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神様の裏の顔の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.66pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全97件 21~40 2/5ページ
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面白くて、一気に読みました。 | ||||
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もう普通につまらなかった。 好きな人は好きなのだろうが。 個人的としてはノーサンキュー。 | ||||
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最後まで いっきに読むほど 面白かったです。 読んだ方、ネタバレは ダメですよ。 | ||||
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本小説は、横溝正史ミステリ大賞を受賞した作品のようで、本屋でもこの受賞作ということで推していたので読んでみたが、本当にチープだな、と思った。「このミス」はベスト10に入った作品はすべて目を通しているのですが、本作品は、とにかくオチがしょぽすぎる。また、ところどころ「これはどうして起こったんだ」と気になった箇所に対しても「たまたまそうなった」みたいな感じで記載されており、これがミステリ小説か?とあきれさせられた。金と時間を本当に無駄にした | ||||
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本小説は、横溝正史ミステリ大賞を受賞した作品のようで、本屋でもこの受賞作ということで推していたので読んでみたが、本当にチープだな、と思った。「このミス」はベスト10に入った作品はすべて目を通しているのですが、本作品は、とにかくオチがしょぽすぎる。また、ところどころ「これはどうして起こったんだ」と気になった箇所に対しても「たまたまそうなった」みたいな感じで記載されており、これがミステリ小説か?とあきれさせられた。金と時間を本当に無駄にした | ||||
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前半は読んでいて読者も気づく通り、伏線が敷かれることに終始します。そこで、点と点が結びつくことまでは普通のミステリー小説。しかしこの作品は数回にわたり、伏線が別の形で回収され、爽快感があります。安楽椅子型ということも相まって、バークリーの名作「毒入りチョコレート」を想起させますが、それ以上に読みやすく楽しめた気がします。 しかもどの登場人物も個性的で記憶に残りやすい。もっと評価されていい作品だと感じました。 | ||||
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斬新な発想で、思いがけない犯人が出て来ますが、途中で判るような筋書きも作者の意図だとすると凄いと思います。 | ||||
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さくさく読めて、そこそこ面白かったのに、、、。 ひっくり返して、もう一度返してって。 でもなぁ、まだオチに多重人格を持ってくる?ってカンジ。 最後に冷めたな。 ちょっと残念。 | ||||
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人格者だった元教師のお葬式の場面から始まるこの話。非の打ち所がないくらいの人物像に葬列者皆んなが涙する中、ごく身近にいた、あるいはなんらかの関係がある人が疑惑を抱くという展開で話が進みます。 人格者だった人が実はエロジジイだったとか笑えるのですが、最後の最後に、えー!って。だけど、それを全ての理由にするのはどうなんだろう?というのが、私の感想です。イヤミスでもなんでもない、ありきたりなプロットだと思う。 | ||||
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大変面白かったですのでが別の本と同梱発送していただいたのですが、なぜか送料は2冊分きっちり請求されました。 自分が世間知らずなのかわかりませんが、結局本体価格を低く設定しておいて送料で利益をあげてるのかなと思います。 ちょっと騙された感があるので星ひとつです。 物語は面白いです。 | ||||
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白だったと思ったものが実は黒で、いやいやそんな事はないと事実を深く掘り下げていったら実はやっぱり白でした。 なんて事は現実世界ではよくある話だ。 「善人」だったと思われる人間が実は悪行を働いている、などというのは珍しくも何ともない。新聞にだって載っているし、有名な連続殺人犯だって普段は「いい人、人格者」で通っている事が多い。 サイコパスに共通した点である。 解説でも触れている通り、本作はいくつかの事件を複数人の視点から推理している。 密室劇の傑作、『十二人の怒れる男』、またはそれにオマージュを捧げた『12人の優しい日本人』と同一の、群像劇形式だ。つまり主要登場人物の人生の要所に、疑惑の人物を登場させては疑惑が降り「かかるように」描いている。ここまでは予想内だ。ミステリーというジャンルに挑み、それを描く上での必須項目と言ってよい。 お笑い芸人らしく、人々のやりとりも漫才のそれだ。下手な作家であればただ人を苛立たせるだけのやりとりが、思わずクスリと笑わせる仕掛けがあり、それでいて事件の真相に迫る「伏線」が張られている。人間は頭のいい動物だ。だが脳みそという高性能なコンピューターを操り切れず、「思い込み」や「勘違い」といったエラーを繰り返す、史上最も「馬鹿な生き物」でもある。ここで描かれる「愚かしさ、馬鹿馬鹿しさ」は運命的に来訪したものではない。あらかじめ用意され、計算の下で設定されたものだ。 白だ、黒だ、とひっくり返され続けたオセロの石の行方は掴めず、終いにはオセロそのものがプレイされている盤自体が実は裏表を間違えていた――なんて、夢にも思わない幕切れが、結末には用意されている。 | ||||
