夏への扉

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評判

夏への扉の評価:

4.32/5点 レビュー 500件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.32pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全132件 21〜40 2/7ページ
No.112
(3pt)

古典らしいですが、楽しく読みました。

ロバート・A・ハインラインさんの本です。福島正実さんの訳です。
1970年に、発明家の主人公が事業をしているが、騙されてしまう。そのまま冷凍睡眠で30年後の未来に。そして、未来でタイムスリープ技術を使い、また1970年代に戻り、「一発逆転」を狙う…。というような話でした。
時間ものなのですが、いくつか矛盾がないわけでもない、つじつまがおかしいところが、ないわけでもないのですが、作者さんはそこいらへんをちゃんとケアしています。
あとは、飼っている猫のピートが、かわいらしいです。
発明家といっても、技術を組み合わせるだけで、実はオリジナリティはない、というあたり、なんか日本を比喩しているような気がしないでもないです。
また、もう21世紀ですから、これが書かれた時代とは、2000年に対する考え方が、かなり隔たりあるよね、と思わないではない。この小説みたいに、2000年になったとしても、現実では、人間は老いを克服できてないし、時間旅行もできない。
どうやら、この小説では、世界戦争がおこった後の話っぽくて、核爆弾とか炸裂しまくった後のようなのですが、そこいらへんのことはさらっと触れられているたけでした。
とりあえず、SFの古典らしいのですが、現代でも楽しめる本でした。
夏への扉 (1979年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (1979年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J8H3CG
No.111
(3pt)

古典らしいですが、楽しく読みました。

ロバート・A・ハインラインさんの本です。福島正実さんの訳です。
1970年に、発明家の主人公が事業をしているが、騙されてしまう。そのまま冷凍睡眠で30年後の未来に。そして、未来でタイムスリープ技術を使い、また1970年代に戻り、「一発逆転」を狙う…。というような話でした。
時間ものなのですが、いくつか矛盾がないわけでもない、つじつまがおかしいところが、ないわけでもないのですが、作者さんはそこいらへんをちゃんとケアしています。
あとは、飼っている猫のピートが、かわいらしいです。
発明家といっても、技術を組み合わせるだけで、実はオリジナリティはない、というあたり、なんか日本を比喩しているような気がしないでもないです。
また、もう21世紀ですから、これが書かれた時代とは、2000年に対する考え方が、かなり隔たりあるよね、と思わないではない。この小説みたいに、2000年になったとしても、現実では、人間は老いを克服できてないし、時間旅行もできない。
どうやら、この小説では、世界戦争がおこった後の話っぽくて、核爆弾とか炸裂しまくった後のようなのですが、そこいらへんのことはさらっと触れられているたけでした。
とりあえず、SFの古典らしいのですが、現代でも楽しめる本でした。
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345)) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))より
4150103453
No.110
(3pt)

タイムトラベル物の古典

アメリカのSF作家ロバート・A・ハインライン(1907-1988)によるタイムトラベル物の古典、1957年。

私が、タイムトラベルを扱った物語でお馴染みの、あの因果関係が反転してしまうような捩じれたループ構造の面白さを最初に覚えたのは、やはりドラえもん(1969-)だったと思う。SF史には全く疎いが、本作はそうした後世に続くタイムトラベル物のパターンを決定づけた源流のひとつであるのかもしれない。そうだとすれば、面白いのも当然だ。現在自分が親しんでいる物語類型の歴史的な起源に出会えるというのが、古典を読む面白さのひとつであると思う。

前半は主人公とともに歯ぎしりしたくなるのだが、後半はそれらがすべて反転していき、しかもその反転がタイムトラベルという筋とぴったり噛み合っている構成が見事で、読んでいて心地よい。



1957年に執筆された本作の舞台は、その当時にとっての近未来である1970年と、さらにその未来の2000年。ある時代が空想する未来というのは、当然のことながらどうしても当の時代に条件づけられてしまっていて、その時代の感性が濃厚に匂い立ってしまう。つまり、過去にとっての未来と、未来そのものとのあいだには、齟齬がある。そこから、過去を条件づけているものが見えてくると同時に、現在になった未来の特徴も反照されてくる。
夏への扉 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (ハヤカワ文庫SF)より
415011742X
No.109
(3pt)

タイムトラベル物の古典

アメリカのSF作家ロバート・A・ハインライン(1907-1988)によるタイムトラベル物の古典、1957年。

私が、タイムトラベルを扱った物語でお馴染みの、あの因果関係が反転してしまうような捩じれたループ構造の面白さを最初に覚えたのは、やはりドラえもん(1969-)だったと思う。SF史には全く疎いが、本作はそうした後世に続くタイムトラベル物のパターンを決定づけた源流のひとつであるのかもしれない。そうだとすれば、面白いのも当然だ。現在自分が親しんでいる物語類型の歴史的な起源に出会えるというのが、古典を読む面白さのひとつであると思う。

