011742X
No.308
(5pt)

新訳でも、泣ける。(何度でも)

友人に貸して、戻ってきたのを、つい再読。旧訳の方は数え切れないほど読んだというのにネ。
で。一気に読み進めて、ラストシーンでまた泣いた。パブロフの犬か? いや猫だって!

「Hired Girl(文化女中機)」が「おそうじガール」になってるとか、「万能フランク」が「ばんのうフランク」に変わってるとか、そんなことはどうでもよい。1957年に書かれた、1970年の主人公がコールド・スリープで2000年に行き、タイムマシンで1970年に戻り、またコールド・スリープで2000年に戻る(行く?)この作中の2000年が、2009年の新訳で読んでもたしかに「未来」であることに驚く。先達の福島訳をリスペクトしつつ、この名作に真摯に取り組んだ小尾芙紗さんの「訳者あとがき」が素晴らしい。

(引用開始)
2009年という時代に生きる若いひとたちは、30年後の2039年を果たして大好きだと言えるだろうか。そう言ってもらえる世界にしたいと今を生きる人たちは、願っているだろうか。夏への扉をあきらめることなく探しつづけ、ついにキャットミントの咲き乱れる世界がみつかりますようにと、願っているであろうか。
(引用終了)

ピートが正しいのだと思うダンの肩を、わたくしも持ちたい。そう、「未来は過去よりよいものだ。この世界は徐々によりよきものへと成長している」のだ。かつて旧訳のレビューでこう書いた。<夏は、ただ巡ってくるのではない。それは望むものだ。>そしてこの小説は、ただ待っているだけなく、夏への扉を探しつづけ扉を開く努力をする素晴らしさを、繰り返し読むたびに教えてくれる。
夏への扉[新訳版] Amazon書評・レビュー: 夏への扉[新訳版]より
4152090596
No.307
(5pt)

素晴らしい翻訳

自分はミステリーはかなり読んでて、最近SF食指を伸ばしたのですが、何作か読んだ中でこれが一番おもしろかったです。
ところで、ストーリーはもちろんですが私はこの本の翻訳にとても感銘を受けました。
翻訳の中には、英語の文章をそのまま直訳してしまうためか日本語として違和感があったり、あまりなじみのない古い単語なんかが多くて、頭にすんなり入ってこないことがままありますが、この本の訳は違います。結構古い作品にもかかわらず、非常に読みやすい。この翻訳の質の良さもこの本を楽しく読み進められたことの要因だと思います。
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345)) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))より
4150103453
No.306
(5pt)

素晴らしい翻訳

自分はミステリーはかなり読んでて、最近SF食指を伸ばしたのですが、何作か読んだ中でこれが一番おもしろかったです。
ところで、ストーリーはもちろんですが私はこの本の翻訳にとても感銘を受けました。
翻訳の中には、英語の文章をそのまま直訳してしまうためか日本語として違和感があったり、あまりなじみのない古い単語なんかが多くて、頭にすんなり入ってこないことがままありますが、この本の訳は違います。結構古い作品にもかかわらず、非常に読みやすい。この翻訳の質の良さもこの本を楽しく読み進められたことの要因だと思います。
夏への扉 (1979年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (1979年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J8H3CG
No.305
(5pt)

素晴らしい翻訳

自分はミステリーはかなり読んでて、最近SF食指を伸ばしたのですが、何作か読んだ中でこれが一番おもしろかったです。
ところで、ストーリーはもちろんですが私はこの本の翻訳にとても感銘を受けました。
翻訳の中には、英語の文章をそのまま直訳してしまうためか日本語として違和感があったり、あまりなじみのない古い単語なんかが多くて、頭にすんなり入ってこないことがままありますが、この本の訳は違います。結構古い作品にもかかわらず、非常に読みやすい。この翻訳の質の良さもこの本を楽しく読み進められたことの要因だと思います。
夏への扉 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (ハヤカワ文庫SF)より
415011742X
No.304
(5pt)

やはり名作だと改めて実感

うん十年前の青春時代にドキドキしながら読んだという記憶があり、高校生の息子にオススメの本として購入しました。
昔読んだ翻訳と、どう違うのかと不安でしたが、それほど違和感はなかったです。
ただ本の装丁はもっとしっかりした物かと勝手に想像していたので、文庫本よりは大きくてしっかりしている程度なんだぁ・・と。
本の内容は、だいぶ詳しい部分を自分が忘れていたせいもあって、再びしっかりと楽しめました。

主婦になった今読んでみると、この主人公が主婦のお仕事を減らそうと心掛けるフェミニストなので好感度アップ。
以前読んだ時、乙女心の純愛ぶりに胸がキュンとなったセリフ(ネタバレになってもいけないので書きませんが・後半の場面です)も、ああそうだったわぁと思いだしました。
ただ年月重ねた今読むと・・・そこまで言い切れるかなぁ??と思ってしまうのは人生にスレてしまったおばちゃんの悲しさかしら?
やり直しのきかない人生だけれど、立ち直って立ち直って諦めないネバーギブアップの精神に、勇気を貰える一冊なので、若い人にはぜひ読んでもらいたいです。
夏への扉[新訳版] Amazon書評・レビュー: 夏への扉[新訳版]より
4152090596
No.303
(5pt)

爽快感抜群!

