外道忍法帖

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評判

外道忍法帖の評価:

3.94/5点 レビュー 18件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.94pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全40件 1〜20 1/2ページ
No.40
(3pt)

急ぎ過ぎではないだろうか。

15人の三つ巴なのだから総勢45人が戦いを繰り広げるわけで、そのためほとんどの忍者は登場し、名を名乗って戦いに挑んでは絶命し、二度と登場しない。厳しい目で見るならば、そんな死闘が繰り返されるだけの内容。とはいうものの、そこに鎖国当時の長崎や出島の風俗習慣が織り込まれているために、不思議にも飽きが来ない。もう少し人間関係も入り組ませて上下巻の大作に仕上げたならばより傑作になっただろうと思えるだけに惜しい。
外道忍法帖 (講談社ノベルスSPECIAL―山田風太郎傑作忍法帖) Amazon書評・レビュー: 外道忍法帖 (講談社ノベルスSPECIAL―山田風太郎傑作忍法帖)より
4061818937
No.39
(3pt)

急ぎ過ぎではないだろうか。

15人の三つ巴なのだから総勢45人が戦いを繰り広げるわけで、そのためほとんどの忍者は登場し、名を名乗って戦いに挑んでは絶命し、二度と登場しない。厳しい目で見るならば、そんな死闘が繰り返されるだけの内容。とはいうものの、そこに鎖国当時の長崎や出島の風俗習慣が織り込まれているために、不思議にも飽きが来ない。もう少し人間関係も入り組ませて上下巻の大作に仕上げたならばより傑作になっただろうと思えるだけに惜しい。
外道忍法帖 (角川文庫 (6153)) Amazon書評・レビュー: 外道忍法帖 (角川文庫 (6153))より
4041356369
No.38
(3pt)

急ぎ過ぎではないだろうか。

15人の三つ巴なのだから総勢45人が戦いを繰り広げるわけで、そのためほとんどの忍者は登場し、名を名乗って戦いに挑んでは絶命し、二度と登場しない。厳しい目で見るならば、そんな死闘が繰り返されるだけの内容。とはいうものの、そこに鎖国当時の長崎や出島の風俗習慣が織り込まれているために、不思議にも飽きが来ない。もう少し人間関係も入り組ませて上下巻の大作に仕上げたならばより傑作になっただろうと思えるだけに惜しい。
外道忍法帖 (1967年) (ロマン・ブックス) Amazon書評・レビュー: 外道忍法帖 (1967年) (ロマン・ブックス)より
B000JA6L0O
No.37
(3pt)

急ぎ過ぎではないだろうか。

15人の三つ巴なのだから総勢45人が戦いを繰り広げるわけで、そのためほとんどの忍者は登場し、名を名乗って戦いに挑んでは絶命し、二度と登場しない。厳しい目で見るならば、そんな死闘が繰り返されるだけの内容。とはいうものの、そこに鎖国当時の長崎や出島の風俗習慣が織り込まれているために、不思議にも飽きが来ない。もう少し人間関係も入り組ませて上下巻の大作に仕上げたならばより傑作になっただろうと思えるだけに惜しい。
外道忍法帖 (1962年) Amazon書評・レビュー: 外道忍法帖 (1962年)より
B000JALAG4
No.36
(3pt)

表現が天衣無縫で時代劇かくあらんと意気込むことなく自由だ。

表現が天衣無縫で時代劇かくあらんと意気込むことなく自由だ。それでいてこれから死闘を繰り広げる伊豆組伊賀、由比組甲賀の忍者総勢30名の名乗りなどは型に嵌めたようにまるで歌舞伎の様式美さえ感じとれる。帯に「驚愕のどんでん返し!」と謳ってあるがそれはない、ただ切支丹の童貞女を加えて45名の大人数がこれでもかと奇抜な技を繰り出しての一命一殺が繰り広げられるのみ、それは最早使い捨てに近く勿体無い感じがしないでもない。殺伐とした闘いの最後に天草の党首の遊女を想うゆえに死をもって物語を締めるのはお約束か?
外道忍法帖: 山田風太郎傑作選 忍法篇 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: 外道忍法帖: 山田風太郎傑作選 忍法篇 (河出文庫)より
4309418147
No.35
(5pt)