前半は主人公とともに歯ぎしりしたくなるのだが、後半はそれらがすべて反転していき、しかもその反転がタイムトラベルという筋とぴったり噛み合っている構成が見事で、読んでいて心地よい。



1957年に執筆された本作の舞台は、その当時にとっての近未来である1970年と、さらにその未来の2000年。ある時代が空想する未来というのは、当然のことながらどうしても当の時代に条件づけられてしまっていて、その時代の感性が濃厚に匂い立ってしまう。つまり、過去にとっての未来と、未来そのものとのあいだには、齟齬がある。そこから、過去を条件づけているものが見えてくると同時に、現在になった未来の特徴も反照されてくる。
夏への扉 (1979年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (1979年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J8H3CG
No.108
(3pt)

タイムトラベル物の古典

アメリカのSF作家ロバート・A・ハインライン(1907-1988)によるタイムトラベル物の古典、1957年。

私が、タイムトラベルを扱った物語でお馴染みの、あの因果関係が反転してしまうような捩じれたループ構造の面白さを最初に覚えたのは、やはりドラえもん(1969-)だったと思う。SF史には全く疎いが、本作はそうした後世に続くタイムトラベル物のパターンを決定づけた源流のひとつであるのかもしれない。そうだとすれば、面白いのも当然だ。現在自分が親しんでいる物語類型の歴史的な起源に出会えるというのが、古典を読む面白さのひとつであると思う。

前半は主人公とともに歯ぎしりしたくなるのだが、後半はそれらがすべて反転していき、しかもその反転がタイムトラベルという筋とぴったり噛み合っている構成が見事で、読んでいて心地よい。



1957年に執筆された本作の舞台は、その当時にとっての近未来である1970年と、さらにその未来の2000年。ある時代が空想する未来というのは、当然のことながらどうしても当の時代に条件づけられてしまっていて、その時代の感性が濃厚に匂い立ってしまう。つまり、過去にとっての未来と、未来そのものとのあいだには、齟齬がある。そこから、過去を条件づけているものが見えてくると同時に、現在になった未来の特徴も反照されてくる。
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345)) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))より
4150103453
No.107
(3pt)

大人が読むにはちょっと退屈

当たり前ですが60年以上前に執筆されたものなのでその後今日に至るまで擦られまくった設定やロジックばかりで読んでいて目新しいことは特にありません。
主人公にもあまり魅力は無くて個人的にはちょっとロ◯コンチックで気持ち悪かったかな..
夏への扉 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (ハヤカワ文庫SF)より
415011742X
No.106
(3pt)

大人が読むにはちょっと退屈

当たり前ですが60年以上前に執筆されたものなのでその後今日に至るまで擦られまくった設定やロジックばかりで読んでいて目新しいことは特にありません。
主人公にもあまり魅力は無くて個人的にはちょっとロ◯コンチックで気持ち悪かったかな..
夏への扉 (1979年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (1979年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J8H3CG
No.105
(3pt)

大人が読むにはちょっと退屈

当たり前ですが60年以上前に執筆されたものなのでその後今日に至るまで擦られまくった設定やロジックばかりで読んでいて目新しいことは特にありません。
主人公にもあまり魅力は無くて個人的にはちょっとロ◯コンチックで気持ち悪かったかな..
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345)) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))より
4150103453
No.104
(3pt)

旧訳電子版を改めて買い直した

新訳で読もうとしたら何か頭に入ってこない。そこで旧訳のサンプルを読んでみたらこちらの方が読みやすい。前者の方が一見スムーズな文章なのに、後者の方が素直に頭に入ってくる。なぜだろう(訳者の性別の違いもあるのだろうか)。さらに原語版を見てみると、後者にはやや誤訳が多いようだが、どちらも微妙に元と違っていて結局自分で訳したくなる(翻訳あるある)。
改めて旧訳を電子版で買い直した。こちらの方が明かりのないベッドでも読める利点もある。
夏への扉[新訳版] Amazon書評・レビュー: 夏への扉[新訳版]より
4152090596
No.103
(3pt)

大好きな物語

大好きな物語
原作にどちらが忠実なのかは判らずですが、福島正実さん訳の方も必ず読んで下さい。つたう涙の量が違う
夏への扉[新訳版] Amazon書評・レビュー: 夏への扉[新訳版]より
4152090596
No.102
(3pt)