僕はこの本がかなり好きだ。読み終わった時の爽快感がすごいとおもう
2000年が出てくるところに筆者の未来に対する夢が現れてると思う。
表紙の絵もきれいだし、夢があるしなによりもハッピーエンドで終わるところが
すごく好きだ。友人に気兼ねなく自信を持って進められる本だとおもう。
夏への扉[新訳版] Amazon書評・レビュー: 夏への扉[新訳版]より
4152090596
No.302
(5pt)

1番好きな箇所は内緒(笑)

2番目に好きな箇所を引用したい(P290から)。主人公のダンが再び1970年に戻ったとき、仕事上の新しいパートナーになる、ジョン・サットンがこう言う。
 
「それじゃ、なんでぼくなんかを信用するんだ。一番の方法は、ぼくを会社の弁護士にしておくことだと思うぜ」
 ぼくは考えようとした。ぼくはかつて共同で事業をした、そしてものの見事に騙された。が──なんどひとに騙されようとも、なんど痛い目をみようとも、結局は人間を信用しなければなにもできないではないか。まったく人間を信用しないでなにかをやるとすれば、山の中の洞窟にでも住んで眠るときにも片目をあけていなければならなくなる。いずれにしろ、絶対安全な方法というものはないのだ。ただ生きていることそのこと自体、生命の危険につねにさらされていることではないか。そして最後には、例外ない死が待っているのだ。
 
 これですよ、これ。この決断力。男の子万歳!
 
《死を前にしたら君は震えてしまうだろう。》
《そうだ。だがぼくは、それまでにぼくの全使命を残らずやり遂げてしまうだろう。つまりそれは生きるということだ。》──カミュ──
 
 夏は、ただ巡ってくるのではない。それは望むものだ。今年(2011-12)の冬が特に寒いのは太陽黒点の減少が原因なのではなくて「夏への扉」を探す精神が人類に欠けてきたことの影響でないことを心底怖れる。
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345)) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))より
4150103453
No.301
(5pt)

1番好きな箇所は内緒(笑)

2番目に好きな箇所を引用したい(P290から)。主人公のダンが再び1970年に戻ったとき、仕事上の新しいパートナーになる、ジョン・サットンがこう言う。
 
「それじゃ、なんでぼくなんかを信用するんだ。一番の方法は、ぼくを会社の弁護士にしておくことだと思うぜ」
 ぼくは考えようとした。ぼくはかつて共同で事業をした、そしてものの見事に騙された。が──なんどひとに騙されようとも、なんど痛い目をみようとも、結局は人間を信用しなければなにもできないではないか。まったく人間を信用しないでなにかをやるとすれば、山の中の洞窟にでも住んで眠るときにも片目をあけていなければならなくなる。いずれにしろ、絶対安全な方法というものはないのだ。ただ生きていることそのこと自体、生命の危険につねにさらされていることではないか。そして最後には、例外ない死が待っているのだ。
 
 これですよ、これ。この決断力。男の子万歳!
 
《死を前にしたら君は震えてしまうだろう。》
《そうだ。だがぼくは、それまでにぼくの全使命を残らずやり遂げてしまうだろう。つまりそれは生きるということだ。》──カミュ──
 
 夏は、ただ巡ってくるのではない。それは望むものだ。今年(2011-12)の冬が特に寒いのは太陽黒点の減少が原因なのではなくて「夏への扉」を探す精神が人類に欠けてきたことの影響でないことを心底怖れる。
夏への扉 (1979年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (1979年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J8H3CG
No.300
(5pt)

1番好きな箇所は内緒(笑)

2番目に好きな箇所を引用したい(P290から)。主人公のダンが再び1970年に戻ったとき、仕事上の新しいパートナーになる、ジョン・サットンがこう言う。
 
「それじゃ、なんでぼくなんかを信用するんだ。一番の方法は、ぼくを会社の弁護士にしておくことだと思うぜ」
 ぼくは考えようとした。ぼくはかつて共同で事業をした、そしてものの見事に騙された。が──なんどひとに騙されようとも、なんど痛い目をみようとも、結局は人間を信用しなければなにもできないではないか。まったく人間を信用しないでなにかをやるとすれば、山の中の洞窟にでも住んで眠るときにも片目をあけていなければならなくなる。いずれにしろ、絶対安全な方法というものはないのだ。ただ生きていることそのこと自体、生命の危険につねにさらされていることではないか。そして最後には、例外ない死が待っているのだ。
 
 これですよ、これ。この決断力。男の子万歳!
 
