ハゲタカ4 グリード

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評判

ハゲタカ4 グリードの評価:

4.14/5点 レビュー 66件。 B ランク

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平均点4.14pt

Amazonレビュー一覧

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全103件 1〜20 1/6ページ
No.103
(3pt)

金融小説

上巻の一連の危機で米国の政府系金融機関、ファニーメイ(連邦住宅抵当公庫)とフレディマック(連邦住宅抵当貸付公社)は国有化されてしまった。破綻が懸念されるリーマン・ブラザーズ株は下がり続けている。ゴールドバーグ・コールズ(GC)も危ない。鷲津率いるサムライ・キャピタルがGCを買収するという話も出ている。

GCのジャッキーは、何とかGCの倒産を避けたいと思っているが、単なる社員ではどうしようもない。CEOはマシューだが、他の幹部はマシューを退職させ、タイム誌に紹介された既知の若手経営者、ライアンを後継者にしたいと考えている。

この金融危機のせいで、アメリカン・ドリーム社(AD)のコマーシャル・ペーパーの償還が困難となり、経営危機に陥っている。ADはゼネラル・エレクトリックのような米国の大手優良メーカーである。鷲津もADを狙っている。

経営危機になったGCは、ADにM&Aをかけると表明し、世界中から買収資金を集めてその金で自社を建て直すという策を取る。

そして、GCはAD株を買い集め始めたが、肝心の資金はなかなか集まらない。GCの負債は200億ドルになる。GCを支援していた鷲津は、GCが鷲津のAD買収を邪魔しないように脅す。

実は、大物投資家のストラスバーグが鷲津にGCを救済しろと命じていたのだが、鷲津は簡単に言うことを聞きそうにない。

この物語の結末はどうなるのだろうか。

リーマン・ショックは誰でも知っている出来事で、もう過去の賞味期限を過ぎたテーマだと思って読んだが、日本の投資ファンドと米国人の大物投資家、そして破綻寸前の投資銀行が絡み、一つのドラマになっている。

さすがに「ハゲタカ」でデビューした著者の真骨頂というところだろうか。古くても楽しめる小説だった。
ハゲタカ4 グリード(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハゲタカ4 グリード(下) (講談社文庫)より
4062930781
No.102
(4pt)

ハゲタカシリーズ

時は2008年。ジャッキーはゴールドバーグ・コールズ(GC)という投資銀行に勤めている。そこに、大物投資家のストラスバーグがサブプライムローン債のCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)について調べてほしいという電話をかけてくる。CDSとは、貸し倒れのリスクを回避するための保険のような金融商品だという。うまくいけば大儲けできるが、非常に危険な商品のようだ。

日本の投資ファンド(ハゲタカファンド)、サムライ・キャピタルの社長、鷲津がストラスバーグとゴルフをしている時、ジャッキーが、アメリカの大手投資銀行、ベア・スターンズが倒産したと知らせる。

しかし、これは始まりにすぎない。まだ破綻(デフォルト)率は10%余りで、1兆2000億ドル以上のサブプライムローンが残っている。これらがいつ破綻してもおかしくないのだ。

ジャッキーのGCもアブプライム関連の商品を多く持っており、危ないとされている。ジャッキーはサムライ・キャピタルのリンから「うちに来るなら歓迎する」と言われる。すぐには返事ができないジャッキーだった。

鷲津はニューヨークに来た顔なじみの記者、キタムラに「もうすぐニューヨークが震源地になって世界恐慌が起こる」と言う。

その後、元日銀理事で国際金融の専門家、堀がアメリカの大統領に呼ばれる。彼は鷲津の相談役である。

その堀が、アメリカでFBIに逮捕された。インサイダー取引の容疑がかかっているらしい。鷲津も共犯の疑いがかけられている。

読んでいて先を知りたくなるスケールの大きい展開である。下巻も楽しみだ。
ハゲタカ4 グリード(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハゲタカ4 グリード(上) (講談社文庫)より
4062930773
No.101
(4pt)

ハゲタカシリーズ

時は2008年。ジャッキーはゴールドバーグ・コールズ(GC)という投資銀行に勤めている。そこに、大物投資家のストラスバーグがサブプライムローン債のCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)について調べてほしいという電話をかけてくる。CDSとは、貸し倒れのリスクを回避するための保険のような金融商品だという。うまくいけば大儲けできるが、非常に危険な商品のようだ。

日本の投資ファンド(ハゲタカファンド)、サムライ・キャピタルの社長、鷲津がストラスバーグとゴルフをしている時、ジャッキーが、アメリカの大手投資銀行、ベア・スターンズが倒産したと知らせる。

