(短編集)

いちばん長い夜に

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評判

いちばん長い夜にの評価:

3.71/5点 レビュー 41件。 B ランク

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平均点3.71pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全84件 21〜40 2/5ページ
No.64
(4pt)

3作すべて読んでの感想

乃南 アサさんの小説を初めて読んだのが『いつか陽のあたる場所で』だった
とても読みやすく、前科のある二人の女性が、社会へ完全に溶け込む事を避け
生活していく光景が凄くリアルに、書かれているんだろうな~と思う。

芭子と綾香の細々とした生活に次々に降りかかる登場人物や出来事、

中でも東日本大震災は、この二人の運命を決定的に変えてゆくのだが
芭子にとって綾香はとても大切な人なのは事実なんだろうと思う
しかし、大切だからこそ見え隠れした綾香の言葉や態度、それに東北へと足を運ぶ綾香を
言葉では解っている、しかし芭子にはその全てを理解する事は出来なかったのだろう・・・

人間相手を100%理解する事は到底無理、そして命の大切さ尊さ、
その事を作者は芭子と綾香という二人の女性を通して
読む者に強烈に語りかけたのだろう。

この小説はこの作品で完結しているが、その先は読み手が独自で想像するのも
いいのかも知れない。
いちばん長い夜に (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: いちばん長い夜に (新潮文庫)より
4101425531
No.63
(4pt)

3作すべて読んでの感想

乃南 アサさんの小説を初めて読んだのが『いつか陽のあたる場所で』だった
とても読みやすく、前科のある二人の女性が、社会へ完全に溶け込む事を避け
生活していく光景が凄くリアルに、書かれているんだろうな~と思う。

芭子と綾香の細々とした生活に次々に降りかかる登場人物や出来事、

中でも東日本大震災は、この二人の運命を決定的に変えてゆくのだが
芭子にとって綾香はとても大切な人なのは事実なんだろうと思う
しかし、大切だからこそ見え隠れした綾香の言葉や態度、それに東北へと足を運ぶ綾香を
言葉では解っている、しかし芭子にはその全てを理解する事は出来なかったのだろう・・・

人間相手を100%理解する事は到底無理、そして命の大切さ尊さ、
その事を作者は芭子と綾香という二人の女性を通して
読む者に強烈に語りかけたのだろう。

この小説はこの作品で完結しているが、その先は読み手が独自で想像するのも
いいのかも知れない。
いちばん長い夜に Amazon書評・レビュー: いちばん長い夜により
4103710136
No.62
(5pt)

テレビはテレビで楽しめると思う

テレビドラマを少し見ました。綾香はパンを持って自分の子供のいる施設へ芭子と慰問に行くとか、芭子の母が会いに来るとか、小説ではない設定がありました。

実際に被災した著者が、この作品にその経験を盛り込んだということで、色々と思う読者はいると思います。

私も、このシリーズは前科もちの女性の社会復帰がテーマなので、ここに東日本大震災をもってくるか!と思いました。
ただ、被災地へ行く事で綾香が初めて自分のした罪の重さを受け止めたというのは、大きな意味があると思います。
芭子の恋愛ストーリーは、女性が好む運命の出会いみないな感じ?小説だなとは思いますが、私は好きです。綾香も芭子も未来に希望を感じることができるというのは、よかったと思いました。
いちばん長い夜に (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: いちばん長い夜に (新潮文庫)より
4101425531
No.61
(5pt)

テレビはテレビで楽しめると思う

テレビドラマを少し見ました。綾香はパンを持って自分の子供のいる施設へ芭子と慰問に行くとか、芭子の母が会いに来るとか、小説ではない設定がありました。

実際に被災した著者が、この作品にその経験を盛り込んだということで、色々と思う読者はいると思います。

私も、このシリーズは前科もちの女性の社会復帰がテーマなので、ここに東日本大震災をもってくるか!と思いました。
ただ、被災地へ行く事で綾香が初めて自分のした罪の重さを受け止めたというのは、大きな意味があると思います。
芭子の恋愛ストーリーは、女性が好む運命の出会いみないな感じ?小説だなとは思いますが、私は好きです。綾香も芭子も未来に希望を感じることができるというのは、よかったと思いました。
いちばん長い夜に Amazon書評・レビュー: いちばん長い夜により
4103710136
No.60
(5pt)