異国情緒あふれる長崎で、甲賀、伊賀、大友が財宝をめぐり三つ巴の死闘を、展開する傑作忍法帖‼

松平伊豆守配下の伊賀忍者15人、由井正雪率いる甲賀忍者15人、マリア天姫率いる大友忍者15人が、死闘を展開する。総勢45人の忍者が忍法の限りを尽くすさまは、迫力満点で、骨太な戦いのシーンの連続で、痛快極まる。財宝のありかも、パズル的な要素があり、飽きが来ない内容になっています。ラストが意外な展開で傑作と言えるでしょう。
外道忍法帖: 山田風太郎傑作選 忍法篇 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: 外道忍法帖: 山田風太郎傑作選 忍法篇 (河出文庫)より
4309418147
No.34
(4pt)

流石の忍法帖シリーズ

センス溢れる忍法の数々、思わず声に出したくなる忍法名!
今回は15vs15vs15なので出てきたキャラが高速で死んでいきますが、そのお陰か話のテンポが早く読みやすかったです。
まあ、ラストはゾッとしました。
外道忍法帖 (1967年) (ロマン・ブックス) Amazon書評・レビュー: 外道忍法帖 (1967年) (ロマン・ブックス)より
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No.33
(4pt)

流石の忍法帖シリーズ

センス溢れる忍法の数々、思わず声に出したくなる忍法名!
今回は15vs15vs15なので出てきたキャラが高速で死んでいきますが、そのお陰か話のテンポが早く読みやすかったです。
まあ、ラストはゾッとしました。
外道忍法帖 (1962年) Amazon書評・レビュー: 外道忍法帖 (1962年)より
B000JALAG4
No.32
(4pt)

流石の忍法帖シリーズ

センス溢れる忍法の数々、思わず声に出したくなる忍法名!
今回は15vs15vs15なので出てきたキャラが高速で死んでいきますが、そのお陰か話のテンポが早く読みやすかったです。
まあ、ラストはゾッとしました。
外道忍法帖 (講談社ノベルスSPECIAL―山田風太郎傑作忍法帖) Amazon書評・レビュー: 外道忍法帖 (講談社ノベルスSPECIAL―山田風太郎傑作忍法帖)より
4061818937
No.31
(4pt)

流石の忍法帖シリーズ

センス溢れる忍法の数々、思わず声に出したくなる忍法名!
今回は15vs15vs15なので出てきたキャラが高速で死んでいきますが、そのお陰か話のテンポが早く読みやすかったです。
まあ、ラストはゾッとしました。
外道忍法帖 (角川文庫 (6153)) Amazon書評・レビュー: 外道忍法帖 (角川文庫 (6153))より
4041356369
No.30
(4pt)

おもしろかったです

状態がきれいでよかったです。15人ずつ3党が戦う話なので、もう少し掘り込んだエピソードがあるといいなぁと思うものの、よくぞ盛り込んだとも思います。
外道忍法帖―忍法帖シリーズ〈2〉 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: 外道忍法帖―忍法帖シリーズ〈2〉 (河出文庫)より
4309407404
No.29
(4pt)

キリシタン十五童貞女の大友忍群、知恵伊豆の伊賀忍者、由井正雪の甲賀忍者の三つ巴の争いがかなりの面白さ、傑作レベルの忍法帖。

既に講談社文庫から出てる忍法帖シリーズは全部読み尽くし、最初知らなかったんですが、角川文庫の方が忍法帖のリリースが多いことを知り、徐々に揃えてます。

舞台は九州は長崎、時は島原の乱から十数年経過し、あの由井正雪が蠢動していた時代。
遣欧使節の栄えある生き残り、中浦ジュリアンがヨーロッパから持ち帰ったローマ法王の秘宝を巡り、それを守ろうとするキリシタン十五童貞女、松平伊豆守の伊賀忍者、由井正雪一味の甲賀忍者計45人が乱舞する、ド派手な物語。

数ある忍法帖の中でも、これだけ多くの登場人物が戦いを繰り広げるお話もあまりないのではないかと思われ、よくも限られた紙数の中にこれだけ、という程の戦闘シーン、人間離れした忍法の数々が披露されます。

登場人物一人一人を描く深さには限界は感じられるものの、キリシタンの秘宝をみつどもえで争う骨太の構成、三陣営が大友の生き残り、知恵伊豆、由井正雪であることの自然さ、そして超人的な忍法も納得させてしまう著者の重厚かつ緻密な表現力もあって、最期まで緊張感をもって読むことができます。

忍法帖シリーズのベスト(個人的には柳生忍法帖がベスト)とは言えないとは思うものの、傑作の部類には入るのではないでしょうか。
外道忍法帖 (1967年) (ロマン・ブックス) Amazon書評・レビュー: 外道忍法帖 (1967年) (ロマン・ブックス)より
B000JA6L0O
No.28
(4pt)

