涼宮ハルヒの憂鬱

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

涼宮ハルヒの憂鬱の評価:

4.21/5点 レビュー 282件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.21pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全238件 141〜160 8/12ページ
No.98
(4pt)

アニメを見るなら・・・

僕は、アニメを見てからラノベを購入したので、読みやすかったです。ラノベを読んだ後、改めてアニメを見るとさらに面白くなりますよ。
涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫) Amazon書評・レビュー: 涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)より
4044292019
No.97
(5pt)

読みやすい

萌え要素云々より先に、非常に読みやすく構成がしっかりしていることに驚いた。これは本当にプロの文章だ。
 読書家のあいだでは「ライトノベル」というと軽く扱われなイメージがあるけれど、とてつもなくエキセントリックな主人公と、宇宙人、未来人、超能力者の登場する非現実的な物語を、強固な「物語フィールド」を形成して矛盾無くスムーズに読ませる能力は、哲学的な物語を難しい言葉で粉飾して書くより絶対的に難しいはず。
 主人公(ハルヒ)が「平凡な人生はつまらない、物語のように楽しく生きたい」と強く願うことが、物語をドライブしていくメタな構造がSF好きにはたまらない。
 ハルヒが「こういうお話には萌え要素が必要だ」と確信しているので、わざわざ萌えキャラ女子を同好会に引き込むという筋書きも、筋が通っていて宜しい(笑)
 「SF風味のドタバタ萌えコメディー」に見える作品だが、作品世界中でどんな些細なことにもスジが通って無駄が無いなんて、ただ事ではないのだ。
 SFファンとしては「ハルヒ」が入り口でSFに入ってくる読者が増えたら業界が活性化して平和。もっとも、ライトノベル読者はそこにとどまると言う説もあるようだが。
 谷川氏本人はハードSFっぽいものでも書けそうに思うのだが。
涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫) Amazon書評・レビュー: 涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)より
4044292019
No.96
(5pt)

流行っていたので読んだ。後悔はしていない。

なんだか、やたらと盛り上がっているようなので読んでみた。
挿絵や口絵が電車の中で、隣の人に見られると、若干赤面しそうになるが、
そんなことは置いておいて面白かったです。読みやすいで寿司。
涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫) Amazon書評・レビュー: 涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)より
4044292019
No.95
(4pt)

確かに興味深い。

最近よく聞くこの涼宮ハルヒとは何ぞやと思い、読んでみた。

作品中表現や人物にいわゆる「萌え」が出てくるのだが、これを嫌う人も多いだろう。
しかしストーリーに直接絡んでくるわけでもないし、ひとつの演出としては別に気にな
らないと感じる。

さて内容だが、日常の全ての出来事を退屈に感じる一人の少女、涼宮ハルヒが宇宙人、
未来人、超能力者を探し出すための団体を作り上げる。そして集めた団員がなんと本物
の宇宙人、未来人、超能力者であるというから驚きだ。それを本人は気付いておらず、
これに巻き込まれた一人の高校生、キョンの視点で描かれていく。

一見ほのぼの学園ストーリーかと思いきや、次々と起こる奇想天外な展開に飽きが来ず、
不自然を自然に表現できていてすいすい読むことができた。値段も500円ちょっとと手
ごろであるし、日常に退屈を感じたことがある人は読んでみる価値は十分にあると思う。
涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫) Amazon書評・レビュー: 涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)より
4044292019
No.94
(5pt)

楽しいです

当然ではありますが、この本は学園モノ・美少女・萌えなど、
メディアがいう「オタク系」の話ではあります。
一般的に、そういったジャンルは特定層のみにヒットし、
それ以外の層にはなかなかヒットしないわけです。

ところが、この作品は話題性、アニメや楽曲提供、声優による付随効果もろもろを含め、
かなり当たり判定が広めになっております。
上で書いた「それ以外の層」でも、簡単にヒットされてしまいます。

私は大変申し訳ない事に、そういった系統を毛嫌いしていました。
が、この作品・アニメ共により完全に方向転換・宗旨替えさせられてしまいました。
大好きになってしまった、ということです。