古典的ライトノベル

ほのぼのした小説です。冷凍睡眠とタイムマシンの合わせ技で今の私たちが読むと少し
ネタバレ的であまり興奮しませんが、発表当時は衝撃的だったのかなと思います。
少なくともこの小説に触発されて、いろんな作家が工夫を凝らした作品を発表してきた
のでしょう。その意味ではタイムトラベルものの一つのモデルを示したように思います。
猫が登場しますが、そんなに可愛いかなと思いました。
夏への扉 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (ハヤカワ文庫SF)より
415011742X
No.101
(3pt)

古典的ライトノベル

ほのぼのした小説です。冷凍睡眠とタイムマシンの合わせ技で今の私たちが読むと少し
ネタバレ的であまり興奮しませんが、発表当時は衝撃的だったのかなと思います。
少なくともこの小説に触発されて、いろんな作家が工夫を凝らした作品を発表してきた
のでしょう。その意味ではタイムトラベルものの一つのモデルを示したように思います。
猫が登場しますが、そんなに可愛いかなと思いました。
夏への扉 (1979年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (1979年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J8H3CG
No.100
(3pt)

古典的ライトノベル

ほのぼのした小説です。冷凍睡眠とタイムマシンの合わせ技で今の私たちが読むと少し
ネタバレ的であまり興奮しませんが、発表当時は衝撃的だったのかなと思います。
少なくともこの小説に触発されて、いろんな作家が工夫を凝らした作品を発表してきた
のでしょう。その意味ではタイムトラベルものの一つのモデルを示したように思います。
猫が登場しますが、そんなに可愛いかなと思いました。
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345)) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))より
4150103453
No.99
(3pt)

絶対的王道作品

とにかくこれ読んでからじゃないと・・・という位の王道SF 初めに読んでほしい作品 読書マニアにはやや物足りないかも、この手の話は本作以降溢れているから ただ主人公が明るく前向きで好感が持て、ヒロインの女の子が可愛いのには安定にハインラインである
夏への扉 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (ハヤカワ文庫SF)より
415011742X
No.98
(3pt)

絶対的王道作品

とにかくこれ読んでからじゃないと・・・という位の王道SF 初めに読んでほしい作品 読書マニアにはやや物足りないかも、この手の話は本作以降溢れているから ただ主人公が明るく前向きで好感が持て、ヒロインの女の子が可愛いのには安定にハインラインである
夏への扉 (1979年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (1979年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J8H3CG
No.97
(3pt)

絶対的王道作品

とにかくこれ読んでからじゃないと・・・という位の王道SF 初めに読んでほしい作品 読書マニアにはやや物足りないかも、この手の話は本作以降溢れているから ただ主人公が明るく前向きで好感が持て、ヒロインの女の子が可愛いのには安定にハインラインである
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345)) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))より
4150103453
No.96
(3pt)

可もなく不可もなし

未来と過去を行ったり来たりで、ご都合主義的な展開は否めない。盛り上がりに欠けるようにも感じた。翻訳された文章は読みやすいが表現は古い。名作にはちがいないが、胸に残るなにかはなかった。
夏への扉 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (ハヤカワ文庫SF)より
415011742X
No.95
(3pt)

可もなく不可もなし

未来と過去を行ったり来たりで、ご都合主義的な展開は否めない。盛り上がりに欠けるようにも感じた。翻訳された文章は読みやすいが表現は古い。名作にはちがいないが、胸に残るなにかはなかった。
夏への扉 (1979年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (1979年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J8H3CG
No.94
(3pt)

可もなく不可もなし

未来と過去を行ったり来たりで、ご都合主義的な展開は否めない。盛り上がりに欠けるようにも感じた。翻訳された文章は読みやすいが表現は古い。名作にはちがいないが、胸に残るなにかはなかった。
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345)) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))より
4150103453
No.93
(3pt)

子どもの頃に読んだはずが…

ふと目に入って『そういや、「夏へと続く扉」以外、全く覚えてない』
ので、読んでみた
…ホントにキレイに忘れてた…中学時代の読書ってなんだったんだろう?

猫の去勢に関する考え方とか、幼い娘を「予約」する是非とか、この手の事は今の「若い読者」はどう捉えて読むんだろう?
物凄くかけ離れた「昔」の本だと「そういうモンだ」で、気にならないが「ひと昔、ふた昔前」だといつも↑の考察に入ってしまったりする

「名作」って「名作」なんだなあ、と
楽しく読みました
夏への扉 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (ハヤカワ文庫SF)より
415011742X