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放課後
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放課後の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.69pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
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ラストは、森村○一氏著の「人間の○明」に酷似しているのですが、大丈夫でしょうか。 | ||||
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東野圭吾さんの作品はほぼ全て読んでいると思っていたのに、この作品が抜けていた事に気遣いて購入。 東野圭吾さんにもこんな時があったんだなぁという感想です。最後がちょっとアレ? と思いました。 | ||||
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結局前島は妻の不倫相手に襲われた?生きているの? 2人の教師殺害の動機も合点がいきません。なので★2つ。 | ||||
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まあ「容疑者Xの献身」の作者のデビュー作として考えるなら納得かなという感じもしますが。 | ||||
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主人公に魅力はなく、犯人候補をいっぱい出しすぎてとっ散らかり。エピソードも中途半端。これ、小説ですよね?推理を絵で解説するのはないでしょう?あまりの退屈な内容に読んでて苦痛でした。時間を返してほしいですね。 | ||||
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そこそこ面白い舞台設定と展開でラスト近くまでサクサクと読めましたが、 密室トリックはなんだか子供のイタズラっぽいし、 それよりなにより殺人の動機が間抜けすぎて拍子抜けしてしまいました。 また、ラストのラストで露呈する妻の裏切りもなんだかとってつけたようでした。 これが乱歩賞を取った作品というのがちょっと不思議です。 (ちなみに「容疑者x・・・」の直木賞受賞も不思議です。彼の作品には もっとすぐれたものがたくさんあると思うのですが・・・) | ||||
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第31回江戸川乱歩賞受賞作、東野圭吾さんのデビュー作で学園ミステリ。女子高の教師である主人公が、命を狙われているのでは? と疑い始めて… ってな所から始まるわけですが。惹きや、複雑に絡みあっていく事件への盛り上がり・展開は面白くて良かったなと思いました。 事件も色んな可能性が次々と出てくるので最後まで読ませる勢いは素晴らしかったと思います。力押し、っていうのが大きいと思います。 ですが、ちょっとお粗末が多い印象。 本編が終わった後に乱歩賞の選評が掲載されていたので読んでみると、動機やトリックに些か疑問と突かれている。全体的に、この小説はトリックを解明するだけに力を入れている様にも見える。 そのせいか、ストーリーとか各、登場人物の心情とかが疎かになっているんじゃないかな。整然としている様だけど(途中で整理する様に図面とか解説が出てくるけど、でもここ、要る?)、物足りないなと思うのが、ひとつ。 それと、多分、この話は実は短編でもよくて、それを長編に引っ張ったらこうなったんでないかなと思えた。トリックだけを楽しみたいなら他の所(ストーリー、心情等)はカットできるわけだし。途中で中だるみにも感じたし、「早く真相分からんかなぁ」とじらされた感じ。 それでやっと最後まで来たと思ったら、動機が。それはないでしょう〜 伏線で、「美しいもの、純粋なもの、嘘のないもの…」うんぬんと書かれてますけど、後からとってつけた様にも思えて。ちょっと格好が悪いかな。色々と残念だと本を閉じる。 刊行が、手直しされて? 昭和60年。古いですが、今読んでも読み易いですね。漫画にでもすぐ出来そうです。って、既に出てますけどね。ははは。 放課後 (別冊フレンドKC) 放課後 (講談社文庫) | ||||
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第31回江戸川乱歩賞受賞作、東野圭吾さんのデビュー作で学園ミステリ。女子高の教師である主人公が、命を狙われているのでは? と疑い始めて… ってな所から始まるわけですが。惹きや、複雑に絡みあっていく事件への盛り上がり・展開は面白くて良かったなと思いました。 事件も色んな可能性が次々と出てくるので最後まで読ませる勢いは素晴らしかったと思います。力押し、っていうのが大きいと思います。 ですが、ちょっとお粗末が多い印象。 本編が終わった後に乱歩賞の選評が掲載されていたので読んでみると、動機やトリックに些か疑問と突かれている。全体的に、この小説はトリックを解明するだけに力を入れている様にも見える。 そのせいか、ストーリーとか各、登場人物の心情とかが疎かになっているんじゃないかな。整然としている様だけど(途中で整理する様に図面とか解説が出てくるけど、でもここ、要る?)