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面白く、さらっと読めました。 神様のような元教師のお通夜で、参列者により裏の顔が明らかになっていくお話。 作者の方は元お笑い芸人さんということですが、ここまでたくさん詰め込んだ作品をかけるなんて、正直すごい才能だと思いました。 ただここは笑わせたいのだろうな…という所がかなりあったのですが、いずれもわざとらしすぎて一つも笑うことはできませんでした。 お笑いのセンスは微妙かも。 | ||||
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とても読みやすいし、笑いがあるので楽しめました。 私は好きです。 | ||||
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とても良く考えられたストーリー、神様と呼ばれるほどの故人は実は悪魔のような人? 二転三転のストーリーにワクワクしながら読みすすめ、電車を乗り過ごし学校に遅刻しました。 あの件(ネタばれなので伏せます)の、どんでん返しの伏線がもう少し欲しかったので☆4つです。 | ||||
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最初は、某体育教師のしょーもなさに注目しておりましたが、笑いだけでなく話としてよくできています。 あーそうきたか!と思えるクライマックスが個人的にはとても面白かった! | ||||
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横溝正史ミステリ大賞を受賞した本作品は、笑いのセンスを散りばめた、ユーモア溢れる本格ミステリとして、楽しみながら読了することができました。 都立中学校の元校長、坪井誠造が亡くなった。 お通夜には、多くの参列者が集まり、式場内は悲しみに包まれていた。 坪井は最高の教師と尊敬され、神様とも称されていたほどの人物だった。 物語は、参列者の中の数名の一人称が目まぐるしく移り変わる形式で進行していく。 それぞれが坪井との思い出に浸っていたが、やがて坪井の行動に疑惑を抱き始める。 果たして、坪井は本当に神様だったのか…? 題名が「神様の裏の顔」なので、神様=坪井の、裏の顔を探る物語だと誰しも感じることと思います。 私もそんな視点で読み進めましたが、確かに完璧な人格者と思われていた坪井の行動には、いろいろと不審な点があることが分かっていきます。 登場人物がそれぞれに感じ始めた疑惑。 それぞれの思いが、どうやって共有されていくのか、物語の前半はその興味に強く惹かれました。 この一人称が次々と入れ代わるという形式で物語を進めるうえで、重要なのが、ユーモアのセンス。 登場人物たちの思いや行動には、思わず笑いたくなってしまうシーンが、多く含まれています。 お通夜という厳粛な場での物語なのに、読者は不謹慎にも笑いを隠せなくなってしまうのです。 笑いを含んだ平易な文章に、大半の方は、次々とページを進めていくことでしょう。 もちろん、坪井への疑惑がどう回収されていくのか、というミステリ的な興味が一番の関心ではあるわけですが…。 そして、終盤には、多くの読者が思いもよらないような真相が用意されています。 私も、この仕掛けは見抜くことができませんでした。 それゆえ、ミステリに重要な「意外な真相」という点でも満足のいく作品となっていたと思います。 巻末解説によると、著者は、元芸人だそうで、作品の中にも、芸人が登場しますし、何より笑いを誘う文章表現は、さすが元芸人によるものだと言わざるを得ません。 この本格ミステリとしては、異色の作品、楽しみながら読み進められる良作として、オススメします。 | ||||
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坪井誠造は小学校の教員を定年で辞めた後68歳で亡くなった。その葬儀で神様といわれるほど慕われていた坪井の各人の回想中、実は悪魔のような数々の所業をしていたのではないかとの疑惑が!?果たして真実は?? たまに吹き出しそうになったりと結構楽しめたかな( ̄▽ ̄)=3 | ||||
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参列者一同、神様に疑問を抱き、普通の人間に引き摺り下ろし、叩いて埃を出して煙たがる様なストーリー 最後のどんでん返しは要らないな。 | ||||
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本全体も綺麗で丁寧に包装していただいていて、嬉しかったです。内容もとても面白くてまた他の本を読みたくなりました | ||||
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飼うべきは、艱難をも力業でひっくり返す若きツバメ。 大人の女の色香で、貴方をロックオン! 聖人と凡百の間に生まれし堕天使、長じてサディストに。 自分の身を守るためには、人格破綻さえ必要だった。 他人格の存在を知らず、存在を認めず、自由に活動するものだが、フツ~の多重人格者とはチョッと違い、私たちは、お互いがお互いの存在を知り、許容し、助け合う同士。 だから、何でもやりたいようにやる。 邪魔者を排除することに、何ら躊躇は要らない。 勘違いが、偶然が、思い込みが、神(聖人)として奉られし父親の性癖を明らかに。 引くわ~。 かつての教え子と淫行って。 聖人君子とは、他人の願望により成り立つ、ある意味ただの虚像。 だって、自分の家族すら幸せに。できない奴に、他人を幸せに導くことなんて無理に決まっているじゃん。 挙句に、娘に・・・なんて、救われねぇ~。 | ||||
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