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仮面病棟
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仮面病棟の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.94pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全70件 1~20 1/4ページ
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硝子の塔の殺人が面白かったのでaudibleで聴いてみましたが、ひたすら主人公が美人の人質を守ろうとはっちゃけてる描写がキモかった。でも、結局ひとり善がりだった結末には少しスカッとした。 わざと、おぢのヒーロー願望やはっちゃけの気持ち悪さを狙って描いてたら作者は天才 別の作品もだけど、ファムファタールに人生を狂わされたり、全てを捧げて死ぬみたいな筋書きだったので作者はそういうのが好きなのかな。 | ||||
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昔、乱歩の怪人二十面相シリーズを読んだときの感覚を思い出す。kindle unlimitedでなかったら腹が立つ。 | ||||
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正義感のある男性医師が犯罪者から美しい女子大生を守り抜く。というお話。 読者として感情移入しやすい設定。ストーリーもご都合主義の連続。ひんぱんに仕掛けられるナゾかけも、解りやすい悪漢も、カンタンに扱われる殺人も、映像化作品の視聴者を飽きさせないために重要。ついでに言えば、老朽化した病院という物語の舞台も、撮影費の軽減に有効。 これらの展開はすべて受動的に娯楽を求める視聴者のための工夫。著者・知念実希人氏は、かなりの知能犯。本作は、暇つぶしにみる映画としてなら、まずまずの評価だろう。PrimeVideoで無料なら、見ても良いかな。と思う。 が、映像化されるほどの小説だから、原作は傑作なのだろうという読者の期待は大きく裏切られる。 | ||||
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艶っぽいシーンは必要? そんなに「オンナの武器」を露骨に書かなくても、違う表現ができた気がする。そこだけ残念。 | ||||
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一気に読み終わりましたが、ミステリーの1番大切なところの中身が薄いというか、読み終わっても特に何も心に残りません。 | ||||
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ミステリーとしても中途半端で、犯行の動機もしっくりこない。 籠城中に起きている出来事もなにこれ。。。 医療の内容としては浅い。そもそも医療に視点を置いているだけ。。。 著者の本を数冊読んでみましたが、どれも似たような感想です。 数時間で読み終える読みやすさから高評価なのかな? 残念ながら、私的にはもうないです。。。 | ||||
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展開の仕方は意外性があって面白いと思いました。にもかかわらず、設定がかなり不自然で、納得できない部分が多く、かなり不満が残ります。 まず、なぜその目的のために犯人がこんなにややこしくてリスクも大きい方法を取らなければならなかったのかが、さっぱりわかりません。 それに院長や看護師たちも真犯人やピエロの正体になぜ気づかなかったのかが、不思議で仕方がありません。 最後の殺人などはいったいどうやって行い、どうやって逃亡できたのでしょうか。どう考えても不自然です。 とにかく普通に考えて納得できない設定ばかりで、かなり不満が残りました。 | ||||
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読みやすく、早い段階から犯人の共犯者が予想できるし、どんでん返しというほどの展開もなくあっさり終わってしまった感じ。 児童向けのミステリーと思えば納得できるかな? なんとなく貴志祐介さんの「クリムゾンの迷宮」を思わせる感じだった。 10代だったら心躍らせて読んだかもしれない。 が、今の中高生はもっと良いミステリー小説を読んでいるだろう。 | ||||
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※若干のネタバレ有り 初期の手術室にベッドが2台置いてある時点でだいたい予想がつくことを最後の方まで引っ張って、さも病院の重大事実のように種明かしするところに興醒め。 あと仕掛けがあるとはいえ随所の安いラブロマンスには読んでてうんざりして何度も読むのをやめようと思った。 他にも最後の硝煙反応のくだりとかつっこみどころが多すぎて、、 設定は面白く最初の最初はワクワクしたけど読み進めるにつれてイライラすることが多くてもったいない感じだった | ||||
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SNSを駆使して他人を誹謗中傷ばかりするお方。 医師としてもこんな人の外来診療は受けたくないですね。 本気で馬鹿馬鹿しいしありえない。 この登場人物はいったい何をやってんのか? 医療をなめすぎている。 | ||||
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チョロすぎる主人公と馴れ馴れしいヒロインのやりとりが恥ずかしすぎて虫唾が走る。 お互い名前で呼び合おうという会話が既におかしく、ああこの人怪しいのねと分かってしまう。 医療ミステリーと謳う割には難しい表現が皆無で読みやすく、ミステリー初心者向けという印象。 この作者の作品は3作目だが、どれも私には合わなかった。 | ||||
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何となく話のパターンや犯人像がはっきり浮かんでしまいました。 | ||||
