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二万パーセントのアリバイ



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二万パーセントのアリバイの評価: 2.50/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

御大層なことを言ってるけど

ぶっちゃけ、犯人は世直しのつもりで犯行を行なったらしい。でも、自分が少年法で守られるように、焦って犯罪を犯している。こんな御大層なことを言うなら、保身のことなど考えないで欲しかった。
このことには劇中の人物は一切突っ込んでいない。否定してこない。だから、この保身、「人を殺しても子供のうちは罪は軽くなる。殺るなら子供うち」という考えを作者自身が認めているようで、気持ちが悪かった。
トリックも残念。
評価できる点は、いろいろな立場の人の感情を代弁しているところ。やはり、被害者家族には許せないものがあるので。
二万パーセントのアリバイ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:二万パーセントのアリバイ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800230489

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