すれ違う背中の続編

二人の生活に変化が訪れる。3.11をからめて二人のたびだちを描いている。
いちばん長い夜に (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: いちばん長い夜に (新潮文庫)より
4101425531
No.59
(5pt)

すれ違う背中の続編

二人の生活に変化が訪れる。3.11をからめて二人のたびだちを描いている。
いちばん長い夜に Amazon書評・レビュー: いちばん長い夜により
4103710136
No.58
(5pt)

すれ違う背中の続編

二人の生活に変化が訪れる。 3.11をからめて二人のたびだちを描いている。
いちばん長い夜に (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: いちばん長い夜に (新潮文庫)より
4101425531
No.57
(5pt)

すれ違う背中の続編

二人の生活に変化が訪れる。 3.11をからめて二人のたびだちを描いている。
いちばん長い夜に Amazon書評・レビュー: いちばん長い夜により
4103710136
No.56
(5pt)

最終話

マエ持ち女二人組の(すれ違う背中を)、(いつか陽のあたる場所で)の続きもの。 初めから読むと登場人物の性格や今までの生活もわかって尚更面白いです。 罪を犯し、刑務所から出てきた人の気持ちが初めてわかりました。
いちばん長い夜に (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: いちばん長い夜に (新潮文庫)より
4101425531
No.55
(5pt)

最終話

マエ持ち女二人組の(すれ違う背中を)、(いつか陽のあたる場所で)の続きもの。 初めから読むと登場人物の性格や今までの生活もわかって尚更面白いです。 罪を犯し、刑務所から出てきた人の気持ちが初めてわかりました。
いちばん長い夜に Amazon書評・レビュー: いちばん長い夜により
4103710136
No.54
(5pt)

綺麗な本。

中古とは思えない綺麗な本でした。 乃南アサさんの本はほぼ持っています。 続きが気になっていた本が安く買えて良かったです。
いちばん長い夜に (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: いちばん長い夜に (新潮文庫)より
4101425531
No.53
(5pt)

綺麗な本。

中古とは思えない綺麗な本でした。 乃南アサさんの本はほぼ持っています。 続きが気になっていた本が安く買えて良かったです。
いちばん長い夜に Amazon書評・レビュー: いちばん長い夜により
4103710136
No.52
(4pt)

NHKドラマを観て

上戸彩と飯島直子の出ていた、NHKドラマが印象的で、その続編にして完結編が出たと聞いて楽しみに読んでみました。

甘ちゃんのところが残る芭子としっかり者の綾香が、頑張って生活しつつも、世の中をはばかっている様子というのが、少し悲しく、つい応援したくなる風情を醸し出しています。そんな生活の中、東日本大震災が起きて、二人の生活が激変し、ラストに向かっていきます。
筆者あとがきを読むと分かるのですが、この東日本大震災との遭遇は、筆者自身の経験だそうで、その強烈な印象、おそらく人生観が変わるほどの大事件の印象が、本作に強く影響を与えたのは理解できなくもないのですが、東京でひっそりと息を詰めるようにしながら折角の健気に生きるムショ帰りの女性二人の将来が大震災によって激変してしまうストーリーは、やや唐突の感を免れず、大震災を軽く見るわけでは決してありませんが、このお話を大震災に結びつけなければならない必然性があったのだろうかという意味で、疑問が残りました。

とはいえ、健気に生きる二人の完結編として、読み応えのある作品でした。創作ではありましょうが、二人の今後の幸せを祈りたい気持ちで読了しました。
いちばん長い夜に (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: いちばん長い夜に (新潮文庫)より
4101425531
No.51
(4pt)

NHKドラマを観て

上戸彩と飯島直子の出ていた、NHKドラマが印象的で、その続編にして完結編が出たと聞いて楽しみに読んでみました。

甘ちゃんのところが残る芭子としっかり者の綾香が、頑張って生活しつつも、世の中をはばかっている様子というのが、少し悲しく、つい応援したくなる風情を醸し出しています。そんな生活の中、東日本大震災が起きて、二人の生活が激変し、ラストに向かっていきます。
筆者あとがきを読むと分かるのですが、この東日本大震災との遭遇は、筆者自身の経験だそうで、その強烈な印象、おそらく人生観が変わるほどの大事件の印象が、本作に強く影響を与えたのは理解できなくもないのですが、東京でひっそりと息を詰めるようにしながら折角の健気に生きるムショ帰りの女性二人の将来が大震災によって激変してしまうストーリーは、やや唐突の感を免れず、大震災を軽く見るわけでは決してありませんが、このお話を大震災に結びつけなければならない必然性があったのだろうかという意味で、疑問が残りました。