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気になった点をいくつか。 ■秀悟が当直に来たのは午後七時四十分。勤務はは夜八時からなのだろう。 病院内に入り当直室に入ってテレビをつけてプロ野球の結果を見る様子が書かれてるけどそんなに早くプロ野球の試合が終わるはずない。 20時なら5イニング目が終わるか終わらないかくらいのところでしょう。 部屋に入っただけなのに時間の流れもおかしい。 宿直室に入ってコートを脱いでテレビをつけてうとうとして午後九時を回った時に爆裂音。 ちなみに午後9時頃はまだほとんどプロ野球は試合中。平日ならね。 ■秀悟「手術室に運びます。場所を教えてください」 ✱自分が当直してるバイト先の手術室がどこにあるのか知らないのはバイトだからと言っても不自然。 ■“白い肌と薄い桃色のブラジャーが蛍光灯の下に露わになる” ✱非常に気持ち悪い。“薄い桃色”とか“露わになる”とかいるか? ■おそらくは銃撃された傷なのだろう。 ✱「……あんたが撃ったのか?」とピエロに聞いて「そうだって言ってるだろ」と返事されてるのにこれはないだろう。 ■ピエロ「治りそうか?」はおかしい聞き方だと思う。撃った直後で治りそうかとは聞かないでしょう。そんなすぐすぐ治るわけない。「助かりそうか?」 なら分かるけど。 ■「名前は言える?」「……まなみ。川崎愛美です。愛するの愛に、美しいで『愛美』」 ✱普通自分の名前言う時に下の名前から言うか?漫画に出てくる中学生の初対面の子に対する自己紹介じゃあるまいし。 話を進める上で「愛美」を漢字表記で書く為の漢字の説明が白ける。 書類制作してるわけじゃないのに漢字の説明なんて普通しない。 ■「言われたとおりに治したぞ。もうこの病院には用はないだろ。出て行ってくれ」 ✱いやまだ治ってないでしょう。撃たれた部分を縫っただけで「治した」になるの?現役の医者は傷口を縫った直後に「はい、治りましたよ」とでも言うの? ■佐々木「そんな!言われたとおりにしたじゃない!」 ピエロ「姉ちゃん、でかい声出すんじゃねえよ!ぶっ殺されてえのか!」 この会話の時点で“本格派”の医療サスペンスを読むのはこの本からは叶わないことを再確認した。 ■「速水。速水秀悟だ」 自分の名前を言う時にこんな偉そうな口調の奴が出てくる小説は大体中二臭が漂っている。作者も勿論中二病。 恋愛に疎いというか妄想が激しいのもこの手の作者の共通点。 「あ、速水秀悟です」とかが一番自然でいいと思うのに。 ■「看護師はいったいどこに行ったんだよ。この患者の情報が欲しいのに」 てか情報がないと何もできないの?とりあえずベッドに戻すのが先でしょ。 “苛立だしげにつぶやく秀悟”とか“かなり小柄な男だ。なんとか一人でもベッドに戻せるだろう”ってこの緊急事態でそんなこと思ってる場合じゃないでしょ。 しかもこの男、宿直室でうとうとしている時に内線が鳴った時も“患者は安定しているって言ってたじゃないか。内心で悪態をつきながら受話器に手を伸ばした” ってこの男これでも医者なの?当直で勤務してるのに内線が鳴って悪態つくとかもう医者として有り得ない。 ■「なんなんですか、そんな大声を出して。あのピエロに聞こえたらどうするんです」 ✱“あのピエロ”とか何の緊張感もないからギャグにしか聞こえない。 ■似たような構造の手術室を見たことがある気がする。しかし、それがどこだったのか思い出せない。 ✱どうせ臓器移植の手術とかでしょ? 思い出せない、とかわざとらしすぎて草。 ■「ちょっと入院着ひらくよ……」 ✱気持ち悪っ!なに最後の「……」 傷口が開いてないか確認するって宣言してるんだからそんなこといちいち言わなくてもいいでしょ。しかも “入院着の紐を解き、はだけさせる。雪のように白い肌と、桃色のブラジャーが露わになる。秀悟は視線を愛美の胸元から引きはがし、上腹部のガーゼに意識を集中させた” ホントに気持ち悪い。 “桃色のブラジャー”が致命的に気持ち悪い。 ■愛美がトイレに行く如きに1ページ半も使う。ただ「お手洗いに」と言えば済む話なのに頬まで膨らませて不貞腐れる愛美。ただただ呆れる。 ■その日会ったばかりの女を「愛美」と呼び捨てにするのは草。 ■“胸の前で柏手を打つように手を合わせると“ ✱は?何それ。こんな表現する人初めて見た。 とりあえず動機から実行までの感覚が理解出来ない。 違法に臓器移植をしてるんだからそれをマスコミにバラすだけでいいんじゃないの? 関わった奴を皆殺しにするなんて女が一人で考えるか? もう少し納得できるような動機を考えて欲しい。 どうやるか、より何でそうしようと思ったか、の動機の方が物語の中では重要だと思うので。 | ||||
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主人公が医者のくせに鈍感すぎてリアリティーがない。30分ほどで一般知識のある読者はすべての謎が解けてしまうのでは?結末も予想していたそのままだった。逆の意味でもっとどんでん返しが欲しかった。 | ||||
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いっきに読みました! 凄く凝っていると言うのではなく読みやすいと思いました。 サスペンスの内容はシンプルだと思います。 | ||||
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違う表紙のモノが届いたので低評価です。元の表紙のほうが欲しかったです。 | ||||
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タイトルは面白いですが推理が苦手な人間である私ですら本の半分も読まずに犯人等予測でき、どうして今頃推され、映画化?と思ってしまいます…。この作者の方の本を数冊(デビュー作からこちらの作品くらいまでは読んだことがあります)読んだことがあればすぐに話の流れも犯人も予測できてしまい、単調かと思います。 2時間サスペンスでも厳しいのでは…というのが正直な感想レベルのミステリー。 どうして今更映画化&どこが怒涛の展開なのか??という点こそがミステリーだなぁと思います。 | ||||
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犯人も事件の動機もすごく分かりやすいです。 三十路主人公のヒロインへの感情描写がすごく気持ち悪かったです。主人公の精神的未熟さが目に付くので医者でなく医学生の設定のほうが良いと思いました。 | ||||
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途中から黒幕がわかり、余りにも現実離れしすぎて途中から白けた。 他の方もレビューしていますが、本当に先が読めるストーリー。 現実離れしすぎた作品です。 | ||||
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初心者向け | ||||
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