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推定脅威
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推定脅威の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.20pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全16件 1~16 1/1ページ
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| 内情をよく知る関係者にとって、まったく申し分ない素晴らしい内容でした。恋愛部分についてはやや違和感が。 | ||||
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| 大学で航空を参考にしているものです 航空力学を使ったトリックはとても面白かったですが、知識がない人からしたら面白くないかもしれません | ||||
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| いろんなレビューを見るとなかなか厳しい意見が多い。細かいプロットの整合性が気になる人や、軍事などの専門的な知識を持った人から見ると、つっこみどころはあるのかもしれないが、私の感想としては、理系的なことが好きな人なら十分に楽しめる作品だと思う。松本清張賞の作品はこれまで何冊か読んだが、どの作品にも好印象を持っている。 | ||||
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| 東大工学部卒で航空機の設計に関わっていた、という経歴を十分に活かした作品だと思う。 ただ文章やストーリー、人物描写は稚拙で、特に恋愛要素の絡みはかなりキツい。不得意なら入れなければいいのにと思う。 この文章が松本清張賞というのは正直どうかと思うが、今後この知識を活かした良質の航空サスペンスを書いてくれることを期待し、星4つ。 | ||||
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| 航空機の設計畑から作家になった人というだけあって、非常に楽しく読めました。 例えば、GEまたはIHIのターボファン・エンジンをアフターバーナーで何分吹かせば燃料がどのくらい減るといった場面があるのだけど、戦闘機好き的にはかなり胸躍るのです。 アイテムに関するフェティッシュな表現は(例えば)大藪春彦なら銃器や自動車などに関する記述が官能的で素敵だけど、この人の航空機に対する表現は緻密でクールな感じがして、これはこれで好きです。 物語の主役とも言える航空機(戦闘機)は、FS-X計画から発展した練習機、さらに部隊配備において支援戦闘機的扱いを受ける特殊な機体。現行の自衛隊機で言うとT4とF2の中間のあたり、または少し前のF1が近いように思います(デザインは水平尾翼が無いホーネットのようで、やや微妙だけど…)。そのため機動飛行や緊急発進の様子が想像しやすく、物語の世界に没入できました。 ただ、ミステリー的な盛り上がりが後半にもう少しあればな…とは思いました。クラブのホステスがもっと活躍するのだと思っていましたが、肩透かしでした。 | ||||
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| 技術の部分は最高におもしろく、興味深い内容でした。 次作が楽しみです。 | ||||
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| 今までの日本の航空小説の着想を超える新しいスタイルの小説で、一気に読んでしまった。 この著者の第2作を大いに期待したい。 | ||||
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| 一気に読んでしまいました、 航空機の描写とそれを絡めたストーリーの展開がとても良かったです。 | ||||
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| 新人の作品としては面白く楽しめました。 戦闘機の設計に絡んだ事件と、それを巡る人間関係など、内情を知っている人ならではの描写など、楽しめました。 若い人にお勧め。 | ||||
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| 話の展開がリアルでとても面白かった。第二弾が出るといいなぁ。 | ||||
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| 日本の戦闘機製造現場とその戦闘機を使用する航空自衛隊のスクランブル周辺。いま中国の領空侵犯がさかんに取りざたされている、そんなとき「このようなコト」が起こってもおかしくないなと。民間企業の人事がこのようなことに発展するさまは現実にありそう。私自身も似たような体験をしているのでよくわかる。 | ||||
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| 現代の戦闘機に専門的知識のある著者の作品なので、お宅的表現が多いが、内容的には面白い。作品数が増え、広い読者層を楽します作品を心がければ、将来は大作家になるかな。 | ||||
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| トムクランシーとかデイルブラウン とかの大冒険航空活劇に 少々おなか一杯気味で お口直しにサクッと読むには ちょうどイイ、航空サスペンスかなと おもいます。 次回作にも期待君です 作者の方、がんばってください! 応援してます^^ | ||||
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| 根っから技術好きの社会人技術者には、とても面白く読めると思います。技術用語などに引っ掛かると先に進めませんが、技術者の仕事はこうありたいという強いメッセージも感じます。私もこうありたい… ラブストーリーを織り交ぜるのは良いですが、確かに色恋の描写は余計な感じはします。今後を期待しての★にしました。テレビドラマ化も良いかも? | ||||
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| 航空機ファンのミステリー好きには面白いストーリー 確かに色恋沙汰は必要ない?とも感じましたが, 著者の社会人としての仕事感がジワジワ伝わる社会人向けの小説/内容とおもいます | ||||
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| 自衛隊航空機の墜落事故を巡る理系ミステリー。作者は航空機の設計に携わったキャリヤの持ち主(日本の最高学府の航空学科卒)。いわゆるその道の専門家の方が経験を生かした本物―航空ミステリーで今年度の松本清張賞作品。「なぜ墜落事故が起きたか?を真相解明を追及していくと・・・何んと・・・」。専門家さんが書いただけあって航空機に関す記述は唸りますが、ただ、人間描写―男女恋愛の描き方が不自然で今風と言えばそうかもしれませんが、こんなに軽く肉体関係に進み、精神性が希薄でヒロインの魅力が半減てれてしまい余韻―恋のときめきが感じられませんでした。作者さんは50代の方のようですから、もっとーたとえば「(梶 龍雄氏の透明な季節)のような感動する本物の恋を描いて・・・」。航空機フアン,科学ミステリーファンには待望の作品なのは事実なので、読んで何かは感じる作品でした。 | ||||
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