■スポンサードリンク
悪意悪意悪意悪意悪意悪意悪意悪意悪意
悪意
悪意
悪意
悪意
悪意
悪意
悪意
悪意
悪意
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
悪意の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.07pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全45件 41~45 3/3ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前半は緊迫感もあってスススーっと読めて、すごく面白かったです。 ただ後半部分での、“犯人と過去に関わった人物達の話”の書き方は ちょっと萎えるものがありました。 「〜〜なんですよね。え?その時は何してたかって?その時はね〜〜」と 相手がしゃべった言葉だけがダーっと書いてあるんですが、 それがまるでピン芸人のコントのような言い回しで(この例え分かりずらいかな) それに慣れるまでストーリーに集中できませんでした。 ひねりすぎというか、、、もっとシンプルでもよかったかも。 真の動機も、もう少しじっくりと詳しく書いてほしかったかな。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
全体的におもしろい文章構成でした。主人公・野々口修と加賀刑事の二人の観点で書かれていてすごくおもしろかった。普通の推理小説とは違い、これは犯人・トリックを推理するものではなくって動機に焦点が当てられてるいるのはスゴク新鮮だった。最後の最後まで予想外の展開でえっ!?と思わず驚いてしまった。ただ、よくよく考えると少し疑問点が残ってしまう気がする。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
犯人の動機が二転三転するおかげで、私の頭は右往左往…。読み易い文体なので一気に読めたし、ストーリー展開も面白かったのですが、読み終えてハタと気付けば、加賀刑事の、犯人の真の動機の気付き方が、読者としてはちょっと強引というか誘導されてしまったという感じが残りました。(私が鈍いだけかもしれませんが)「私が彼を~」の犯人当てじゃないですが、さしずめ「悪意」は動機当て小説ってとこでしょうか。ヒントは段階的に出てくるので、当てる事は出来ませんが…。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
異色だなんて現実逃避かな。と思う、自分自身の悪意に気づかない事にしているからそう読み取れるのではないかな?対義語の善意で異色モノをつくって頂きたい、誰も読まないだろうが… | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
二人の作家、そして親友同士の野々口と日高。殺された日高と容疑者の野々口、この二人の一体どっちが「悪意」を秘めていたのだろうか?告白文とゴーストライター、真実を述べてるのはどちらか?最後に知る「悪意」は人が誰もが持っているものを蓄積した結果なのかもしれない。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!