《死を前にしたら君は震えてしまうだろう。》
《そうだ。だがぼくは、それまでにぼくの全使命を残らずやり遂げてしまうだろう。つまりそれは生きるということだ。》──カミュ──
 
 夏は、ただ巡ってくるのではない。それは望むものだ。今年(2011-12)の冬が特に寒いのは太陽黒点の減少が原因なのではなくて「夏への扉」を探す精神が人類に欠けてきたことの影響でないことを心底怖れる。
夏への扉 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (ハヤカワ文庫SF)より
415011742X
No.299
(5pt)

爽やかな気持ちになれます

タイムトラベルものの古典SF。他に予備知識のないままこの作品を読み始めた。
導入部のくだりと本の装丁から、超常現象か科学の力でネコが過去と未来を行き来する話を予想したが全く違った。
物語は1970年のロサンゼルス、技術者で発明家のダンがビジネスパートナーの裏切りや三角関係に巻き込まれ、遂には復讐を決意する。しかし、ダンは自らの意思に反してある方法で未来へ行くことに。
舞台は2000年に移り、新しい生活を始めたダンは失われた30年の歴史からある疑問を持つ。そしてダンが取った選択は?
その後は結末まで意外な展開で、息もつかずに一気に読み終えてしまった。
書き方次第ではハードでドロドロした話になりそうな展開ながら、作者のセンスか翻訳の妙か全体にユーモアが漂う。そして爽やかな読後感。
歴代SF小説の中で常に上位にランクインされるという本作。未読の方には是非とも一読をお薦めしたい作品です。
夏への扉[新訳版] Amazon書評・レビュー: 夏への扉[新訳版]より
4152090596
No.298
(5pt)

痛快なタイムトラベル作品

「コールドスリープ」という一方通行のタイムトラベルしかなかった時代。
主人公ダンは自ら望む方法でなく強制的に未来へと送られてしまいます。
前半の主人公は、まったくやられっ放し。仲間に裏切られ恋人に裏切られ
さんざんです。ところがところが、後半は自分の『夏への扉』を探すべく
奮闘を重ねて、自分の未来を取り戻す痛快な展開へと変わっていきます。
どうしてこれが映画化されないのか不思議なくらい、いい物語です。
救われるのは、山下達郎が曲にしてくれたということでしょう。
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345)) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))より
4150103453
No.297
(5pt)

痛快なタイムトラベル作品

「コールドスリープ」という一方通行のタイムトラベルしかなかった時代。
主人公ダンは自ら望む方法でなく強制的に未来へと送られてしまいます。
前半の主人公は、まったくやられっ放し。仲間に裏切られ恋人に裏切られ
さんざんです。ところがところが、後半は自分の『夏への扉』を探すべく
奮闘を重ねて、自分の未来を取り戻す痛快な展開へと変わっていきます。
どうしてこれが映画化されないのか不思議なくらい、いい物語です。
救われるのは、山下達郎が曲にしてくれたということでしょう。
夏への扉 (1979年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (1979年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J8H3CG
No.296
(5pt)

痛快なタイムトラベル作品

「コールドスリープ」という一方通行のタイムトラベルしかなかった時代。
主人公ダンは自ら望む方法でなく強制的に未来へと送られてしまいます。
前半の主人公は、まったくやられっ放し。仲間に裏切られ恋人に裏切られ
さんざんです。ところがところが、後半は自分の『夏への扉』を探すべく
奮闘を重ねて、自分の未来を取り戻す痛快な展開へと変わっていきます。
どうしてこれが映画化されないのか不思議なくらい、いい物語です。
救われるのは、山下達郎が曲にしてくれたということでしょう。
夏への扉 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (ハヤカワ文庫SF)より
415011742X
No.295
(5pt)

あえて、「聞く」夏への扉を。

小説の内容については、もう多数の方がこれ以上ないほどの賛辞を送られているので、
あえて、耳で聞く「夏への扉」の話を。
始めてこの小説を読んだとき、たまたま友人に借りていた、山下達郎のオーディオテープが手許にあった。
なにか切なさを感じる曲で、小説を読む前も聞いていたけど、読み出してからいくつもの単語が
リンクするのに気づいた。貸してくれた友人に聞いたら、「あぁ、何か、小説がヒントだとか聞いたことがあるような」と
頼りない返事。
聞き続け、読み続けるうちに、世界観が完全にリンクしていると分かった時! 

