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出署せず
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出署せずの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.29pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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前作の方が全体的にクオリティが高い印象だが、警察小説好きなら楽しんで読めると思う。 横山秀夫の小説のような警務の話を読めると思って読むと肩透かしをくらう。 警務課所属なのに事実上、刑事のような役割をするかたちになっている。 表題作「出署せず」だが、状況が入り組んでいて真相にやや無理を感じる。 以下ネタバレ。 寝ている間に自宅で人が殺され自分が殺人犯扱いされていて、なおかつ気づかないっていうのはちょっと無理がある。本格ミステリーだとこれくらい無理な状況はありだけれど警察小説だと現実性的になしかな。 | ||||
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期待してましたが、(短編)であり、何か物語がすまらなく感じました。 | ||||
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帯に書いてあるような『発売前から大反響!!』でもなかったし、『本年度ナンバー1の警察小説』ではなかった。『撃てない警官』に続き、またも裏切られた。『折れた刃』『逃亡者』『息子殺し』『夜の王』『出署せず』の中短編5編が収録された警察小説集であるが、『逃亡者』が面白かった程度。期待外れ。 安東能明の作品と最初に出会ったのは、ホラー小説の『鬼子母神』。以来、警察小説を何冊か読んだが、『鬼子母神』を超える作品は無いようだ。 | ||||
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