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うかつなキューピッド



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【この小説が収録されている参考書籍】
うかつなキューピッド (ハヤカワ・ミステリ 1092)

うかつなキューピッドの評価: 3.00/5点 レビュー 1件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

会議で演説をぶつメイスン 1968年3月出版

ペリー メイスン第79話。尾行者を脅す婦人。メイスン登場は第2章からですが、第1章は不要な感じ。ドレイク事務所の料金は1日50ドル(プラス必要経費) 今まで数回名前だけ出てきた女性飛行士ピンキーの詳しい描写が初登場。(によるとピンキーはガードナーの友人で、書かれている内容は実際のネタ) 法廷シーンは陪審なしの裁判(多分シリーズ初)、バーガーが最後に乗り出しメイスンを非難するパターン。今回のメイスン戦術は反則気味ですが鮮やかです。全体的に中篇のネタですね。次回バーガーは出演しないので力なく腰掛ける姿が公式メイスンシリーズ最後の登場シーンです…
うかつなキューピッド (ハヤカワ・ミステリ 1092)Amazon書評・レビュー:うかつなキューピッド (ハヤカワ・ミステリ 1092)より
4150010927

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