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変身



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【この小説が収録されている参考書籍】
変身
変身 (講談社ノベルス)
変身 (講談社文庫)

変身の評価: 3.88/5点 レビュー 203件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.88pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全25件 21~25 2/2ページ
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No.5:
(1pt)

うーん・・・

某サイトでベタ誉めだったのでかなり期待したが、結果は・・。「最後の一行が泣ける」の一行で泣けなかったのは、自分の感性不足?。脳移植以降の精神が、ほぼ一方的に京極に振られ続けているのが些か平坦に感じる。成瀬としての葛藤は有るのだが、乗っ取られつつも、時折成瀬本来が顔を出すというシチュエーションも有って良かったのではないか?。京極の不幸な経緯を割り引いても、バイオレンス部は猟奇的すぎて些か引いた。こういう部分でも損をしていると思う。
変身 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:変身 (講談社文庫)より
4061856987
No.4:
(1pt)

つらかった…

正直、読むのが退屈を通り越して苦痛だった…長旅の出発に際し、とっさに買ったのがこの本だけだったので最後まで読んだのだが。SFに取り組む目的意識だけで書かれたのではないだろうか。
変身 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:変身 (講談社文庫)より
4061856987
No.3:
(1pt)

退屈

展開ははなから容易に予想できる。意外性もない。主人公が変化してゆく様もくどい程繰り返されてかなり退屈に感じた。残念。
変身 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:変身 (講談社文庫)より
4061856987
No.2:
(1pt)

これは・・・

手術の経緯と方法は違うがアルジャーノンに花束ををイヤでも思い出す。つまり最初から最後まで意外性のないプロット。東野圭吾ものは好きでほとんど一気読みするのだが、この作品は続きを読むのがおっくうだった。内容が重いとか暗いとかいう前に最初から想像したとおりにストーリーが進み、いつものエンタティメント性がなくて退屈なのが原因だと思う。評判の良いものから順番に読んできたので、これは本当に東野圭吾が書いたんだろうかとまで思った。まさかとは思うが、東野圭吾がダニエルキイスのあの作品を読んでいない、または知らないと言うことはないだろうか。作者本人は自己HP上で結構気に入っているようなコメントを書いている。
変身 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:変身 (講談社文庫)より
4061856987
No.1:
(2pt)

意外な展開はない

発想自体はおもしろいものだと思うが、初めから終わりまで意外性がなく、拍子抜け。「意外な展開や結末」を期待しすぎると裏切られる。推理・ミステリーなどの思い込みを持たずに読んでいたら、おもしろかったのかもしれない、とちょっと後悔しています。
変身 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:変身 (講談社文庫)より
4061856987

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