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さいごの毛布
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さいごの毛布の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.28pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全25件 1~20 1/2ページ
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同僚に薦めました。 | ||||
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この作者の文章が好き。読みやすくて引き込まれる。動物ものはとても動物の良さが伝わって来て暖かい気持ちになる。犬が飼いたくなります。 | ||||
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暖かさと、柔らかさと、優しさを感じました。 涙活をしたみたいにすっきりとした読後感です。 動物アレルギーですが、犬を飼ってみたくなりました。 | ||||
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読みやすくてほっこりした。 こんな本をずっと読んでいたい。 | ||||
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かつて我が家にいた犬を思い出した。 | ||||
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犬の魅力がよくわかった気がしました。飼ってるドウブツは本当に家族なんですね。自分もそんな家族がいてもいいなあと思ったりします。 | ||||
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犬の健気さや人間の身勝手さ、家族の在り方、何が正解かはわからない、そんなことを感じた。絡まっていたものが少しでも解けていくことに喜びを感じる。暖かくて前向きな一冊。 | ||||
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とても読みやすいです。一気に読んでしまいました。 まず老犬ホームがあるという事を知らなかったので、読み終わってから検索してしまいました。 犬が好きな人は向いていない、と麻耶子さんが言っていましたが、私も犬が大好きです。 こんな仕事もしてみたいな、と思いました。 表紙の絵が可愛かったので買いましたが、 犬の終生飼養と人間の複雑な家族のお話が 混じり合い、心温まるお話でした。 | ||||
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不思議な老犬ホーム、不器用な人々。犬との触れ合いの中に少し重い人間関係の物語が進んでいきます。そしてクリスマスに向かって解きほぐされていく心温まる小説でした。 | ||||
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主人公は智美。内気なために大学卒業後、定職につけず、アルバイトをしていた。そんな彼女に、友人の麻紀が老犬ホームでの仕事を紹介してくれた。年を取った犬の面倒を見るのだ。 何とか面接にも合格し、住み込みで働くことになった。「ブランケット」という名前のホームだ。 ビーグルの小麦やトイプードルのティアラなど、中で暮らしている犬と出会う。 オーナーの麻耶子から、「チビ」(背が低くて、智美はチビと読めるから)というあだ名を付けられる。 ときどき、犬をブランケットの前に捨てていく飼い主もいる。しかし、オーナーの麻耶子は警察に通報してこういったケースを解決する。犬を引き取って面倒を見る商売をしている「ブランケット」に犬を置いていくのは食い逃げや万引きと同じだというのだ。ボランティアでやっているわけではないので、仕方のないことだ。 わりと最初のほうのストーリーで、麻耶子が高校の教師だったことが明らかになる。派手な外見で、そうは思えないのだが。 今日も、施設の前につながれていたララというパピヨンを飼い主に返しに行ったのだが、相手は世話をする気がなく、結局智美が個人的に引き取ることになった。 ブランケットでの仕事は決して犬好きだけでできるものではない。自分で最後まで面倒を見られない飼い主から犬を引き取って経営が成り立っている。中には、1か月に数日しか飼い犬を手元に置かず、ほとんどブランケットに預けっぱなしの飼い主もいる。 ここに預けるのは愛情なのか、それとも人間の身勝手か。そんなブランケットにも事件が起きる。 著者の本は、自転車ロードレースの作品しか読んだことがなかったので、新鮮だった。こんなストーリーも悪くはないと思わせてくれた。 | ||||
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人の幸せは人それぞれ。 それを実感させてくれる小説です。 最後は前向きになれるやさしい小説です。 とっても読みやすいので、普段小説を読みなれていない人にもおすすめです。 | ||||
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まず、表紙が可愛い・・・柴犬が。 久しぶりに小説が読めました。去年愛犬を失い4年半にわたる闘病中には、病気の本、手作り食の本等ばかり 読んでいた。 いつも一緒に居たくて映画ファンだったのに17年間映画館にも行かずってか他に何も頭に入って来ない今でも・・・この本はすっと頭に入ってきたので不思議とじっくりと読めました。 なんの参考にもならないレビューですね。でもとても良いお話だと思いました。 | ||||
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老犬ホームは全然悲しい話ではないです。 人間だって、優しいプロの介護スタッフがいる有料老人ホームに入れる人は穏やかな老後が過ごせて幸せです。 もし、後から生まれてきた赤ちゃんがペットアレルギーだったとしても、老犬ホームさえあれば犬の方を処分する選択が当たり前ではなくなります。 また、一人暮らしの人が突然死んでも、遺言と残った財産で、死ぬまで犬の世話をしてくれる老犬ホームに託せます。 高額ペットの自馬に養老牧場があるように、犬にも優良な老犬ホームが必要だと、この本を読んで強く思いました。 | ||||
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丁寧な包装で状態も良好でした。 | ||||
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読み放題で読めたので、文句を言う筋合いではないかもしれないけど、鹿は神様のお使いだからシカ肉は絶対食べないなんていうセリフを奈良弁で書いてくれると、もっと面白くなったのではと思ってしまいます。基本ハートウォーミングもので、癒されたい人向き。さして癒されたくないときは別のを読むが好し。 | ||||
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信号無視をさりげなくしてるけど関西では普通? | ||||
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何も起こらない日常。犬を飼っていれば起こりうること。大きな感動は無くホッコリする感じのお話でした。 | ||||
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つらい体験を受けても、自分は優しい人たち。犬たちも可愛くて、そして哀しい。読後感はとても良かったです。 | ||||
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綺麗な状態の本でした。 | ||||
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犬が嫌いでは出来ないけど、犬が好きな人にはツラい現実。そんな仕事がいろいろあるのだと……。様々な事情を抱える登場人物のその後が気になります。 | ||||
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