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(短編集)
探偵少女アリサの事件簿 溝ノ口より愛をこめて
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探偵少女アリサの事件簿 溝ノ口より愛をこめての評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.59pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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本作の探偵役は、10歳の少女・綾羅木有紗です。ワトソン役は31歳・橘良太で、なんでも屋の冴えない中年男です。掲載されている作品は、2013年8月から翌2014年10月にかけて『パピルス』に掲載された以下の4作品になります。 - 第一話 名探偵、溝ノ口に現る - 第二話 名探偵、南武線に迷う - 第三話 名探偵、お屋敷で張り込む - 第四話 名探偵、球場で足跡を探す 第一話は、殺された有名画家の話。第二話は、時刻表トリックを応用したような作品。第三話は、金持ちの家で浮気調査中に殺人事件にまきこまれます。第四話は、いわゆる足跡のない殺人で、死体は草野球のマウンドで発見されます。 『謎解きはディナーのあとで』以降、ときどき本著者の作品を読むようになりました。短編集は、良くも悪くも似たり寄ったりの作品が多く、本作も例外ではありません。他の短編集とは、言わばデスクトップの壁紙だけが変わったようなもので、中身は大して代り映えしません。仮に主人公が、宇宙人やタイムスリップしてきた未来人などの荒唐無稽な人物であったとしても、やはり同じような作品になるでしょう。 本作品集は、『謎解きはディナーのあとで』や『放課後はミステリーとともに』に比べて、若干、肝心のトリックに面白味が欠けているように思われます。謎が解けたときに、思わずクスッとくるようなユーモアや、膝を打ったりしたくなるような意外性がありません。特に第四話の謎解きは、本格ミステリとして、いくらなんでもこれはないだろうという気にさせられます。 | ||||
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この作家さん初めて読んだのだが・・・辛かった。 先記の方が「中学生の携帯小説の様」とあったがほんとそう。 ツッコミ所満載でお届けな作品でした。 帯に「本格・ユーモア・ミステリー」とあったが、どれも「どこが?」って感じです。 あまりにも酷かったので、この作家さんのヤツもう一冊だけ読んでみようかな・・・ | ||||
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理由あって読破しましたが、辛かったー。 これがプロ作家さんなんですか? いやはやびっくり。レベルとしては中学生が書くケータイ小説と同じでしょう。 | ||||
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人造人間17号とポロロッカは同一人物かな。 それだけでも、程度が知れようというもの。 まさか作者本人じゃあるまいな。 | ||||
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※削除申請(1件)
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伏線の工夫はないわ 犯人の悪あがきでひきのばすわ ネタ切れで苦しんでいるのがハッキリしていて 封印の猟奇ネタで勝負に出た作者渾身の大トリック炸裂の 一服堂の完成度にはやはりはるか及ばずでザンネン!!!!! | ||||
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