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仮面病棟
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仮面病棟の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.94pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全70件 41~60 3/4ページ
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現役の医師が片手間に書いたものだと、ありありと伺える小説である。 個人名を出すと失礼かもしれないが、同じ医師でも松岡圭祐氏の小説には同氏の見識、知識が遺憾なく披瀝され勉強になるが、この小説から得られるものは何もない…。 他の歴史ある大手の出版社はまず関わらないであろう著者並びに出版物である。 | ||||
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前評判に反して、医療ミステリーと呼ぶにはあまりに安易な展開....そしてお粗末な文章表現や人物設定... 読後、こんなにがっかりしたのは自分だけなのかと、思わずレビューをチェックしてしまいました。そして、納得。みなさんの御指摘通りだと思います。期待してしまっただけに、残念です。 | ||||
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厳しいレビューが多いようですね。レビュアー諸氏の御指摘はもっともです。ただ、誇大広告にあまり煽られなければ、それなりに楽しめるのではないかと思います。 ミステリをウン十年読んできて、重い過去を背負った主人公の苦悩に満ちた人生、人間はここまで悪になれるかと思わされるような心理描写、逆に、人の善意が生み出す思いもよらない展開、あるいは、読者を騙すための凝りに凝った構成といった要素をたっぷりと盛り込んだ「優れた作品」を追い求めていると、たまには気楽に読める、肩の凝らない作品を読みたくなります。そんな感じで読めました。 久しぶりに学生時代に住んでいた商店街に寄ったら、当時通っていた中華屋があって、「五目チャーハン」を「そうそうこの味」とか言いながら食べたというところでしょうか。B級グルメのロケ番組でちょっとだけ紹介されました、というレベルかもしれません。 昭和30年代の香りのする、非現実的な設定、作り物のような登場人物と不自然な会話、体操で言えば「1回ひねり」くらいのドンデン返し…と、挙げていけば欠点だらけということになりますが、それらがなんだか懐かしく感じられます。 こういう読者は少数でしょうから、もっぱらミステリを日頃あまり読まない層向けということなのでしょう。作品の出来は星一つ、昭和の香りに星一つです。 | ||||
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本屋で話題になる程の内容ではない 平凡……………………………。 | ||||
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どこぞのビッグネームが解説を書いているくらいだから、ストーリーおよび謎の構成は許せたとしても、情景描写の筆力に著しく欠けており、小中学生の作文レベルです.20ページも行かないうちに破綻します。構成云々と言っても、医療系ミステリーにはよくある移植モノと秘密のエレベーターですが。 縫合後にできたであろう瘢痕部分を、それと分からず銃創のデブリして縫合してしまう間抜けな外科医が、ありとあらゆる技術を駆使して縫合しても数週間後にほとんど目立たない傷になろうはずがありません。 誰かちゃんとした医師に相談してろよぉと思っていたら、筆者はお医者さんだったのですね。内科の先生だったことが救いです。 | ||||
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読むだけ無駄というような薄っぺらい内容です。恋愛要素も組み込まれていますが、読んでいて恥ずかしくなるような台詞が並び、思わず作者の名前を確認してしまうほど^^; ストーリーに工夫もなければ、ベタすぎる展開に呆れてしまいました… | ||||
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私の中でワースト3に入る駄作です。ブックオフで100円でも高いです。と言うか、読むのは時間の無駄です。 何が駄目かは皆さんがいっぱい書いてくれてます。 あとがき、帯書いた人、いくら貰ったん?? 本当の本当に面白い、人に勧めたいと思えましたか?? | ||||
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100ページ程度読んだら内容が全て予想できてそのまま当たるという残念な本でした。わかりやすすぎて内容がなく、一気読みというより飛ばして読んでも問題ないために速く読めるという点のみ評価できます。 読む価値、読んだ価値はありませんでした。 どんでん?どんでんなら俺の横で寝てるよ。ひっくり返されてないよ。 | ||||
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これ、横山秀夫の隣に平積みされてたんだけど、書店業界どうかしたの…? 中学生が書いたなら「上手だねー」って思うかも。 医療ミステリーが好きな人、帯に引っかかっちゃダメだよ~(;ω;) | ||||
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書店で大きく紹介されていたので気になり購入しました。 設定がゆるゆるすぎて作者が本当に医師なのか疑うレベルです。 病院が舞台のミステリーにありがちな臓器移植ネタなのに主人公がなかなかそれにたどり着けず 読んでてイライラさせられます。 その後の展開もよくある展開ばかり。 いや、このあとどんでん返しが・・・と思っていたのにそのまま終了で不完全燃焼。 途中しょうもない恋愛要素もあるので大人には厳しいかと思います。若い子なら大丈夫かもね。 | ||||
