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仮面山荘殺人事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.73pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全30件 21~30 2/2ページ
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途中でまさかと思い、その結末だけはやめてほしいと読み進めましたが案の定の結末でした。 夢落ちなどが嫌いな人はやめておいた方がいいと思います。 東野圭吾さんの他の作品を買うことをお勧めします。 | ||||
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この作品は初期のものなのか、 容疑者Xや白夜行などとくらべると、登場人物に厚みがない。 東野圭吾の面白さは、犯人もそのまわりいる人も 本当に鮮明にある意味生き生きと、リアルすぎるほどに読み手の、頭の中のスクリーンに投影されるところにあると思っている。 この作品にはそんなキリキリつきささる生身の人間像が誰一人うかんでこなかった。 あっさりしすぎで、ミステリー小説としても短すぎる。 この長さでは書ききるのは無理なわけで、 長編になってもよいから、同じ話をもっともっと掘り下げて改訂版など出してくれたら、 比べ物にならないくらい面白くなるのに。 ま。それはおいておいて、この話のトリックは、 クリスティの、【アクロイド殺し】と【オリエント急行殺人事件】をたして割った感じで。 ミステリーを読んでる人には結末案外かんたんにわかります。 ミステリー慣れしてない人には衝撃的結末になるのかな? それにしても、改訂版がかかれたのなら、ぜひとも読みたい。 東野圭吾の面白さはストーリーではなく人物の描写だと思っていますから。 | ||||
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ラストのどんでん返しだけの一発ネタの小説です。 ある意味「夢オチ」ですね。 映画監督のナイト・シャマラン監督が好く使う手ですね。 ストーリー自体は、するすると読めるので、暇つぶしに丁度良い感じの小説です。 図書館で借りるか、読んだ後は友達にあげてしまっても良いかもしれません。 自宅の本棚に所蔵しておく価値はないでしょう。 「一発ネタ」のためのストーリーですので、設定がとても甘いです。 殺人のための動機、手口などが不自然です。また、「探偵」役の方の仕掛けも「ありえない」方法なので、読んだあと「はぁ?」となりました。 この状況設定を受け容れるかどうかで、この作品の評価が分かれるところだと思います。 | ||||
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東野圭吾さんの小説には優れたものがたくさんあります。でも、これは正直、まったく面白くなかった。途中でトリックも動機もほぼ見えてしまう。どんでん返しというから期待したら、あまりにも推理通りで、え?これで終わり?という感じだった。私にはまったく良さのわからない小説でした。東野圭吾さんの小説を読むなら他にもっと良いものがたくさんあるので、そちらをオススメします。 | ||||
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某所でお薦めの推理小説として絶賛されていたので手に取りました。 非常に有名な作家であり、評価も高いので期待していたのですが正直な所あまり面白くありませんでした。 と言うのもオチと言うか、真相が途中で読めてしまったからです。 完璧に予想できたわけでは勿論ありませんでしたが、重要な部分については的中してしまい肩透かしを食らった気分になりました。 最後のどんでん返しが売りなのでしょうが、これを予想できるかできないかで評価が真っ二つ割れると思います。 真相に至るまでの強盗達との事柄は緊張感があって楽しめましたが。 | ||||
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確かに騙されましたが、まあ、詐欺かペテンに会ったようなものですね。 「推理小説」が「小説」であることを自ら否定した哀れな作品。こんなもの喜んでいるようでは、まともな小説読みとはいえません。 これが有名作家の作品かと驚いたあの薄っぺらい人間描写が、じつは伏線だったというのは、まあ受け入れてもいいです。 でも、普通気付くでしょう。あれだけの時間、一つ屋根の下で過ごしていれば。 「○○のプロ」というのを出せば通ると作者は思ったらしいが、「○○」と、実際の生活というのは全く別のモノです。 そこがリアルじゃないんですよ。そこをちゃんと書いていない。誤魔化すことで小説を成り立たせようとしている。 だからペテンだというのです。 | ||||
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読み進めていくほどに面白く、引きこまれていくような内容だったので一気に読みましたが いくらなんでもあのオチはないでしょ・・・ 騙されたことは構わないけど(そう書いてあるし) 「スカッと騙されてみませんか」ってフレーズはどうなんだろ 後味が悪すぎてガッカリというか憂鬱な気分になっただけでした | ||||
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タイトルどおり、赤川次郎がアガサクリスティーの作品を翻訳をしたらこんな感じになるのではないかという本です。 東野圭吾という作家が器用なことはよくわかりましたが、オリジナリティはありません。 立て籠もり犯が人質を自由に歩き回らせているところからしてまったくリアリティがなく、オチは見え見えでした。 最初の事件の犯人(?)も殺意があったとはとても認められず、「復讐」と呼ぶには若干無理がありました。 スカッとだまされる方はいるかもしれませんが、読後にすっきりはしない作品ですね。 | ||||
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東野作品3作品目 しくしく…皆さん騙されて幸せですね… 帯のあなたもすかっと騙されてみませんか? に 騙されました… 少々ネタバレですが アガサクリスティーのオリエント急行とアクロイド殺人事件を読んだことがある読者なら全く騙されません。たして2で割った内容です。 ここで書くのもなんですがやはりクリスティーは偉大だったんですね… 私はあの警察の登場でいよいよ確信しました これはお芝居だって… ひとつだけ予想できなかったのは 主人公の妻になる方が 実は○○したこと… でもかなり理不尽 普通そこまでするのかな? 話し合いませんかね? 少々無理やりな感じだったので星ひとつ! この小説に安易に騙される方は、アガサクリスティーを読んで勉強して下さい。しかしこれからも負けずに東野作品読み続けます! | ||||
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強盗と殺人というアイデアはおもしろい設定だった。 が、オチがひどい。必死になって読んだ時間は何だったんだと思いました。どう考えても現実的ではないし。(この作品のあとで『名探偵の掟』は書かれたかな?) 東野圭吾の作品の中で唯一、ガクッと来ました。 | ||||
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