文学的にどうなのか、などと難しい議論は難しいので(そのままですね)置いておき、
この作品があなたにヒットするかしないのか、
それはあなたが読んでみないことには分かりません。

ただ、はまると楽しくて仕方ないですが、なかなか抜け出しづらいとも言っておきます。
涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫) Amazon書評・レビュー: 涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)より
4044292019
No.93
(4pt)

エンターテインメントとして

くどい程の比喩表現。
あらゆる学に通ずるも、電子辞書をひけば出てくるような半端な引用の濫用は、まるで週刊少年雑誌の連載漫画が、取材休載後に垣間見える取って付けたような知識を披露する連載再開の様子さながら。

しかし読み手を飽きさせない為の工夫とユニークな表現が、淡々とした情景描写を彩っているのは間違い無い。

隠喩ワードから興味を惹かれた読み手が、浅はかな学を身に付け得る事は懸念材料とは思うが。

情報の取得に事困らない現社会に生き、理解に至らない哲学の用語を得意げに振りかざす若者が、与えられた一句から探求の道へと歩み出すかどうかは疑わしいが、そんな時代の若者を風刺したキャラクター設定を主人公に置いているのだとしたら恐れ入る。

それにしては学が比較的広い主人公の内面的発想が、その言動と一貫性を持たないのが残念。

しかし少なからずとも、ノベルを媒体としたエンターテインメントとしての魅力は、確立されずとも十分な作品では無いだろうか。
涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫) Amazon書評・レビュー: 涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)より
4044292019
No.92
(4pt)

「ハイペリオン」の世界観の流用

小説などを読む時、本にカバーをつけて読む方が結構おられると思います。他人からは何を読んでいるのか、わからない。私は反対でこれまでカバーをつけたまま読んだことはありませんでした。でもこの本は思わずカバーをつけてしまいましたw それでもどうしても続きを読みたくなるような、ハルヒ言う所の「掴み」があります。

宇宙人、未来人、超能力者、総登場ととんでもない設定なのですが、それぞれに深みのある世界観を構築しているので、学園ドラマでありながら、あまりチープさを感じさせません。

ライトノベルにしては良くできている方ではないでしょうか。

ただし、「深みのある世界観」が作者オリジナルのアイデアならば、文句なしだったのですが、「情報統合思念体」の概念やその中での「穏健派」「急進派」などの各派閥の存在、また

「情報統合思念体」という(英訳)単語自体、他作品から借用しています。50年に一度の傑作SFといわれるダン・シモンズの「ハイペリオン」シリーズの世界観を大幅に取り入れているのです。TVアニメシリーズでは、最初の方で登場人物の長門が読んでいる本の題名が「ハイペリオンの没落」でその後、主人公キョンに貸す本が「ハイペリオン」です。さらにキョンの発言にも「ハイペリオン」を匂わせるようなものがあります。(アニメ製作者は原作のその部分をしゃれにしたのでしょう)

海外傑作SFの世界観を流用すれば、ストーリーに厚みがでてくるのは当然といえるでしょう。惜しいかなこうしたところに日本SFの限界も感じてしまいます。
涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫) Amazon書評・レビュー: 涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)より
4044292019
No.91
(4pt)

否定派を否定はしない。

僕だって読む前はキライでしたが、読んで考えを改めさせれました。(因みに僕は小説→アニメの入り方です)

好き嫌いが分かれますよ、これは。しょうがない。なんとなくわかる。

確かにオタク向けの物語だ。でもそれにしては物語に厚さがある。

確かにオタク向けのキャラだ。でもそれにしては現実味がある。

時間軸がバラバラで読みにくい。これには賛成。

そんな感じ。傑作ではないが良作ではある。「ハルヒ」はそういうの。

読んで損はないけど得があるとは断言できません。

とりあえず誰かに借りてみては如何でしょうか?
涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫) Amazon書評・レビュー: 涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)より
4044292019
No.90
(4pt)

面白い!・・・のだと思います。

延々と書店の一角を占拠し続ける本シリーズをようやく読んでみることにしました。

そこまで人気のある作品はいかほどのものかという期待を持って。

で、感想。

そうですね、小難しい言葉や破天荒な設定に個人的に補完しきれてない箇所も多々あるのですが、

そこんところは後でじっくり考えてみることにして、

とりあえず次は?次は?と読み進めるだけの魅力があるというか、パワーがあると思います。

つまりは面白いってことなんでしょうかね?