しかし、これは始まりにすぎない。まだ破綻(デフォルト)率は10%余りで、1兆2000億ドル以上のサブプライムローンが残っている。これらがいつ破綻してもおかしくないのだ。

ジャッキーのGCもアブプライム関連の商品を多く持っており、危ないとされている。ジャッキーはサムライ・キャピタルのリンから「うちに来るなら歓迎する」と言われる。すぐには返事ができないジャッキーだった。

鷲津はニューヨークに来た顔なじみの記者、キタムラに「もうすぐニューヨークが震源地になって世界恐慌が起こる」と言う。

その後、元日銀理事で国際金融の専門家、堀がアメリカの大統領に呼ばれる。彼は鷲津の相談役である。

その堀が、アメリカでFBIに逮捕された。インサイダー取引の容疑がかかっているらしい。鷲津も共犯の疑いがかけられている。

読んでいて先を知りたくなるスケールの大きい展開である。下巻も楽しみだ。
グリード 上 Amazon書評・レビュー: グリード 上より
4062184648
No.100
(5pt)

真山作品のファンです。

真山作品は、「ハゲタカ」からのファンです。ハゲタカがNHKでドラマ化された作品を視聴のが始まりです。書籍、映像作品すべて見ています。どの作品も経済小説として、秀逸だと思います。この作品も、良くできた作品だと思います。ほぼ2日程度で上下巻とも読了してしまいました。内容に触れるのは楽しみが減ると思いますのでご遠慮しておきますが、真山作品を読んだり視聴したことのある方はもとより、初めての方にもお勧めです!!できれば始めての方はハゲタカから順に読まれることをお薦めします。主人公の「鷲津」の人間性や「仕事の流儀」、「覚悟」を理解できるので、作品がより面白く読めます。是非、お試しを!
ハゲタカ4 グリード(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハゲタカ4 グリード(上) (講談社文庫)より
4062930773
No.99
(5pt)

真山作品のファンです。

真山作品は、「ハゲタカ」からのファンです。ハゲタカがNHKでドラマ化された作品を視聴のが始まりです。書籍、映像作品すべて見ています。どの作品も経済小説として、秀逸だと思います。この作品も、良くできた作品だと思います。ほぼ2日程度で上下巻とも読了してしまいました。内容に触れるのは楽しみが減ると思いますのでご遠慮しておきますが、真山作品を読んだり視聴したことのある方はもとより、初めての方にもお勧めです!!できれば始めての方はハゲタカから順に読まれることをお薦めします。主人公の「鷲津」の人間性や「仕事の流儀」、「覚悟」を理解できるので、作品がより面白く読めます。是非、お試しを!
グリード 上 Amazon書評・レビュー: グリード 上より
4062184648
No.98
(5pt)

最後が面白い

本当の黒幕が誰か、筋書きを描いたのが誰か、どんでん返しとは
言わないまでも、鷲津くんの読みに感嘆
ハゲタカ4 グリード(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハゲタカ4 グリード(下) (講談社文庫)より
4062930781
No.97
(2pt)

普通

面白くない
ハゲタカ4 グリード(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハゲタカ4 グリード(下) (講談社文庫)より
4062930781
No.96
(3pt)

普通

マンネリ
ハゲタカ4 グリード(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハゲタカ4 グリード(上) (講談社文庫)より
4062930773
No.95
(3pt)

普通

マンネリ
グリード 上 Amazon書評・レビュー: グリード 上より
4062184648
No.94
(4pt)

アメリカの強欲さとの戦いに勝利、最後は日本的な救いのてをさしのべる

ビジネスを成功させるにはいかに正確な情報を入手し分析をするかにかかっている。ハゲタカと呼ばれてもただ企業を買収して売り飛ばすのではなく、その企業の将来を見据え再生もするという何か心地よさも日本的なところを感じる。
ハゲタカ4 グリード(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハゲタカ4 グリード(下) (講談社文庫)より
4062930781
No.93
(5pt)

ハゲタカシリーズの一区切り

日本、中国そして最後にアメリカと戦った鷲津の戦いで作者が書きたかった事は一旦は書き終えたのだろうと思います。ラストの鷲津心境の変化に、長い戦いが一旦は終わったのだろうと。最高でした。
晩節を汚さず、この辺でシリーズとして完結ならば有終の美ではないかと。
ハゲタカ4 グリード(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハゲタカ4 グリード(下) (講談社文庫)より
4062930781
No.92
(4pt)

