■スポンサードリンク


祈りの証明 3.11の奇跡



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
祈りの証明 3.11の奇跡 (単行本)
祈りの証明 3.11の奇跡 (角川文庫)

祈りの証明 3.11の奇跡の評価: 3.50/5点 レビュー 4件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(2pt)

微妙

東日本大震災と福島原発事件と。
今も続き、まだ続く被災者、被害者の避難生活、復興への道。
それを改めて心に刻むことができたのが、この作品の意味だと思います。
小説としては面白くありません。
祈りの証明 3.11の奇跡 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:祈りの証明 3.11の奇跡 (角川文庫)より
4041052076
No.3:
(4pt)

祈りの証明3.11の奇跡(角川文庫) 森村誠一

複雑な心理が描かれていて、偶然が多すぎても、しらけることなく、夢中で読み進めました。
祈りの証明 3.11の奇跡 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:祈りの証明 3.11の奇跡 (角川文庫)より
4041052076
No.2:
(5pt)

原発も 携帯基地も 怖いです。

小説だから 偶然とか ありますが かなり昔に 原発の 恐ろしさ そして 当時の 官僚 議員が 責任 感じず と 言う いつもの パターンを 書いてます。火力発電とか 内容の 中には 小説プラス国策として 原発を 推進して 地震国なのに 泣きを みるのは
原発周辺の 人達 と 言う 事実を 改めて 思います。地震国だから しょせん 他人事 と 思っても 目に 見えない 放射能は 
確実に 私達の 身体に 害を 与えてると 思います。 携帯基地が 隣に 無断で 建設されて 電磁波の 許容量が 他の先進国の 10倍まで 許可されてる 日本
怖い と 思います。
祈りの証明 3.11の奇跡 (単行本)Amazon書評・レビュー:祈りの証明 3.11の奇跡 (単行本)より
4041106893
No.1:
(3pt)

評価が難しい・・・。

全体的には、「流石、森村誠一!」と思わせる描写が多いが、ところどころアラが見えると言うか、「これは流石に偶然に頼りすぎでは?」と思われる箇所が多く、「結局、伝えたかった事は何?」と言う読後感だった。

出だしは上手い。被災地の状況が目に浮かぶ様な描写が続く。並みの作家だと飽きさせる量だが、森村氏は絶妙な描写力で、飽きさせることも無く読み進められる。
しかし、主人公が出会う人出会う人、幾ら小説だからと言って、こんな短期間に偶然が重なると、流石につまらない。言葉の使い方も、「どうしてこの表現を使うのだろう?」と感じる点が多々あった。

そして物語が展開していく中で出てくる教団。この教団の役割も理解しづらい。結局、森村氏が伝えたい「祈り」や、「3.11の奇跡」は何だったのか?まさか、偶然の再会が「奇跡」だとしたらお粗末過ぎると感じた。
祈りの証明 3.11の奇跡 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:祈りの証明 3.11の奇跡 (角川文庫)より
4041052076

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!