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(短編集)
探偵少女アリサの事件簿 溝ノ口より愛をこめて
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探偵少女アリサの事件簿 溝ノ口より愛をこめての評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.59pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全27件 1~20 1/2ページ
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東川篤哉氏の本は好きな方でまだ読んでいない本だったので購入しました。読むのが楽しみです | ||||
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登場人物のキャラ設定もしっかり書かれている。笑いとシリアスのバランスが良い。ただこのまま同じパターンで進むと飽きてくるかも?いやいや2作目を読んでみないと----という気にさせてくれる。 | ||||
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小学生の探偵少女と何でも屋の男性のコンビが事件を解決していく、とてもおもしろい作品です。 探偵である父親がいる時と、何でも屋の男性といる時の少女の変わりようが面白いです。 子供らしく責められると泣いてしまう探偵少女ですが、事件を見事に解決するところがおもしろいです。 | ||||
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小生意気なアリスとちょっとダメな良太の掛け合いが読んでいて面白かったです。推理としての面白さは、オッと驚かされる訳でもなく、なるほどなーって感じです。個人的には良太が今の職業に就いているくだりが一番笑えました。続編がちょっと気になる作品です。 | ||||
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映画を見て気になったので読んでみました。 アリサの大人っぽくもあり、子供っぽくもあるところが魅力的でした | ||||
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わかりやすいキャラクターとわかりやすい展開。 なおこの場合のわかりやすいとは「明快である」という意味である。 要するにこの本は裏切らない。 肩の力を抜いて読むのがいいと思われる。 決して傑作ではないが枕元に一冊は置いておきたいような小説だった。 今日はオイルサーディンとプリンを食べたい。 | ||||
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キャラ個性が薄く設定がありきたりだと思う 短編で読みやすくシリーズなってるようなので 今後の展開に期待 | ||||
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おもしろかったです。またつぎのおはなしもよんでみたいとおもいます。 | ||||
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世界的に有名な探禎の母親と日本で有名?な探禎の父を持つ小学4年生の少女となんでも屋のタチバナが地元でおきた殺人事件の言迷をとくお話しです。設定が名探禎コナンを思い出しますが、それぞれの事件を楽しく読めました。 | ||||
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水戸の御老公のお話と似た定型もので、主人公達が似た行動を繰り返します。ほのぼのとした安心感はありますが心踊るドキドキ感は希薄です。推理の動きだしから解決までスピーディーですから、ちょっとした隙間時間に気分転換のお供に良い。 | ||||
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東京都立川と神奈川県川崎をおおむね多摩川に沿う形で繋ぐJR南武線の川崎に近いところに並ぶ武蔵溝ノ口、武蔵新城、武蔵中原、武蔵小杉の4駅。このあたりを舞台に地元への愛を込めて書かれたミステリー4話。売りは表紙絵の青いワンピースの上にフリルの付いた白いエプロンドレス、白いソックスと赤い靴の小学四年生である綾羅木有紗ちゃん(探偵)の活躍です。可愛らしい外見と、強烈なミサイルキックと、鋭い洞察力と、泣き虫のアンバランスがポイント。ワトソン君役は有紗嬢の子守りを請け負う「なんでも屋」の橘良太31歳。 武蔵溝ノ口の様子にくすぐられる人、可愛くて元気で聡い女の子が好きな人、軽い読み物を探している人にはお薦め。ミステリーとしては成り立ってはいると思いますが、完全犯罪を狙う犯人にしては、偶然に頼ったり、殺害の仕方が徹底していなかったり、共犯者への思いが温かいのか冷たいのかわからなかったりと、いまひとつ座りが悪い。特に最後の事件のトリックは実際には重くて犯人は持ち上げられないのではないでしょうか。 謎としては★2つのところに探偵のキャラで★1つ追加。 | ||||