、物足りないなと思うのが、ひとつ。 それと、多分、この話は実は短編でもよくて、それを長編に引っ張ったらこうなったんでないかなと思えた。トリックだけを楽しみたいなら他の所(ストーリー、心情等)はカットできるわけだし。途中で中だるみにも感じたし、「早く真相分からんかなぁ」とじらされた感じ。 それでやっと最後まで来たと思ったら、動機が。それはないでしょう〜 伏線で、「美しいもの、純粋なもの、嘘のないもの…」うんぬんと書かれてますけど、後からとってつけた様にも思えて。ちょっと格好が悪いかな。色々と残念だと本を閉じる。 刊行が、手直しされて? 昭和60年。古いですが、今読んでも読み易いですね。漫画にでもすぐ出来そうです。って、既に出てますけどね。ははは。 放課後 (別冊フレンドKC) 放課後 (講談社文庫) | ||||
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東野先生のデビュー作という事で、期待して読んだのですが・・・。 ◆ネタバレあります◆ 動機が、女子高生なのに"合宿中に〇〇〇〇を先生に見られたから"って・・・。 ちょっとありえないですよね。どんだけ欲求不満なんだって感じです。 見られたらとても恥ずかしいですよ。そりゃあ殺したくもなりますよ。 ですが合宿中に女子が自分でするなんてちょっと考えられない。 もっと気の利いた動機がほしかった。共感が持てませんでした。 男子ならまだしも・・・。 てことで-2です。 最後の妻はおもしろかった。魅力のない主人公でしたね。最後まで。 あと、東野先生って、地域を差別してませんか? 東北を僻地だとか、他作品でも、愛知の田舎者とかいう表現をされています。 3冊くらい買ったのでそれらは読みますが、もうこれ以上は読まないでしょう。 読んでいて不愉快になりました。 | ||||
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男性が女性の性(欲)を描くとファンタジーになるといういい例作。 動機はもちろん、いちいち登場人物の発想を《性》に結びつけてるが、これはどちらかというと男性特有の発想。 だから舞台が男子校ならまだリアルだったかな。 性差は(特に男性から見た女性は)本当にズレが生じやすいから、もっと理解した上で仕上げて欲しかった。 絵は好みなので★2で | ||||
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東野圭吾さんの作品は大好きで、ほとんど読んでいると思いますが、今まで私のなかに漠然とあった疑問がこの作品を読んで形になりつつあります。この方は女性嫌いか、女性に対して偏見があるのではないでしょうか。いろんな作品に登場する女性が冷たすぎるか、そうでなくても同じ女性として共感を感じないというか現実感のない女性ばかりな気がします。この作品の最終的な加害者も女としての恨みはよくわかります。でも、それを殺意にもっていくのは性急すぎるし気がします。女性というのは情と非情の間を行きつ戻りつ、複雑に生きてます。(人間誰でもそうでしょうが。)そこらへんの匙加減がいまひとつな気がします。ひとつのエピソードで女性を大胆な行動に走らせすぎて、女性の読者として女性の登場人物に感情移入ができないまま不完全燃焼で作品を閉じることがちょっと残念です。 | ||||
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ガリレオシリーズや、むかし僕が死んだ家なんかがおもしろくて読んだけど・・・ トリックはすばらしいと思う。 だけど、半分くらい読んだあたりでこいつが犯人かな? ってわかちゃったし、最後の裏切りもだいたい予測できた。 しかも犯行動機、なんだよそれっ!って感じだしそれに主人公が閃いたときの反応が くどい!!!くどすぎる!!! 中途半端に、読んでるほうをじらすので、途中で投げ出したくなりました。 まぁ最後まで読んだけど・・・ 今まで読んだ小説のなかでは最低ランク。 あまり個人的にオススメしませんし、読んで後悔したので、 厳しい評価をつけさせて頂きました。 今後に期待したいと思います。 | ||||
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東野さんのファンになり、これはぜひとも読んでおかなくてはと思って読みましたが、退屈でした。我慢して最後まで読んだのは、やはりトリックの謎を知りたかったから。トリックだけの作品ですが、それでも人気があるのは、男の人にウケがいいからでしょうね。そこも計算済みで、受賞を狙ってわざとそのように書いたのかしらと思うほどです。 | ||||
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東野さんの作品を色々読んだ後に読んだけど、動機がはあ〜?って感じだった。男が書く作品だなあ、とつくづく思った。 白夜行みたいな素晴らしい作品もあるけど、これはつまらない心にも残らない作品に思えた。 | ||||
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確かにおもしろいけど設定に凝り過ぎの気がする。いつもの東野作品の夜読んで登場人物の気持ちやおかれている状況を考えていたら朝になってた・・・そんな深みがなかったのが残念。 | ||||
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