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屑の刃 重犯罪取材班・早乙女綾香
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屑の刃 重犯罪取材班・早乙女綾香の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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主人公が事件記者から報道記者に転職し、次元を通じて人間の側面から犯人を追求していくところが見ごたえがあります、読み進めていくと意外な犯人が出てきます。ぜひ読んで主人公の言いたいことを見つけてください? | ||||
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早乙女綾香の取材姿勢と特集番組取材と言いながら事件解決に取り組む行動力が読みどころでした。 | ||||
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読みやすい文章でストレスなくさくさく読み進めることができました。 死体は猟奇的ですが小説全体は暴力描写もなく主人公は元気よく読後感もいいです。 -1なのは、主人公が警察ではなく報道人なので、事件解決で終わりでなく この事件をどう報道するか、主人公の取材を通しての言葉を エピローグなどで見せてほしかった。 事件は社会的な問題をはらんでいたのだし、 取材した相手にどんな番組をつくるか熱く語っていたのだから。 あと、ややネタバレですが 犯人が最後に長々と語っていてその場所が気になりました。(崖ではない) 脇役もなかなかよく2時間サスペンスドラマ化もいいですね。 (主役は多部未華子さんのイメージ) | ||||
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マスコミの正義感を押しつけられる話ではないかと警戒しながら読みましたが、そんなことはなくて、ごく普通に面白いミステリーでした。犯人の登場シーンが全く予想外。作者は警察小説をいろいろ書いているので、刑事物にしてもよかったかも。 | ||||
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山猫と名乗る犯人による連続猟奇殺人事件を追うCS放送の報道記者・早乙女綾香は、山猫による殺人の手口が十年前の殺人事件と類似している事に気付く… 主人公がCS放送の女性報道記者と異色の設定であり、ミステリーとしても読み応えのある作品だった。主人公が同僚とともに少しづつ事件の真相に迫る過程はスリリングである。 恐らく、殺人分析班シリーズ同様、シリーズ化されるのではないかな。 | ||||
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