終盤の、一気に幸せに向かって突き進む展開と合わせて、テープをエンドレスで流しまくりましたよ!
耳からも、目からも、そして脳裏にも、終わらない夏への扉へ向かっていく一人と一匹の姿が焼きついて離れない!

たぶんもう一生涯でも、あんな幸せな読書体験はないと思う。

名作と称されるSF作品の中でも、珠玉の極みなハッピーエンドを、その小説をイメージした楽曲をBGMに読了する、
二度とないであろうくらい心地よい読後感でした。涙が出た。

この小説を手に取ろうという方は、一度、山下達郎氏が歌う「夏への扉」も聴かれてみては?
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345)) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))より
4150103453
No.294
(5pt)

あえて、「聞く」夏への扉を。

小説の内容については、もう多数の方がこれ以上ないほどの賛辞を送られているので、
あえて、耳で聞く「夏への扉」の話を。
始めてこの小説を読んだとき、たまたま友人に借りていた、山下達郎のオーディオテープが手許にあった。
なにか切なさを感じる曲で、小説を読む前も聞いていたけど、読み出してからいくつもの単語が
リンクするのに気づいた。貸してくれた友人に聞いたら、「あぁ、何か、小説がヒントだとか聞いたことがあるような」と
頼りない返事。
聞き続け、読み続けるうちに、世界観が完全にリンクしていると分かった時! 

終盤の、一気に幸せに向かって突き進む展開と合わせて、テープをエンドレスで流しまくりましたよ!
耳からも、目からも、そして脳裏にも、終わらない夏への扉へ向かっていく一人と一匹の姿が焼きついて離れない!

たぶんもう一生涯でも、あんな幸せな読書体験はないと思う。

名作と称されるSF作品の中でも、珠玉の極みなハッピーエンドを、その小説をイメージした楽曲をBGMに読了する、
二度とないであろうくらい心地よい読後感でした。涙が出た。

この小説を手に取ろうという方は、一度、山下達郎氏が歌う「夏への扉」も聴かれてみては?
夏への扉 (1979年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (1979年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J8H3CG
No.293
(5pt)

あえて、「聞く」夏への扉を。

小説の内容については、もう多数の方がこれ以上ないほどの賛辞を送られているので、
あえて、耳で聞く「夏への扉」の話を。
始めてこの小説を読んだとき、たまたま友人に借りていた、山下達郎のオーディオテープが手許にあった。
なにか切なさを感じる曲で、小説を読む前も聞いていたけど、読み出してからいくつもの単語が
リンクするのに気づいた。貸してくれた友人に聞いたら、「あぁ、何か、小説がヒントだとか聞いたことがあるような」と
頼りない返事。
聞き続け、読み続けるうちに、世界観が完全にリンクしていると分かった時! 

終盤の、一気に幸せに向かって突き進む展開と合わせて、テープをエンドレスで流しまくりましたよ!
耳からも、目からも、そして脳裏にも、終わらない夏への扉へ向かっていく一人と一匹の姿が焼きついて離れない!

たぶんもう一生涯でも、あんな幸せな読書体験はないと思う。

名作と称されるSF作品の中でも、珠玉の極みなハッピーエンドを、その小説をイメージした楽曲をBGMに読了する、
二度とないであろうくらい心地よい読後感でした。涙が出た。

この小説を手に取ろうという方は、一度、山下達郎氏が歌う「夏への扉」も聴かれてみては?
夏への扉 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (ハヤカワ文庫SF)より
415011742X
No.292
(5pt)

ブラッドベリのような........

SFはほんとに沢山読んでいるのですが、中でもこの本はとても叙情的です。レイ・ブラッドベリがSFのコンテンツを使って本を書いたらこんな感じになるのかな?と思いながら読んでました。最後に読んだのは、多分三年前です。今まで、5回は読んでます。大好きな本です。
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345)) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))より
4150103453
No.291
(5pt)

ブラッドベリのような........

SFはほんとに沢山読んでいるのですが、中でもこの本はとても叙情的です。レイ・ブラッドベリがSFのコンテンツを使って本を書いたらこんな感じになるのかな?と思いながら読んでました。最後に読んだのは、多分三年前です。今まで、5回は読んでます。大好きな本です。
夏への扉 (1979年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (1979年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J8H3CG