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レイクサイド
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レイクサイドの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.55pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全121件 1~20 1/7ページ
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読みながら浮かんだ疑問。 なぜ,集まった夫婦は,美菜子をかばうのか。 なぜ,靴が一方だけ草藪から見つかったのか。だれがやったのか。 なぜ,ボートがもとの通りに置かれていたのか。だれがやったのか。 ラストで一気に解決します。 | ||||
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淡々と人ごとのように進んでいきました 読みやすかったですけど、ありえないな…というのが感想です とはいえ、思っている展開が何回も覆されるのでおもしろくはありました | ||||
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東野作品のファンですが、楽しみに読みたいと思います。 | ||||
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今まで読んだ東野作品で一番、イッキ読みした本。長編にしては短めだったからかも、ですが。 最初から何か怪しげな雰囲気があります。主人公はじめ登場人物たちのセリフとか、行動を注意深く読んでないとよく推理できなくなるのは、やはり人々の心情が一切書かれてないからだと思いました。 解説の方もいってる「読者を甘やかさない」作品です。 現実にはあり得ないような、ここまでするかな?と言うような設定ですが、東野さんの筆にかかると、どこにでもいる人達に見えてくるから不思議です。 でも〇〇は、高階が〇〇〇〇の愛人と解っていたのかな、という疑問は残ります。わかっていたなら、バーベキューの時の2人の会話を、これも盗み聞きしていたのかな。 | ||||
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4家族の異常な団結は息子を入れたい中学校の試験問題漏洩に関する事。英里子を殺したのは父親を愛人の手から取り戻したいという俊介の息子?あと自分は堂々と不倫をしていながら、妻にその気配があると許せない!という自己中も嫌です。 | ||||
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ストーリーは素晴らしいが、活字(文字)が小さくて読みづらい。最近増刷されているのに。 | ||||
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皆さんはどのようなときに小説を読まれるのでしょうか。 出張などの移動中に息抜きにという方、小難しい本が好きでその合間に抜き程度にという方、はたまた小説が大好きで読書と言えば小説という方。色々かと思います。 私はビジネス書や歴史書などが好みですが、読み続けると気分が重苦しくなってくるので、そんな時は休憩がてら小説を読みます。言葉を替えると、小説に求めているものはエンタテイメント性です。 その点、これまで読んだ東野作品は私のニーズにピッタリでした。「容疑者xの献身」をはじめとしたガリレオシリーズは理系の知識を使ったトリックの数々を楽しむことができます。かと思えば「マスカレード・ホテル」シリーズでは家政婦は見た的な業界あるあるをのぞき見するような楽しさがあります。 ですので、今回の東野作品も面白いに違いないと、期待のハードルが爆上がりしていたことは否めません。私自身のハードルの高さと作品がマッチしなかっただけなのです。ただ、私が本作品がいまいちだと感じてしまったのはそれだけが原因でもありません。 なぜ自分にとってはいまいちだったのか考えてみました。 先ずは不倫を扱っているという点。 筆者には落ち度はありません。ただ、ここ数年、日本では不倫不倫と他人事にうるさく有りませんか? 作品のメインのモチーフに不倫が取り上げられていると分かった冒頭から、思わず食傷感を感じてしまったのです。うわあ、またかという既視感を感じてしましました。 もう一つは、中学受験を扱っている点。 私も中学受験をしました。もう40年弱も前のことですが。でも塾通いとか合宿とか、当時もありました。そして今、子供が高校受験に取り組んでいます。周囲にはおしゃれな母親はたくさんいます。 そう、私にとって、舞台設定が妙に生々しいのです。 これらの要素が混合され、私自身の現実逃避が阻害されました笑 私から見て評価が厳しくなってしまったのはそのためです。ごめんなさい、小説に非はありません。実際には土曜ワイド劇場的に人物像が頭の中にすっと思い浮かぶような小説でした。 中学受験にに興味を持っている親御さんや関係者、また逆に中学受験には縁のなかった学生の方や社会人の方・親御さん、清廉な塾で堅実に子供たちの教育に注力されている方、小学校の先生方などは隣の別世界の話として楽しめるかもしれません。 | ||||
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本はキレイでした。 内容は面白くてあっという間に読み終わりました | ||||
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面白かったなぁ 予想外の展開を堪能いたしました。 小説を読む前にレビューを読んでいましたら、ネタバレに 遭遇しましたが、それでも、なかなか結末を読み解くことが出来ず 最後まで読むことに飽きさせられませんでした。 読みながらずーと犯人のことが頭の中にありましたが、それでも そう来たか!って感じでしっかり騙されました。 面白すぎです。 | ||||
