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放課後の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.69pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全44件 41~44 3/3ページ
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東野圭吾の記念すべきデビュー作。最近の作品に比べればまだまだ初々しさが残りますが、話の展開のテンポの良さはさすがです。トリックや犯人の意外性という点では、やや物足りない気はしますし、みなさんご指摘のように動機という点ではちょっと納得感がないです。(実際、同世代の人は共感できるのかな?およそ20年前!の作品なので、もう感覚はずれてるかもしれませんね。「ナウイ」などというセリフに時代を感じます。)ただ、赤川次郎系の「青春ミステリー」作品として読めばそれなりに楽しめますので、そのような読み方が吉かと。東野ファンとしては、原点を知る上でも読んでおいて損はない作品です。 | ||||
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正直二時間ドラマを見たような気分だった。二重トリックという考えも、いまとなってはそんなに新しくない。「非常によくできているが、古い。」このひとことに尽きる。 | ||||
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犯人当て、トリック暴きという典型的な推理小説と言って良いだろう。デビュー作だも東野氏の作品らしく、犯人がなぜそのトリックを使ったのか、という点がしっかりと理屈で納得できる辺りは流石。ただ、散々言われているように「動機」の点について違和感を覚えざるを得ない。それが十代の少年少女の世界観なんだ、と言われてしまえばそれまでだが・・・。 | ||||
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動機が弱い。確かにそうこの本にはそういう評価がありました。 私もそう思います。というよりもそのまえに、そんな合宿中にそんなことしますか?と思わずにはいられません。ただ、それ以外のところはよく練られていると思います。 みなさんはこの動機をどう思いますか?? | ||||
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