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本作の探偵役は、10歳の少女・綾羅木有紗です。ワトソン役は31歳・橘良太で、なんでも屋の冴えない中年男です。掲載されている作品は、2013年8月から翌2014年10月にかけて『パピルス』に掲載された以下の4作品になります。 - 第一話 名探偵、溝ノ口に現る - 第二話 名探偵、南武線に迷う - 第三話 名探偵、お屋敷で張り込む - 第四話 名探偵、球場で足跡を探す 第一話は、殺された有名画家の話。第二話は、時刻表トリックを応用したような作品。第三話は、金持ちの家で浮気調査中に殺人事件にまきこまれます。第四話は、いわゆる足跡のない殺人で、死体は草野球のマウンドで発見されます。 『謎解きはディナーのあとで』以降、ときどき本著者の作品を読むようになりました。短編集は、良くも悪くも似たり寄ったりの作品が多く、本作も例外ではありません。他の短編集とは、言わばデスクトップの壁紙だけが変わったようなもので、中身は大して代り映えしません。仮に主人公が、宇宙人やタイムスリップしてきた未来人などの荒唐無稽な人物であったとしても、やはり同じような作品になるでしょう。 本作品集は、『謎解きはディナーのあとで』や『放課後はミステリーとともに』に比べて、若干、肝心のトリックに面白味が欠けているように思われます。謎が解けたときに、思わずクスッとくるようなユーモアや、膝を打ったりしたくなるような意外性がありません。特に第四話の謎解きは、本格ミステリとして、いくらなんでもこれはないだろうという気にさせられます。 | ||||
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川崎の溝ノ口に住む探偵少女と、武蔵新城のなんでも屋の青年を主人公としたミステリだ。全4話が収められているのだが、いずれも南武線沿線を舞台としており、地元のひとたちがニヤリとできる小ネタも詰めこまれている。 ミステリ/トリック的な側面でいえば、そこそこ。大きな驚きはないが、満足できる内容であった。 キャラクター的には、主人公2人の関係性というか掛け合いが楽しい。 ユーモアのある文体も健在。 | ||||
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続編出ないかな。先日テレビドラマ化されていて、続編ホントに切望ですね。 | ||||
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この作家さん初めて読んだのだが・・・辛かった。 先記の方が「中学生の携帯小説の様」とあったがほんとそう。 ツッコミ所満載でお届けな作品でした。 帯に「本格・ユーモア・ミステリー」とあったが、どれも「どこが?」って感じです。 あまりにも酷かったので、この作家さんのヤツもう一冊だけ読んでみようかな・・・ | ||||
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やたら新シリーズを連発する最近の東川氏のこれまた新シリーズで30歳の冴えない何でも屋の男と天才小学生少女探偵による本格ドタバタミステリーだ。 このフォーマットなら初期からの烏賊川市シリーズ短編としてやってもいいと思うのだが、ややトリックがショボイのをキャラの魅力で補完しようという狙いか。 特に突出したトリックや発想ものはなく、以前の氏の短編で扱ったトリックをまた使っているような感じのものもあるが、標準以上の出来で、退屈はさせない。 | ||||
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理由あって読破しましたが、辛かったー。 これがプロ作家さんなんですか? いやはやびっくり。レベルとしては中学生が書くケータイ小説と同じでしょう。 | ||||
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アリサちゃんの二重人格ぶりに驚きましたが、大人の前での気遣いに勉強させられました。 内容自体も面白く、一気に読めました(^^) | ||||
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人造人間17号とポロロッカは同一人物かな。 それだけでも、程度が知れようというもの。 まさか作者本人じゃあるまいな。 | ||||
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個人的にはとても大好きですね☆31歳のダメダメおじさんと、10歳のツインテール美少女名探偵どS女子小学生のやり取りがとても面白くて、ツボにハマっちゃいました(=^・・^=)映画化やTVドラマ化するなら、キャスティングは、主人公の有紗chanは、本田望結chan、橘良太は嵐の相葉君か桜井君がベストだと思いますNE(=^・・^=) 短編が4つなのですが、一番最初のトリックは感心して見事だと思いましたが、その他3つのトリックは稚拙で、本当に単純なものばかりです。 作者も驚異的なペースで作品を書き続けているために、ネタ切れの感がしました。 作者が自称する本格ミステリとしてはちょっと物足りないと思います。伏線はいろいろと張ってあるのですが・・・(>_<) ですからミステリーベスト10などのランキングには絶対に入らないと思います。 純粋に女子小学生から言葉責めをされたい願望を持っている中年男性には、超お勧めです(=^・・^=) | ||||
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