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悪意



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【この小説が収録されている参考書籍】
悪意
悪意 (講談社文庫)

悪意の評価: 4.07/5点 レビュー 254件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.07pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全45件 1~20 1/3ページ
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No.45:
(3pt)

普通

普通でした。
悪意 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:悪意 (講談社文庫)より
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No.44:
(3pt)

加賀恭一郎シリーズ4作目

加賀恭一郎シリーズを読み直したいなと思い手に取りました
久々に読んだので、まったく覚えてなく新鮮に読めました
動機がずっと腑に落ちないなと思ってましたが、最後でどんでんがえし
「悪意」にふさわしい結末で人の嫌なところが出ているなと思いました
イヤミスの先駆けではないかなと思います
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No.43:
(3pt)

結局日高は善人だったのか

動機探しに付き合わされ、大した読後感も残らない。

犯人の手記と刑事の手記により構成された形は、珍しく読むのは楽しめたが、

それだけの話、自分は読書感想文代わりにレビューを書くが、これは

ただ読んだだけで終わった。

読書の醍醐味は、自分の狭い視野を広げることにもあると思うが、特にそれもなし。
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4062730170
No.42:
(3pt)

アイデアとストーリー

最後まで読むと成程そういう事か、面白かったです。
只、キャラが立っていない、というか終盤の複数人の証言なども同じ人が喋っている印象です。
面白いが読む楽しさが薄い感じです。
水増しもあるような。
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No.41:
(3pt)

普通でした。

普通でした。
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No.40:
(3pt)

思ったよりは???

犯人は早々に判明し、犯人の自供もある。そして「真犯人」が現れる事も無く、そのまま早々に判明した犯人が犯人のまま物語は終了する。本作のポイントは「何故犯行を行ったか?」と言う点を、刑事の加賀(なんでも加賀恭一郎というシリーズになっているそうだ)が解き明かしていくという、ミステリ業界で言う”ホワイダニット”小説という点だ。
この”ホワイダニット”小説と言うのは初めて読んだ気がするが、正直面白いとは思えなかった。

物語前半で、動機がゴーストライターの悲哀とされるが、そもそもゴーストライターかどうかは、編集者がわかるのでは無いだろうか?
本書では色々動機や、アリバイ、共犯(不倫相手)が出てくるが、どれも弱すぎる。

文章は巧だが、読後になにも残らない小説だと感じた。
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No.39:
(3pt)

悪意

作家・日高邦彦の家は高級住宅地にある。もうすぐバンクーバーに行く彼は家の借り手を探していたが、ところかまわず糞をする隣の猫を殺してしまう…。翻弄され尽くす快感と、くらくらするような結末へ誘う上質のミステリー。
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No.38:
(3pt)

くどい

読み始めはとても面白かったです。
二転三転したくらいから、違う展開になっていっているならともかく同じ話のみを捏ね繰り回し過ぎじゃないかな…とは思っていたのですが、四転(?)目あたりからは、さすがにもう十分と思いました。結局、何が結論だったかは読み終えてすぐなのに、既に怪しいくらいです。
ささやかな話題でこれだけ膨らませて書いた作家さんはものすごいな、とは思いましたが…。
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No.37:
(3pt)

早く読みたい

最近忙しいのでまだ読めてませんが、会社の人からのおすすめなのでよみたいです
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No.36:
(3pt)

Amazon顧客

東野圭吾の加賀恭一路シリーズなので安定した何時もの様な面白さであった。
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No.35:
(3pt)

面白かったです。でも・・・

野々口に同情を覚えました。
東野圭吾さんの作品にしては、早くから犯人がわかるのですが、
犯人が可哀想というか。なんか、救済はできなかったのでしょうか?
読後感がよろしくないとということで、星3つとさせていただきました。
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No.34:
(3pt)

性悪説。

創られしイメージを覆すは難しく、それに引っ張られるのは簡単。 否定することは、自分の愚かさに気付かされる。

殺意を抱いた本当の理由を悟られてはいけない、バレないように、本職の作家のプライドに賭けて世間をミスリードする。 黙秘からの一転、告白というシナリオで、貴方を虚像に導く。

他人は、自分が思うほど、他人に興味を持たないもので。
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No.33:
(3pt)

久しぶりの東野作品です

著者の作品は読みやすく、一日で読破できます。
私個人では、ほかの作品の方がよかったかなあと感じました。
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No.32:
(3pt)

得たいの知れない悪意は健在ですが。

10年ぶり位に読んだ感想。 やっぱり東野作品に期待するのは読みはじめたら止まらなくなる程のスピード感と強い返し。 はやい段階で『仕掛けの内容』を読者に匂わせ、200ページ以上かけて加賀さんと一緒にジワリジワリと野々口のちょっと弱めな殺人動機に迫っていくのは面白かったが少しキツかった。
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No.31:
(3pt)

学校の先生を馬鹿にしてるのか?