キリシタン十五童貞女の大友忍群、知恵伊豆の伊賀忍者、由井正雪の甲賀忍者の三つ巴の争いがかなりの面白さ、傑作レベルの忍法帖。

既に講談社文庫から出てる忍法帖シリーズは全部読み尽くし、最初知らなかったんですが、角川文庫の方が忍法帖のリリースが多いことを知り、徐々に揃えてます。

舞台は九州は長崎、時は島原の乱から十数年経過し、あの由井正雪が蠢動していた時代。
遣欧使節の栄えある生き残り、中浦ジュリアンがヨーロッパから持ち帰ったローマ法王の秘宝を巡り、それを守ろうとするキリシタン十五童貞女、松平伊豆守の伊賀忍者、由井正雪一味の甲賀忍者計45人が乱舞する、ド派手な物語。

数ある忍法帖の中でも、これだけ多くの登場人物が戦いを繰り広げるお話もあまりないのではないかと思われ、よくも限られた紙数の中にこれだけ、という程の戦闘シーン、人間離れした忍法の数々が披露されます。

登場人物一人一人を描く深さには限界は感じられるものの、キリシタンの秘宝をみつどもえで争う骨太の構成、三陣営が大友の生き残り、知恵伊豆、由井正雪であることの自然さ、そして超人的な忍法も納得させてしまう著者の重厚かつ緻密な表現力もあって、最期まで緊張感をもって読むことができます。

忍法帖シリーズのベスト(個人的には柳生忍法帖がベスト)とは言えないとは思うものの、傑作の部類には入るのではないでしょうか。
外道忍法帖 (1962年) Amazon書評・レビュー: 外道忍法帖 (1962年)より
B000JALAG4
No.27
(4pt)

キリシタン十五童貞女の大友忍群、知恵伊豆の伊賀忍者、由井正雪の甲賀忍者の三つ巴の争いがかなりの面白さ、傑作レベルの忍法帖。

既に講談社文庫から出てる忍法帖シリーズは全部読み尽くし、最初知らなかったんですが、角川文庫の方が忍法帖のリリースが多いことを知り、徐々に揃えてます。

舞台は九州は長崎、時は島原の乱から十数年経過し、あの由井正雪が蠢動していた時代。
遣欧使節の栄えある生き残り、中浦ジュリアンがヨーロッパから持ち帰ったローマ法王の秘宝を巡り、それを守ろうとするキリシタン十五童貞女、松平伊豆守の伊賀忍者、由井正雪一味の甲賀忍者計45人が乱舞する、ド派手な物語。

数ある忍法帖の中でも、これだけ多くの登場人物が戦いを繰り広げるお話もあまりないのではないかと思われ、よくも限られた紙数の中にこれだけ、という程の戦闘シーン、人間離れした忍法の数々が披露されます。

登場人物一人一人を描く深さには限界は感じられるものの、キリシタンの秘宝をみつどもえで争う骨太の構成、三陣営が大友の生き残り、知恵伊豆、由井正雪であることの自然さ、そして超人的な忍法も納得させてしまう著者の重厚かつ緻密な表現力もあって、最期まで緊張感をもって読むことができます。

忍法帖シリーズのベスト(個人的には柳生忍法帖がベスト)とは言えないとは思うものの、傑作の部類には入るのではないでしょうか。
外道忍法帖 (講談社ノベルスSPECIAL―山田風太郎傑作忍法帖) Amazon書評・レビュー: 外道忍法帖 (講談社ノベルスSPECIAL―山田風太郎傑作忍法帖)より
4061818937
No.26
(4pt)

キリシタン十五童貞女の大友忍群、知恵伊豆の伊賀忍者、由井正雪の甲賀忍者の三つ巴の争いがかなりの面白さ、傑作レベルの忍法帖。

既に講談社文庫から出てる忍法帖シリーズは全部読み尽くし、最初知らなかったんですが、角川文庫の方が忍法帖のリリースが多いことを知り、徐々に揃えてます。

舞台は九州は長崎、時は島原の乱から十数年経過し、あの由井正雪が蠢動していた時代。
遣欧使節の栄えある生き残り、中浦ジュリアンがヨーロッパから持ち帰ったローマ法王の秘宝を巡り、それを守ろうとするキリシタン十五童貞女、松平伊豆守の伊賀忍者、由井正雪一味の甲賀忍者計45人が乱舞する、ド派手な物語。