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通りかかった本屋で平積みでオススメしてたので、どんだけ返してくれるのか興味もちました。 amazonのレビューでは散々で、なんとなく”どーゆー感じ”かは分かりましたが、敢えて入手。 文字もでかいし、入れ込むような内容じゃないと序盤で掴めたので、あまり考えずに一気読み。 それでも分かったのは、描写力と展開構成の拙さ。 法月さんはなんでこんなに褒めてんだ? ”犯人消失トリック”だけは讃えてもいいかなーという感じですが、 元々その場にいた人物として、そぐわないのは否めない。 説得力が無いのは、偏にそこから来ていますよね。 もしかしたら、”ものすごい悪党が誕生した”と思えないでもないエンドシーンは嫌いじゃない(ここだけ切り取れば)。 ヤツが再び物語世界に帰ってくるならば、その本を手にしてもいい。 | ||||
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帯の文字が余りにも可哀そう。 早い頃から展開が見える。その点は期待を全く裏切らないから、安心して読める。 極限状態での心理は、通常の判断力を無力にするから、それを前提で読者は読んでくれるだろうとの期待感を、もって作文にしたとしか思えない。 しかし、その前提を受け入れてもいいと思える、青年医師の葛藤・女の憎悪・悲しみなどの心理描写が希薄で、ただ紙に印刷された文字が上滑りするだけ。 同じように展開が早い段階で判り、それを裏切らない小説を知っている。 谷崎潤一郎の小説『痴人の愛』。 余りにも予想通りの展開にも係わらず、主人公への嘲笑と同時に息苦しいぐらいの同情と、振り返ら得ずにはいられない自分の過去の恋愛への投影。 何度、本を閉じては開いたことだろうか。 すでに、高い評価がある作品と本書を比較する事は、酷なことだろう。 そう、わかってもいても、帯の文字が可哀そうで、その文字に同情せずにはいられない。 出版社は、帯の文字も本文に劣らないぐらい読者の心を捕まえる物だと理解して欲しい。 | ||||
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そんなはずはない。 こんなに分かりやすいはずはない。 犯人も、動機も、手術室の秘密も、あの人と犯人の関係も、犯人の行動の真意も、、、 これはミスリードに決まっている。 そうじゃなきゃ、本屋さんの煽り文句をもう信用できなくなる・・・ しかし最後のページを読み終わり、、、 ある意味ものすごい裏切られ感。 後書きを書かれている先生の本音を知りたい。 ミステリーのあまりにもあまりな結果に加え、言動の昭和くささ、同じような表現の使いまわし、そもそも表現自体に違和感・・・ (個人的に特に気になった表現:顔のパーツを「揉む」っていう表現は、心理描写としてしっくり来ない・・・) 何か大人の事情があったのかな? と勘ぐってしまったぐらい、本屋や帯の煽り文句と読後感がミスマッチな作品でした。 | ||||
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過大広告な気がします ラストは予想できるし途中から面倒臭くなってきました 残念賞ならあげたい | ||||
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値段が高すぎます。 又状態もわるいです。 まったく面白くありませんでした。 | ||||
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展開が早い段階で予想できてしまい、あっと驚くようなサスペンスを望んでいる方にはお勧めできません。 | ||||
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そもそも病院の設定がおかしい(病院の規模に対して医者と看護師が少なすぎ) 撃たれた人、お腹を縫合手術をしたばかりの人が激しく歩き回る。 そして右腕をメスで激しく切られた犯人が、右こめかみを撃ち抜いて自殺している事に疑問を持たない警察。 おかしな恋愛要素を入れてページを膨らませているし、展開がユルユルで意外性がない。 大人が読むにはかなりキツイ内容だと思う。 帯につられて買ったがあまりに腹立たしかったのでレビューしてしまった。 | ||||
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矛盾点が多く、腑に落ちない点も多く、「どんでん返し」といっても予想のできる「どんでん返し」の仕方。オチや設定が雑。医療用語の説明は不自然ではなかったですが、そもそも「医療用語使わない台詞でもいいんじゃないの?」と思う箇所もありました。 物語を通して主人公が追っている謎も、序盤で答えが分かってしまいました…ほとんどの人は分かるのでは? ミステリーというよりは、サスペンスに近い(と思うくらい、オチは微妙) | ||||
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つまらない。緊迫したものを書きたいのかコメディを書きたいのか、全く感情移入出来ず、途中で読むのを止めブックオフ行き。作者は恋愛経験の少ない妄想君。 | ||||
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ヒロイン?が、 「まなみ、川崎愛美」 と名前から名乗った時点で駄作だと確信した。 そんな奴いるか。 まさか、ずっと予想出来てた結末が大どんでん返しだとは、ある意味大どんでん返しであった。 大人が読むには時間の無駄かと。 | ||||
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