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THE ARK 失われたノアの方舟
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THE ARK 失われたノアの方舟の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.38pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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ジェームズ・ロリンズのものとほとんど同じような登場人物&展開。 でもまあ面白いです。 | ||||
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ダークピットシリーズの何番煎じだ!?と思いながら読んでたけど案の定です。だけど自分がこういうの好きだから、面白く読ませてもらいました。悪党の憎らしさと頭の切れは物語を盛り上げます。 | ||||
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レビューでも評価が分かれていますが、自分は余り面白くなかったです。 確かにストーリーの展開も早く読み易いのですが、全体的に薄味感が 漂い、ラストに強引に持っていくような感じです。 著者の次回作に期待します。 | ||||
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ノアの方舟がテーマなので期待して読み始めたが、タイトルに本格的に関連する部分は下巻の後半になってからで、それまではただ単にページ数を稼ぐためとしか思えないような構成と展開であり、これは看板に偽りありといえるだろう。しかも、設定に目新しさはあるものの、登場人物のキャラクターや物語の展開は、すでにさんざん使い尽くされた手法ばかりで先が読めてしまうので、冷めた読み方しかできない。この作者は、明らかにクライブ・カッスラーやトム・クランシ―の影響を大きく受けていると思われる。そのため、ダーク・ピットシリーズやジャック・ライアンシリーズを新鮮な興奮と感動を持って読んだことのある人が最後まで読み通そうとすれば、必ずやあくびを伴って読み進むことになるだろう。 | ||||
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ドンパチを期待しているなら今ひとつ。展開が早く感じられますが、稚拙。 | ||||
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とても面白いです! ノアの方舟以外にも様々な最新技術も出てきて楽しいです。 しかし、 タイプミス?が多いです…気になるくらい。 残念ながら、一気読みにブレーキをかけてしまいます。 次回作以降で改善していただければありがたいです。 | ||||
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巨大なノアの方舟を探す謎解きとその裏にある恐ろしい陰謀。 一体どこでどんなふうに収拾をつけるのかと、最後まで気持ちを引きつけられた。 アクションと歴史的、科学的捜索のバランスがよく、 エンターテイメントとして気楽に読めつつ、 知的好奇心も満足させられた。 作者の発想の豊かさと描写の緻密さもさることながら、 最初の頃に出てきた、ややもすると読み手が忘れていそうな細かい伏線まで きちんと回収されていることに驚いたし、 物語もラストまで丁寧に書かれていて、好感を持てた。 おそらくこの作者の処女作?ということで、 多少細かすぎたり、逆にやや荒削りな箇所もあったが、 ぐいぐいと引っ張るストーリーの力強さが勝り、ほとんど気にならなかった。 この本を読み終えてすぐに、タイラー・ロックの次の冒険を早く読みたいっ!と 思わせてくれたので、星は5つ。 書店で、海外翻訳ミステリー小説コーナーがどんどん縮小されてきて 寂しく思っていたところに現われた期待の新星。 今後が大いに楽しみなミステリー作家だと思う。 彼の著作は、アメリカではすでに5〜6冊出ているようなので、 もっと日本でも出版して欲しい。 | ||||
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ピンチの連続、アクション満載、スピーディな展開で、「うわっ、次はどうなるっ?」と、気づけば一気読みしてしまいました。 主人公は、優秀なエンジニアで元陸軍兵士のタイラー・ロック。 頭も切れるし、勇敢だし、強い完全無欠のヒーローかと思いきや、過去の出来事で心に傷が…。 時折思い出す胸の痛みや緊迫した状況で敵と闘うときの思考や緊張感など、心理描写も豊かで感情移入できました。 他の登場人物も個性豊かで、映像化したら、この役はあの俳優さんかな…と脳内で想像して楽しく読めました。 歴史的な謎を解明していく話なのですが、歴史だけでなく、科学や軍事など幅広いうんちくがストーリーと絡み合ってきます。 理系の主人公が考古学者のヒロインに対して、「ノアの方舟なんてあり得ない」と科学的に説明していく部分も面白かったです。 とは言え、決して難しく書かれておらず、文系の自分にもすんなり入ってきて、「なるほど!」と思いました。 なんといっても、ノアの方舟を探し出すというスケールの大きな物語が、下巻でどのようなラストを迎えるのか楽しみです。 | ||||
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