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東野圭吾の長編ミステリ。2002年の作品。 冒頭からミステリというよりはサスペンス映画の雰囲気。主人公の並木君が避暑地の別荘地へと一人クルマを走らせるわけだが、怪しい携帯電話のやり取りであるとか、現地に到着するや否や(ぜったい愛人だよな~とバレバレな)女子が現れたりとか、ちょっとまいったなぁという読み始めの印象。 続けて並木君の不道徳?な行動がもろもろ描写されるのだが、この辺りからやや妙な感じになってくる。そして並木君が別荘地に戻ると、驚愕の事態が・・・というオープニングである。いやいやいやおかしいでしょうどうみてもその展開は?!先生~こんなのどうやって収拾するのよ!と思いながら、流れにまかせて読み進めていく。引き続き背徳的な空気を醸し出しながら、微妙につじつまが合わないストーリー。そして突然に明らかになる事件の真相?・・・というところで物語は唐突に幕を下ろす。 う~ん。サスペンスフルなお話でぐいぐいと読ませるという狙いはうまく当たっている感じなのですが、ミステリとしては個人的にはどうかなぁ、と。ちょっと推理というか真相へ到達する過程が強引すぎる印象。驚愕の結末という意味では、アリンガムの某作の二番煎じ的な何かを感じてしまう。映像化を意識?と思ったら、どうも2005年に薬師丸ひろ子ほかによる映画化がされていたようだ(見ていません)。 | ||||
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登場人物の心理描写を意図的に避けて戯曲のように書かれたミステリ。主人公の夫までそのように書かれていた事は解説の指摘で初めて気付いたが、何とも感情移入しにくい、不自然極まりない設定が生きていたと思う。主人公以外皆常識外れのようだが、読んでいく内に不思議なリアリティが立ち上がって来るのは東野圭吾の職人芸である。そしてラストで、主人公が決断を迫られるのも、作者らしい作りだと思った。 たぶんこれが真相だろうと言うものは示されているものの、本格ミステリのような明快な謎解きでなく、読者にも考えさせて読後感は良くない。一筋縄ではいかない作品だった。 | ||||
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久しぶりに東野さんの本を読もうと、たまたま手に取った一冊。冒頭に殺人が起き、それを隠蔽しようとする中で次々とおかしい事に気づいていきます。よくある痴情のもつれ?と予想しながら読むと裏切られます。異常に結束の固い親たちが共有している秘密はいったい何なのか…。意外な人たちが結末を握っているかもしれません。 お話自体は面白く、ドキドキしながらあっという間に読めました。しかし個人的には、主人の身勝手さに感情移入できず、読後感が重たくなってしまったので評価を低めにしてしまいました。 | ||||
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一気に読ませる筆力を持った作品ではある。しかし登場人物が多い割には個性に乏しい。パズルを組み合わせたようなミステリー小説。予定調和で話が完結も納得がいかず星2つ。 | ||||
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早い段階で主要人物たちがわちゃわちゃ出てきて投げようかと思いながら読み進めていたのですが中盤以降怪しげな雰囲気になり面白くなって一気に読み終えました。 内容自体は面白いし、雰囲気もありますが最後だけが気になったところです。子を持つ親の気持ちは自分にはわからないので。 | ||||
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読者を考えさせるように展開、伏線がとてもいい。すっと読めました。そして最後まで考えさせられる展開! | ||||
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異色ミステリー。事件が起こり、隠蔽工作が進み、いよいよ刑事登場・・とはならず。共犯関係にある者が、真実を解き明かしていく。斬新な物語に驚きとそのストーリーに嵌まってしまった。長編ミステリーながらあっという間に読み終えた。二重三重に張り巡らせた伏線が読み手を飽きさせない。ラストの衝撃は心を鷲掴みにさせられた。 | ||||
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かなり楽しんでサクサクあっという間に読んでしまった 何より、好み的に結末がとても気に入った | ||||
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殺人事件が起きたことを知った主人公に対して、真相を知る人間が、主人公を巧みにミスリードして、殺人事件の隠ぺいに加担させるお話。 語られるストーリーに一応筋が通っているものの、漠然とした違和感を抱く主人公は、隠ぺい工作に加担をしながら、事件に関わる人々が吐く本音やストーリーと辻褄の合わない細かい手がかりをもとに、真相に辿り着く。 真相そのものは単純であり、事件発生に居合わせた多数の人間が、隠ぺいに加担する動機や心理の解明が主題である。人間心理に基づくストーリー展開が自然で、必要以上に難しくもなく、良いミステリーだった。 事件の背景には、親子の本質や中学受験について描かれているが、本作においてはあくまでミステリーの舞台設定に過ぎないのであって、本作品は、それらを深く掘り下げるようとする、いわゆる社会派作品ではないものと自分は捉えた。 文章は相変わらず読みやすく、ストーリーがすっきりしていて、十分楽しめるミステリーだと思う。 | ||||
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子供が心配だぁ、心配だぁ~って、親にも信じてもらえない子供が、まともな大人になれるわけがないじゃん。 同じ字数なら、信じてるよって伝えよう。 家族を持つには、それなりの覚悟がいる。 覚悟のない者が、所帯を持つことが、子供を持つことが、不幸な人を生み出す。 | ||||
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いつもの東野圭吾っぽくなくて、あんまりのめりこめませんでした。上辺だけさらさらーっと読んだだけです。人にはお薦めしない作品です。 | ||||
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