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(短編集)

恐ろしき四月馬鹿



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恐ろしき四月馬鹿の評価: 3.50/5点 レビュー 6件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)
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デビュー作

「恐ろしき四月馬鹿」「深紅の秘密」「画室の犯罪」「丘の三軒家」「キャン・シャック酒場」「広告人形」「裏切る時計」「災難」「赤屋敷の記録」「悲しき郵便屋」「飾り窓の中の恋人」「犯罪を猟る男」「執念」「断髪流行」の14篇が収められている。
 「恐ろしき四月馬鹿」はデビュー作。ごく短い短篇で、いまとなっては決して面白いものではないが、横溝正史ファンなら押さえておきたいところ。
 そのほかの作品も最初期のものばかり。作品としての出来はともかくとして、どういうところから執筆活動が始まったのかが分かって面白い。
恐ろしき四月馬鹿(エイプリル・フール) (角川文庫 緑 304-46)Amazon書評・レビュー:恐ろしき四月馬鹿(エイプリル・フール) (角川文庫 緑 304-46)より
4041304466

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