アメリカのフィクサーとの駆け引きが面白い

FBIをも動かすことのできる人物と壮絶なやり取りがハラハラドキドキする。食うか食われるかのギリギリの状況を打開するための情報網を駆使しても先が見えない。どう対処するのか先が楽しみである。
ハゲタカ4 グリード(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハゲタカ4 グリード(上) (講談社文庫)より
4062930773
No.91
(4pt)

アメリカのフィクサーとの駆け引きが面白い

FBIをも動かすことのできる人物と壮絶なやり取りがハラハラドキドキする。食うか食われるかのギリギリの状況を打開するための情報網を駆使しても先が見えない。どう対処するのか先が楽しみである。
グリード 上 Amazon書評・レビュー: グリード 上より
4062184648
No.90
(5pt)

懲りない米経済の破綻

リーマンブラザースの破綻に次ぐGCとADの経営危機を果たして鷲津はいかにして救うかが下巻の見どころ。
果たして鷲津は勝ったのか。
米国の強欲さの果てなき挑戦は衰えないことを物語った作品だった。
一般文学通算2064作品目の感想。2018/04/25 21:15
ハゲタカ4 グリード(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハゲタカ4 グリード(下) (講談社文庫)より
4062930781
No.89
(4pt)

ビジネスマンおすすめ

めちゃめちゃ面白い。
金融業界に詳しくない私でも充分楽しめました。
ハゲタカ4 グリード(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハゲタカ4 グリード(下) (講談社文庫)より
4062930781
No.88
(5pt)

内容については

面白いのですが、一点ツッコミを入れるならば、米国株式にストップ値幅はありません。
売られて下がるのならば、際限なく下がります。
ハゲタカ4 グリード(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハゲタカ4 グリード(下) (講談社文庫)より
4062930781
No.87
(5pt)

アメリカの限りない欲望を、日本人がお灸を据える。

鷲津のもつ 緊張感が たまらなくいい。
「ニッポン人の足下にひれ伏して、
慈悲を乞うときが来たのです。」
アメリカと日本人って、ポジションが
ちょっと、違うのだよね。
どうしても、アメリカが上にある。
あこがれや憧憬みたいなもの。
グローバルになりきれない日本人。
アメリカを買いたたこうとする日本人。

「そもそも実体のない巨額のカネを好き放題に浪費したために
国全体が衰弱している。全米が欲望の限り尽くした結果、
そのるつぼに呑み込まれて立ち往生しているのです。」

お金でお金を生み出すと言う錬金術が、
どんどんとアメリカで生み出されることがスゴイ。
それを叩き潰すって、無理だよね。
「お前は、アメリカと戦争する気なのか?」

結局、鷲津は 勝つことができなかった。
勝負で負けて、勝つ。
アメリカへの思いやり?
ふーむ。鷲津らしくない。
ジャッキーとケネディがよかったな。
読後感は まったくの満足度がある。
日本人だからかもしれない。
ハゲタカ4 グリード(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハゲタカ4 グリード(下) (講談社文庫)より
4062930781
No.86
(5pt)

イチビリ政彦

本作品において、真山先生は、このハゲタカシリーズの主人公の< 鷲津政彦 >を< イチビリ >にしてしまっていますが、その点が非常に良かった!です。

 京都に住んでいる時は、時おり関西人が< イチビリ >という言葉を使用していましたが、その言葉に< 負けて、勝つ! >という意味が含み持たされている!ことには、当時気づきませんでした。

 というか、< イチビリ >という言葉に< 負けて、勝つ! >という含意があったかな?

 それとも、< 負けて、勝つ! >などという< 持って回った手の込んだこと >を考えて実行に移したうえで< ひとり悦に入っている!ような七面倒臭いヤツ >のことを< イチビリ >と評したのでしょうか?
ハゲタカ4 グリード(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハゲタカ4 グリード(下) (講談社文庫)より
4062930781
No.85
(1pt)

経済ファンタジー小説

作家が夢見すぎ。
作者の夢の体現である鷲津政彦は、全く迷わず悩まず、自分(=作者なんでしょうね)以外はすべてバカだと言わんばかり。
そんな自己満足をそのまま書き散らされても、小説としては全然面白くもなんともないです。
真山仁のネームバリューがなかったら、こんな高評価にはならないでしょう。
・鷲津がカッコよければストーリーも設定もどうでもいい
・リーマンショックについて真山氏の説に完全に同意できる
このどちらにも当てはまらない人には、全然お勧めできないおとぎ話です。
ハゲタカ4 グリード(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハゲタカ4 グリード(下) (講談社文庫)より
4062930781
No.84
(5pt)

面白い

ハゲタカシリーズは面白い。まだ続くのか。続きがあれば読みたい。
ハゲタカ4 グリード(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハゲタカ4 グリード(下) (講談社文庫)より
4062930781