ホワイダニットの小説で、犯人が前半にわかる書き方で、その犯人の動機を探っていく小説だ。話の内容は、国語教師が幼馴染の売れっ子作家を殺してしまうというもの。国語教師は幼馴染の作家の力添えで作家デビューするのだが、その恩義のある作家を殺してししまい、話の前半で逮捕され、警察がその動機を探っていく。その動機も最後にどんでん返しがあるので、読んでいて結構楽しかったが、犯人の国語教師がかなり陰湿で嫌な奴なため、学校の先生全般が嫌いになった。おそらく、東野圭吾氏は、学校の先生をこのように見ているのかもしれない。私も、いろいろな学校の先生に教わってきて、素晴らしい人格の人もいたが、東野氏がこの本で指摘しているように、でもしか教師が多く、殺人も平気でやれる人間が多いのではないだろうか『容疑者Xの献身』の犯人も数学教師だったし何故だろう? この小説を読むと、そんんなふうに考えてしまう。それだけ、東野氏の小説は上手くて影響力があるということだろう。
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No.30:
(3pt)

面白かったんですが・・・

確かに面白く一気に読んだ記憶はあるのですが、今レビューを書こうと思うと 内容がいまいち思い出せない・・・と言うことは、それなりの作品だったのかなぁ。 いや間違いなく読んでいるときは、面白かったんですよ!!
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No.29:
(3pt)

すごい小説を読んだ気がする…

東野圭吾の大ファンです。
リズムやテンポが非常に軽快で最も大好きな作家です。

多くの作品の中でもちょっとした変化球に入るんじゃないでしょうか。
ミステリーの表現方法としてこんな切り口もあるんだ、と感嘆させられました。
全編2人の視点での手記からなる粗筋の説明文のような形式になっているのですが、
説明文とは得てして人間の心情を描くには退屈とされ、適切な表現方法ではないとされています。
しかし、人間ドラマをミステリーの中でも重要視する東野圭吾氏が敢えてその手技を用いて、
人間ドラマを描き出しているという作品。

これはすごいものを読んだ気がした。2転3転と意識をもっていかれ、
作者の思惑通りどんどん物語の中へと導かれていきました。

加賀恭一郎シリーズにしては人間ドラマの濃さが描き出されていないところに多少のマイナス点、
しかし手技手法に驚かされるという点のおいて加点したことで星3つ。

それはしかし、まだこの手技による混乱が残っているからかもしれません。
ぜひ一読を!
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No.28:
(3pt)

想像した通りとてもよかった。また次の商品も購入したいと考えている。

想像した通りとてもよかった。また次の商品も購入したいと考えている。
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No.27:
(3pt)

スッキリしない。

ミスリードへの伏線にはあっぱれと思いつつも、
読後爽快感が無く、後味が悪い。
これも「悪意」からなのか…。
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No.26:
(3pt)

ミステリの最高峰

ミステリ小説はよくパズルに喩えられますが、この作品はそのピースをはめる手順から最後完成した後のはまり具合までほぼ完璧です。
でもその出来上がったパズルに何の絵図等ものってないような、正直ただそれだけというのが個人的な感想。
もっとはっきり言えば単純に面白くなかったです、それは文章が物語形式ではなく誰かの手記として書かれていて終始読みにくかったというのも大きい。
俺みたいなヘタレ読書家は作者に読ましてもらって満足してたりするんで、この作品のように作者が読者に読ます本はちょっときつかったのかも
あつかってる題材もあまり気持ちのいいものではなく、そういう意味で読み終わって残る物も少なかった。
でもこれは題名を見て読む前に判断するべきことであって今はちょっと反省してます。
只々作者のアイデアに脱帽です。
悪意 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:悪意 (講談社文庫)より
4062730170

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