数ある忍法帖の中でも、これだけ多くの登場人物が戦いを繰り広げるお話もあまりないのではないかと思われ、よくも限られた紙数の中にこれだけ、という程の戦闘シーン、人間離れした忍法の数々が披露されます。

登場人物一人一人を描く深さには限界は感じられるものの、キリシタンの秘宝をみつどもえで争う骨太の構成、三陣営が大友の生き残り、知恵伊豆、由井正雪であることの自然さ、そして超人的な忍法も納得させてしまう著者の重厚かつ緻密な表現力もあって、最期まで緊張感をもって読むことができます。

忍法帖シリーズのベスト(個人的には柳生忍法帖がベスト)とは言えないとは思うものの、傑作の部類には入るのではないでしょうか。
外道忍法帖 (角川文庫 (6153)) Amazon書評・レビュー: 外道忍法帖 (角川文庫 (6153))より
4041356369
No.25
(3pt)

天草家は一枚岩に非ず?

キリシタン天草四郎は幕府に対し島原の乱をおこした。この小説ではその一族である天草家が幕府の手先となってキリシタン達の刺客となる。ちょっとよくわからないところだった。総勢約四十五人の術者達が死闘を繰り広げるのだが、登場してから散りゆく迄の間が非常に短いので感情移入が出来ず、間違っても涙が出てくることはなかった。
外道忍法帖 (1967年) (ロマン・ブックス) Amazon書評・レビュー: 外道忍法帖 (1967年) (ロマン・ブックス)より
B000JA6L0O
No.24
(3pt)

天草家は一枚岩に非ず?

キリシタン天草四郎は幕府に対し島原の乱をおこした。この小説ではその一族である天草家が幕府の手先となってキリシタン達の刺客となる。ちょっとよくわからないところだった。総勢約四十五人の術者達が死闘を繰り広げるのだが、登場してから散りゆく迄の間が非常に短いので感情移入が出来ず、間違っても涙が出てくることはなかった。
外道忍法帖 (1962年) Amazon書評・レビュー: 外道忍法帖 (1962年)より
B000JALAG4
No.23
(3pt)

天草家は一枚岩に非ず?

キリシタン天草四郎は幕府に対し島原の乱をおこした。この小説ではその一族である天草家が幕府の手先となってキリシタン達の刺客となる。ちょっとよくわからないところだった。総勢約四十五人の術者達が死闘を繰り広げるのだが、登場してから散りゆく迄の間が非常に短いので感情移入が出来ず、間違っても涙が出てくることはなかった。
外道忍法帖 (講談社ノベルスSPECIAL―山田風太郎傑作忍法帖) Amazon書評・レビュー: 外道忍法帖 (講談社ノベルスSPECIAL―山田風太郎傑作忍法帖)より
4061818937
No.22
(3pt)

天草家は一枚岩に非ず?

キリシタン天草四郎は幕府に対し島原の乱をおこした。この小説ではその一族である天草家が幕府の手先となってキリシタン達の刺客となる。ちょっとよくわからないところだった。総勢約四十五人の術者達が死闘を繰り広げるのだが、登場してから散りゆく迄の間が非常に短いので感情移入が出来ず、間違っても涙が出てくることはなかった。
外道忍法帖 (角川文庫 (6153)) Amazon書評・レビュー: 外道忍法帖 (角川文庫 (6153))より
4041356369
No.21
(4pt)

なんと遠藤周作の『沈黙』より先の出版ではないか。忍法長崎紀行-「マルチリ(殉教)をとげまする!」

転び切支丹で、後に踏み絵を考え出し弾圧する側にまわったフェレイラこと沢野忠庵が出てくる小説としては、遠藤周作の『沈黙』(1966)より4年早い1962年の出版。
三つ巴の戦いだけれども、切支丹のくノ一たちの「マルチリ(殉教)をとげまする!」と叫びながらの死にざまが良いね。
くノ一の女ボス天姫の『妖異金瓶梅』の潘金蓮を思い起こさせるファムファタルぶりにも痺れる。
長崎の名所を巡りながら忍者たちのエキサイティングな戦いを楽しめる素敵な本です。
終わりもうわぁ不謹慎と思いながら、外道だなぁ。
外道忍法帖 (1967年) (ロマン・ブックス) Amazon書評・レビュー: 外道忍法帖 (1967年) (ロマン・ブックス)より
B000JA6L0O