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ダンサー



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【この小説が収録されている参考書籍】
ダンサー
DANCER ダンサー (文春文庫)

ダンサーの評価: 4.20/5点 レビュー 10件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.20pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

まあまあ

アマゾンで買った本のみレビューしています。物語・作り話が好きなので小説しか読みません。リアリテイー等は関係ありません。事実と違うなどと言ってる人がいますが、なぜ事実じゃないと知っているのでしょうか?学者が書いているから?不思議で仕方がありません。物語では信長は本能寺で死ななくてもいいのです。面白いか面白くないかのみが判断基準です。それではよろしくお願いします。
DANCER ダンサー (文春文庫)Amazon書評・レビュー:DANCER ダンサー (文春文庫)より
4167773619
No.2:
(3pt)

タイトルの意味が・・・

長編サイエンス・ミステリー(表紙裏より)と思って読むと、少しがっかりするかも。

と言うのは、「なぞの生命体≪ダンサー≫」(表紙裏より)自体は、謎でもなんでも無く、ミステリーとしては早々に犯人が判ってしまうので、ミステリーとしても、?。
ではどの様な作品かと言うと、この作者特有の、非常に甘〜い感じのハードボイルド(風?)。
気分転換に読んだネットのニュースの中に、7年前から交流を絶っている息子の勤めている大学で事件があった事を知る。そこから父親である主人公が動き出し、事件の鍵を握る息子の捜索と事件の解明を通して、親子の絆の深さを確かめ合う。
ワイルドさと優しさを兼ね備えた男性像に惹かれるなら、一読の価値はあると思います。

また、「TENGU」や「KAPPA」で「う〜ん?」と感じた方も、全体の流れは同じですが手に取って見る事をお勧めします。文章力は相当アップしてます。相変わらず、唐突な製品名の羅列は変わりません。その中でも、とある製品名が出てきた時は、何も考えずにまた適当に名前を挙げたんだろうなと思いましたが、その後でしっかりと会話の自然な流れでその製品を使う理由を語っている。こう言った部分に作者の潜在的ポテンシャルがまだまだあるのかな?と感じます。

☆3つとしたのは、幾つかのトピックやセリフ廻しに相変わらず類型的なパターンを感じたから。喧嘩のシーンは、「おいおい・・・」と思いながら読んだ人も多いのでは?
DANCER ダンサー (文春文庫)Amazon書評・レビュー:DANCER ダンサー (文春文庫)より
4167773619
No.1:
(3pt)

ダンサー

全体的にいえばそつなくまとまっている印象だが、個人的にはあまり面白いとは感じなかった。
最初から最後まで特に衝撃的なシーンはなく、何か意表をついた演出がほしいと感じた。
特に、表題にもなっているダンサーについてはもう少ししっかり描いたほうがよかったように思う。
ダンサーAmazon書評・レビュー:ダンサーより
4163261400

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