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11文字の殺人
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11文字の殺人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.42pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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ただの推理小説。赤い指などのように考えさせられるところが何も無く淡々と人が死んで明るみになっていくというただそれだけの作品。 | ||||
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続きが気になる展開なのであっという間に読み終わった。 時間つぶしには丁度いいが、殺しの動機や、人物や背景など全般的に魅力がほとんどない。 面白い!おすすめ!とは決して言えない内容。 | ||||
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東野圭吾45冊目でした。 主人公の行動にリアリティが感じられず最後まで乗り切れませんでした。 事件の真相について興味は掻き立てられたので、結末を知りたくて最後まで読んだ感じです。 | ||||
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先日見かけて、読んでなかったので買って読んでみたが、止めておけばよかった。 初期の段階でミステリー感がなくなって、どう展開して落とすのだろうか?無理があるのでは・・ と思いながら進んだ。編集者は何も言わなかったのかなとか無駄なことばかり考えてしまって残念です。 | ||||
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意外性を売りにする東野圭吾だけに、その東野圭吾節の片りんは見せていたが、あたり会ではなかったという印象である。 主人公や登場人物の行動に不自然な部分があり、その不自然さを拭いきれない。 普通そんな怖いことが起こったら、その後の行動を抑制したり、怖がったりするのではないだろうか。密室であるが自宅に人が入ったことがわかればもっと騒ぐのではないだろうか。 主人公は次の日から普通に過ごしている。 ほか登場人物の行動も普通ではありえないところが見られる。 さらにタイトルの11文字の殺人だが、このタイトルでいいのか、最後ちょっと出てきただけのなんのキーワードでもない言葉である。 宮部みゆきが最後の解説を述べているが、この作品以外を褒めているような感じである。 この作品を批判したいわけではなく、東野圭吾にはもっと面白い作品あるぞと言いたいのである。 | ||||
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主人公は、「あたし」2ヶ月ほど付き合った恋人?が、殺されますが、真実を突き止めようと、しますが、決定的に、その動機付けが曖昧と言うか、甘い。冒頭の、男とのやり取りは、セックスはしても、お互いの不可侵領域には、入り込まない、一般的に言う、オトナの関係。 僅かなページ数で、男はすぐに死ぬので、よけいにそんな印象になる。恋人、彼氏、と言う表現は似つかわしくないし、冒頭は特に、淡々としているので、男が殺され、その事件を追っていく、と言うには、その男の死に、そんなに、こだわりを持つ関係だったのか、と思ってしまう。 | ||||
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東野圭吾ならでは!! という味付けが散らばっておりファンも納得の一冊です。 ただ主人公のバイタリティの根拠となる部分(愛情?)が不明確で、ここまで探偵役になるのか違和感を感じてしまい、さらにうっかりな行動が多く(後半の冬子との別行動など)危機感の欠如が気になります。 いつもの一気に読ませる力と、読ませた後の読後感は控えめなのはマイナス評価です。 | ||||
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