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悲業伝
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悲業伝の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.76pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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とても楽しいです。おもしろいと思います。ありがとうございます。西尾維新さんの作品が大好きです。いつも楽しませてもらっています。今回の作品も楽しく興味深い内容でした。ありがとうございます。素晴らしいです。 | ||||
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新たな登場人物も参加して、話はどんどん色濃くなっていきます。 長い四国編も内容が面白いので、どんどん読み進められること請け合いです。 内容について書いてしまうとネタバレになってしまうので、その辺を画しながら書き込むのは中々難しいですが、ここまで四国編を読んできた人なら、続きが気になってたまらないはずです。期待にはきっと添えると思います。(ここから読み始めるって人はいないでしょうけど) | ||||
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やっと四国編が面白くなってきた感じですねー 最後、泣きました(笑) ここまで頑張って四国魔法少女編を読んできた甲斐があります! | ||||
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息子は良かったといっていました。西尾ファンには満足のいく作品だったみたい。 | ||||
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「これ、着よっか」 「はいっ!」 クールビューティ氷上竝生の羞恥の時間がここから始まる。 魔法少女のコスチュームを無理やり着込んだ20代後半の妙齢の美人。 妄想がはかどることはかどること。 西尾作品ではおなじみのお遊びだが、もちろん単なるお遊びではない。 本当の魔法少女たちと彼女たち魔法熟女とのギャップこそ科学と魔法の違いを象徴している。 何も疑問に思わず与えられた力を使う少女たちと、疑問を解消したい欲求から逃れられない彼女たち。 左右左危も着込んではいるが事前に知識を得ていなければそうはしなかったろう。 伝説シリーズはここまで基本、主人公空々空の視点から描かれてきたが、ここでは氷上の視点が中心となる。 実際のところ、全巻までは主人公の感情欠如という縛りがあった。それが淡々とした印象を与え、派手な死も抵抗なく読めた。 しかしそれも何巻も続くと単調さは否めなくなる。 それが今回、氷上の視点で、しかも魔法少女のコスチュームという辱めをバイアスにすることで人間らしい感情が描かれるようになった。 ま、単に美人が恥ずかしい恰好をしているのが楽しいんですけどね。 何にしても、次巻が楽しみと本心から初めて書けるのはうれしい。 できれば、魔法熟女・氷上竝生のイラストが欲しいなあ。 | ||||
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いい加減四国編完結かと思いきや、まさかの回想編での引き伸ばし… 個人的にはこのシリーズには20巻は続いて欲しいと思ってるからいいんだが、 大丈夫なのか西尾? 部数もダダ下がりで打ち切りの危険性すらあるのに、 このいつものパターン…ヒット作家の悪い癖が出てるな。 そらからくんばかりか、 それ以外のキャラも凡人化してることが残念。 西尾ラノベはキャラが面白いのがウリなのに。 | ||||
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引き伸ばしに伸ばしているこのシリーズ。 この巻にいたっては、この話って本筋と関係ないし、別に必要なくない? と、多くの読者が思っただろう。わたしもその一人だ。 思ったのだが、読んでみると面白いから困る。 いや、困らないか。面白いんだからいいのか。‥‥‥いいのか? なんでだろう? なんで面白いんだろう? きっとキャラクターがいきいきと描けているからなんだろうな。 よくありがちな、エリート秘書官――イメージとしては教育ママのような? そんな印象しかなかった竝生(なみうみ)が、 巻き込まれ型の主人公よろしく、次から次へと起こる罰ゲームのような災厄に、 歯を食いしばって立ち向かっていく姿が、最高に楽しい。 なんで私がこんな目に遭わなければいけないの? という彼女の心の声が聞こえてきそうだ。 西尾維新という作家は、わたしたちが抱く、このキャラはきっとこういうキャラなんだろうな ――という固定観念を逆手に取るのが上手だ。 というか、そこを覆すことに重点を置いているフシもある。 囮物語の撫子などその典型だろう。 この巻で竝生の好感度をあげにあげたので、彼女にはフラグが立ってしまった気がしないでもないが、 できれば助かって欲しいんだけどなぁとは思いつつ、ショックを受ける心構えもできてしまっている自分がイヤだ。 余談だが、 この話って、アニメ化したらすごく面白いと思うんだよね。ビジュアル的に。 竝生が聞いたら、人の気持ちも知らないで、と愚痴を言われそうだが。 | ||||
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今回はSSと言うか伏線回収と、新たな伏線の引き直しって感じでした。 色々な人の、色々な思惑が見えてきて今後が楽しみです。 #地球陣との戦いはどうするのかな? | ||||
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伝説シリーズの第5巻、四国編で言えば4冊目の本作。 第1巻の『悲鳴伝』で、特異な人物であることが強調されていた主人公、空々空が、やや埋没してしまうほど濃い脇役キャラ達が登場している四国編。ここに更に左右左危、焚き火が参戦。ますます、コメディー感が増している気がする。次巻が四国編のラストと言うことで、ここでもとのダーク路線に引き戻される可能性はあるが、出来ればこのままの方向で行って貰いたいというのが個人的希望。 | ||||
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あ…ありのまま今起こった事を話すぜ! 『自分と同じ魔法少女のコスチュームを着た、大の大人二人が、目の前に現れた』。 たとえるなら! プリキュアの母親が娘のコスチュームを無理矢理に着たらこうなった、という感じだぜ! 「どうしてこうなった」 ----------------------------------------------------------- 今回は『悲惨伝』『悲報伝』の裏で起きていた出来事を著した、B面的な内容でした。広げた風呂敷を畳むための前準備、と言った感じ。かと言って終始面白くなかったわけではなく、前半はギャグ展開を含めたまとめ、後半はチーム『白夜』との緊迫感溢れる戦闘、となっていました。 敵よりも味方を多く殺す英雄の元にこれだけのメンバーが揃うと、次回作でほとんどが死にそうな気が。それ以上に魔法少女『ストローク』が場を引っ掻き回しそうだな。 | ||||
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四国編完結する前に、アレやコレやを書き綴った巻です。 ですので、空室長はお休みです。 魔法少女手袋や、左不明室長や、氷上さんのお話がメインです。 話しさっさと進めろよと思いつつ、ここまで読み続けた身としては、よけて通るという選択肢は無いわけで・・・・ う〜む、編集や作者の思う壺か・・・・・ | ||||
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