いや、自分でもよくわからんのです。前述のとおり読み飛ばしてる箇所あるから。w

それと、文章で気になったことが1つ。

本作品は主人公の一人称で進んでいくようですが、口に出した言葉なのか心の中の言葉なのか、

時々わかりにくい箇所があります。そこがちょっと頂けない。

まぁ、他に類をみない珍しい内容の作品だということはわかったので、

続刊も注目していきたいかなぁと思います。

星3のところ期待を込めて星4つ。
涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫) Amazon書評・レビュー: 涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)より
4044292019
No.89
(4pt)

あっという間に読めました。

まわりで評判になっていたので買って読みましたが、時間を忘れてあっという間に読んでしまいました。普段あまり本を読まない人にもいいかもしれません。
涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫) Amazon書評・レビュー: 涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)より
4044292019
No.88
(5pt)

ラノベを引っ張る存在

日常に退屈したハルヒという存在は見ていて気持ちよかった。自分のやりたいことを真っ直ぐ見て譲らないのは、ラノベ的な設定であり誰もが眩しいと思える。

 主要キャラも各々が個性的で、ハルヒに引けを取らない。

 主人公のキョン(本名が明かされる時が来るのだろうか……)による一人称なのでアニメを観て好きになった自分としては読みやすかったが、少々しつこいと感じる方もおられるかと。例えたツッコミや先の読めないストーリーは読者を飽きさせないもので、秀逸と言えるのではないでしょうか。

 キョンの「半身浸かった傍観者」的な立場は感情移入しやすく、彼のボキャブラリーの多さにニヤニヤしてしまいます。また、他のメンバーに比べるとえらく人間臭い面がありそこがまたラノベの世界とのギャップに繋がって面白さを増幅させます。

『世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団』の今後の活動に期待です。
涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫) Amazon書評・レビュー: 涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)より
4044292019
No.87
(5pt)

キャラクターの秀逸さとイラストとのマッチング

ハルヒのようなキャラクターは、ラノベやギャルゲでは結構いたりするけど、それでも魅力的に見えるのは谷川流の筆の力だと思います。

というか、キョンのつっこみがあってこそ冴えわたるというか。

なによりもイラストがかわいらしい。

イラストとキャラクターがマッチしていて、ジャケ買いした自分としてはかなり満足のいく読み物でした。

おなじようにキャラの面白さやイラストの良さでいうと最近買ったシルクロード少年ユートも良かった。

こういった軽い文体でサクッと読めてしまう本はイラストとの相性が非常に大事だと思いました。
涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫) Amazon書評・レビュー: 涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)より
4044292019
No.86
(5pt)

いい作品だよ、やっぱり

未来人や宇宙人や超能力者などのSF系のものを一気に集結させても違和感がなくストーリーが崩れないのがすごいと思った。しかもそれ+メイドとかのオタク的なものも入っているからやばい。

主人公の視点ではなく脇役(しかも冷静な一般人)の視点から宇宙人とか未来人とかを描いているのがリアルに共感できてさらによかった。
涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫) Amazon書評・レビュー: 涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)より
4044292019
No.85
(5pt)

こんなにおもしろいと思わんかった

絵があまりにかわいくて買って読んでみたら、絵だけじゃなくて、ストーリーもいい!

絵だけでストーリーがあんまり…ってのはもはや本として読みたくない分類になってしまうのですが、この本は違う。絵だけだったら、イラスト集を見ていればいい。でも、それだけで終わらせない、むしろストーリーが良いじゃん!って思わせる作品だと思う。

ハルヒの超ワガママ発言には思わず笑ってしまうし、キョンのつっこみどころも共感を持ってしまう。朝比奈さんのふんわりキャラはとんでもなくかわいいし、古泉君はなんだか謎めいたキャラを持ってる。この組み合わせ、絶妙だよ?

