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暗殺者の鎮魂
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暗殺者の鎮魂の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.12pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
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説明通りの内容でとても満足しています。 | ||||
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<グレイマン>シリーズ3弾。もうこのシリーズにしっかり魅せられている。 本作も見どころたっぷり。 冒頭の敵が蜂に襲われるシーン、(そしてとうとう)ジェントリーの愛欲シーン、熾烈な拷問を受けるシーン(読んでいてつらかった)、快調に次々と敵の集団を潰していくシーン(前述の反動で爽快感)、終盤の見事な銃撃の腕さばき……。 彼は銃撃や武闘は超一流だが、シリーズ通して毎回せざるを得なくなる様々な乗り物の運転操作はいまいち不得意なところもおもしろい。 孤独な暗殺者ジェントリー。しかしいつの間にか彼の人間的魅力を認め、協力してくれる人たちが必ずいる。 メキシコ社会の在りようもシビアだった。 | ||||
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マークグリーニーは、トムクランシーの流れをしっかり受け継いでいます。 内容はとても面白く、時間があれば読みふけってしまいます。 | ||||
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死んだ恩人の家族のためにメキシコ麻薬カルテルと戦争! 燃えますね。好みにドンピシャ。 沢山の犠牲者が出るし、メキシコカルテルの凄惨な手口は恐ろしいばかりですが、作中には爆笑させられるシーンが多く、その点はシリーズでも珍しいです。 活躍がテレビに映り、それを見た「見つけ次第射殺命令対象」のグレイマンが頭を抱えるシーンはたまりません。 | ||||
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これまで、ヨーロッパ、アフリカを舞台にしていたグレイマンシリーズの3作目。今回も死にそうな目にあいながら、何とかピンチを切り抜ける。拷問されるシーンがえぐい。グレイマンの色恋沙汰やら昔の友情やらいろいろ出てきて、どんどんとページをめくる手が止まらなくなる。 | ||||
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グレイマンシリーズの第3弾。今回はメキシコが舞台となり、麻薬カルテルと戦う。過去に命を助けられたメキシコ人が殺されたのをきっかけに、故人の墓参りから巻き込まれていく。今回もグレイマン(コート・ジェントリー)のタフさに目が奪われる。特に拷問シーンはかなり酸鼻な光景だ。絶対に生き残れないような場面であるが、外部というか自分の前から敵だったやつを利用してサバイブする。少し強引なストーリー展開ではあるが、エンタテインメントとして楽しめた。このような小説は主人公がピンチに陥ってから、ピンチを切り抜けるのを楽しむのが醍醐味なので、多少の強引さには目をつぶろう。 次作品も早く読みたい。 | ||||
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今まで読んだ海外の刑事小説より広範囲での活躍と文章の書き方が面白く、中断しにくい、ついその先を読みたくなる構成で、500ページの小説を2日で読んだのは久し振り。退屈させてくれなかった。日本のもたくさん刑事ものの小説があるがこれほどのスケールで描いた小説に出会ってない。 | ||||
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サスペンダーファンですが、なかなか面白い。 読んで損はないと。 | ||||
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面白かった。ただし、暗殺者としての腕の見せどころがない。同じ暗殺稼業のヴィクター(パーフェクト・ハンター)に比べるとプロフェショナル度 が不足している。ご都合主義を封じてしまうと、こういうストーリーは、行き詰まってしまうので、その点に目をつぶって読めば楽しめる。しかし、 この作品のヒロインは、本当に鬱陶しい。少しは、主人公の心を察しろよと思う。 | ||||
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マーク・グリーニーの本は何冊か読んでいますが、この本も結構面白かったです。 | ||||
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グレイマンはプロ中のプロであるはずなのに、情にほだされた挙句、自らトラブルに飛び込みます。 このシリーズで、私はここが気に入らない。これでは人の良いおじさんではないか! たとえ、絶世の美女が頼ってきても、ここは「あっしには係わり合いの無いことで」とクールに突き放すべきでしょう! それにも係わらず、諸々の事態が重なって、グレイマンの意思と反対に巻き込まれてしまう。 最悪の事態が次から次に訪れるが、結果的にヒロインを救ってしまう。クールかつダークなヒーローはこうでなくちゃ! とはいいつつ、今回も不可能と思われる状況を切り抜けたグレイマンに星4つ。 | ||||
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グレイマンシリーズの中では、ちょっとひねった感じ。今までスーパーヒーロー グレイマンがその能力を全編で発揮していたのに比べると、コミカルな要素に 感じる今回です。それでも、読んでいて楽しい。 | ||||
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CIAの「目撃しだい射殺」対象から、さらに前作の裏切りからロシアン・マフィアに徹底的に追われて命を狙われる主人公・グレイマン。アマゾンの奥地で襲撃をかけられなんとか脱出。「たまたま」メキシコでラオスで幽閉された際に、自分を助けて脱獄させてくれた恩人の死を知る。 メキシカン・マフィアは友人を殺しただけでは飽き足らず、家族にまで手をのばす。買収された町警、州警、軍隊、私兵、対立組織が次々にやってくるが、妊婦や女性、老人たちをなんとかアメリカに亡命させるために徹底的に闘う。 圧倒的な兵力に対して、グレイマンは家族を守りながら不可能と思われるミッションをこなしてゆく。第一作「戦地突入人質救出型」、第二作「戦地離脱型」からさらに進化した第三作はすべての冒険小説的な要素をテンコ盛り。人としての恩人の家族を守るプライド、絆、愛情。そして、大戦闘シーンなどなど。 本年度の冒険小説ベスト1に強く推薦できる傑作。第四作がとにかく待ち遠しい。 | ||||
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読み応えのある一冊。次作が楽しみです。好きな作家リストに加えました。 | ||||
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グレイマン・シリーズの第三弾。相変わらず面白いハード・アクション冒険小説である。前二作よりも明らかに過激度が増し、まるで矢月秀作の『もぐら』シリーズの如し。また、今回のグレイマンは組織のためではなく、自らの意志でかつての恩人のために闘う点が前二作との大きな相違。そのためなのか、前二作では孤高の暗殺者として描かれ、近寄り難いイメージのグレイマンに強い人間性を感じ、親しみを覚える。 世界12ヶ国から命を狙われるグレイマンことコート・ジェントリーはアマゾンの奥地に潜伏していたが、マンハンターに狩り立てられ、戦闘チームの急襲を受ける。アマゾンから脱出し、メキシコに渡ったジェントリーはかつての命の恩人の一族を救うべく、麻薬カルテルとの激闘を繰り広げるのだが… アメリカでは第四弾も刊行予定とのこと。まだまだ楽しみは続きそうだ。 | ||||
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