とはいえ、健気に生きる二人の完結編として、読み応えのある作品でした。創作ではありましょうが、二人の今後の幸せを祈りたい気持ちで読了しました。
いちばん長い夜に Amazon書評・レビュー: いちばん長い夜により
4103710136
No.50
(4pt)

やっと、オワリですか。

償いを続けながら、二人に少しでも幸せになってほしい。 特に綾香には命の重さを分かっただけ、これからの人生を他の人の人生に役立つように生きてほしいと思います。 ただ、芭子と南君は最後は破談ですね。 なぜなら、「ケンカしたらいつも、芭子が泣いて、南君が謝まる」という文章があるから。 こういう状態が続くと、女性は泣けば何でも思いのままになると会得し、男性は「泣けばいいと思っている」という不満が次第に募っていきます。 それが彼の限度を超えたところで、修羅場になり、結局はサヨナラです。 まあ、芭子はこれまでずっといい目を見てきたから、それで最後はおあいこですね。
いちばん長い夜に (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: いちばん長い夜に (新潮文庫)より
4101425531
No.49
(4pt)

やっと、オワリですか。

償いを続けながら、二人に少しでも幸せになってほしい。 特に綾香には命の重さを分かっただけ、これからの人生を他の人の人生に役立つように生きてほしいと思います。 ただ、芭子と南君は最後は破談ですね。 なぜなら、「ケンカしたらいつも、芭子が泣いて、南君が謝まる」という文章があるから。 こういう状態が続くと、女性は泣けば何でも思いのままになると会得し、男性は「泣けばいいと思っている」という不満が次第に募っていきます。 それが彼の限度を超えたところで、修羅場になり、結局はサヨナラです。 まあ、芭子はこれまでずっといい目を見てきたから、それで最後はおあいこですね。
いちばん長い夜に Amazon書評・レビュー: いちばん長い夜により
4103710136
No.48
(1pt)

銀杏拾いまでは楽しかった…

前半はいつも通りのお話でほのぼのと楽しめたけど後半にはガッカリします。 最初書きたかった(であろう)ものから離れてやっつけ仕事で終わっています。 綾香の子供や芭子の家族などの伏線を無理やり捻じ込んで終わらせた感じを受けました。 地震の体験談は長い癖に綾香が被災地でやっているだろうボランティアに関しては 全然取材してないなーというのも薄っぺらさを感じます。 実際に被災した者からすれば地震そのものより頑張っている綾香をもっと掘り下げて欲しかった。 悪いけど作者が舞い上がってこの世界観をぶち壊してしまった…と残念です。
いちばん長い夜に (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: いちばん長い夜に (新潮文庫)より
4101425531
No.47
(1pt)

銀杏拾いまでは楽しかった…

前半はいつも通りのお話でほのぼのと楽しめたけど後半にはガッカリします。 最初書きたかった(であろう)ものから離れてやっつけ仕事で終わっています。 綾香の子供や芭子の家族などの伏線を無理やり捻じ込んで終わらせた感じを受けました。 地震の体験談は長い癖に綾香が被災地でやっているだろうボランティアに関しては 全然取材してないなーというのも薄っぺらさを感じます。 実際に被災した者からすれば地震そのものより頑張っている綾香をもっと掘り下げて欲しかった。 悪いけど作者が舞い上がってこの世界観をぶち壊してしまった…と残念です。
いちばん長い夜に Amazon書評・レビュー: いちばん長い夜により
4103710136
No.46
(3pt)

何とも

何というのだろうか
良い作品ではあると思う。
でも読む人によって感想が大きく分かれる気がする。
なので自分は普通で。
でも悪い作品ではない。
これは言える。
いちばん長い夜に (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: いちばん長い夜に (新潮文庫)より
4101425531
No.45
(3pt)

何とも

何というのだろうか
良い作品ではあると思う。
でも読む人によって感想が大きく分かれる気がする。
なので自分は普通で。
でも悪い作品ではない。
これは言える。
いちばん長い夜に Amazon書評・レビュー: いちばん長い夜により
4103710136