あと、心配なグロ&18禁みたいなシーンは無いからいい。ノベルズに多い心配も気にすることなく幅広い年代におすすめできる。
涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫) Amazon書評・レビュー: 涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)より
4044292019
No.84
(4pt)

緻密に計算された構成。

一見、ウケ狙いの勢いの作品に見える(絵のせいか・・)が、実際は緻密に計算されたプロフェッショナルな文だった。上手く人気の出る要素を取り込みつつ、SF的なバックグラウンドや、多彩な知識で作品に奥行きを出している。日常と非日常の対比や、キャラクターの書き分け、淡々とした語り、読者の予想通りの展開と予想を反する展開のバランス・・・等もきっちり計算のうえでのモノだと感じた。このような構成力には感心した。

 とはいえ、衝撃を受けるようなインパクトはなかったし、うっとりするような美文でもない。そういう点では「並」だと思う。もっとも、これらはライトノベルに求めるものではない。また、並であることも人気化(大衆受けするために)に必要と考えられるから、並であることも必然なのかもしれない。

 


涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫) Amazon書評・レビュー: 涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)より
4044292019
No.83
(5pt)

ハメやがった、作者め!

見事なまでにハメられてしまった作品

ひとことで言うと

「良い」

全編は語り手兼一般人の「キョン」による

ツッコミと難しい言葉によって成立っている。

…高校時代ってこのくらい有意義だったらどんな

よかっただろうと思わされたな。

まぁ宇宙人とか未来人とか超能力者とかをリアル

で求めたところでポンと出るハズないし

まぁそんな日常への憧れからくるストレスは

こいつで発散しよう、「レッツ☆トライ!」…手遅れになる前にな。

・・・まぁただの学園SFラブコメに思えた。
涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫) Amazon書評・レビュー: 涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)より
4044292019
No.82
(5pt)

永遠の名作

シリーズを追っかけている自分にとってはもう名作扱いです。

後から後から伏線がちゃんと張ってあったんだな、と感心させられます。

最近の作品を読んだ後で読み返すと、また新しい発見があったりします。

アニメから入りましたが新シーズンの制作がいまだ未定なので、

いまは小説にはまってます。
涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫) Amazon書評・レビュー: 涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)より
4044292019
No.81
(4pt)

おもしろい。

単純に面白い。主人公は自分勝手の極み、それに振り回される脇役たち。ある程度ありがちな設定ではあるが、そこにSF、学園コメディ、オタク的要素+いくばくの知的さを織り交ぜた味付けは、なかなかなもの。読んで損はない。

知的さというのは、語り手であるキョンという男の子が「俺はいたって普通だ」といいながら、ほとんどの高校生は彼が言う、受験勉強的例え方の語句に正直ついていけていないだろう思うところによる。個人的にはキョン=筆者の影法師だと思っている。
涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫) Amazon書評・レビュー: 涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)より
4044292019
No.80
(5pt)

読んでみたら、かなりはまったおもしろさだった。

買う前に僕はアニメの最終話だけを見て、何がなんだかさっぱりわからず(あたりまえだけど・・・)でした。でもネットとかで調べてどんな話か知り、実際に原作を手にしました。

読んでみたら・・・おもしろいの一言が頭の中に浮かびました。

登場人物、ストーリー、どれも最高におもしろいです。

原作読んでアニメみたくなるほどのおもしろさです。

僕はこの本はストーリーがとても良いと思います。こんなお話は他の本にはないと思いますよ。これは買ってみて正解だと自分では思いましたね。
涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫) Amazon書評・レビュー: 涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)より
4044292019
No.79
(5pt)

世界は彼女を中心に

わがままなハルヒのような女の子はよく、世界は自分を中心に回ってると思っている、

などと表現されますが、本当にそうだったというSF調の表現に恋愛をうまく絡ませてます。

ハルヒが主人公の世界に生きる相手役なんだってキョンが悟って接するのが一番いいのかも

しれませんね。
涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫) Amazon書評・レビュー: 涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)より
4044292019