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フリーター、家を買う。
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フリーター、家を買う。の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.70pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全140件 1~20 1/7ページ
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あま〜い恋の味付けのある キャリア形成のお話だと思いました いいと思います 楽しみました | ||||
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面白い今読んでいる | ||||
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久々に有川浩さんの本を読みましたが、一気に読んでしまいました。 主人公の成長が目に見えてよくわかり、立派に成長していく姿に感動しました。 | ||||
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ドラマ化されているので、最終回後に購入。 設定がドラマと変わっている部分もあるが 私はどちらも好きです。 タイトル通り フリーターが家を買うまでの軌跡と思ってしまうと少し違うなとは思いますが 最初はだらしない主人公や、非協力的な父親にイライラしますが 土木のバイトを通して 目標や目的を持って、目の前のことをコツコツ取り組む主人公には共感をもつようになり 読み終わった後に、私も頑張ろうと励ましてもらってます。 中盤の主人公の転職活動しているシーンはまさに就職活動している時に響きます。 その中でも父親の誠一からのアドバイス「字を丁寧に書く」という記述が好きです。 どんな時でも紙に文字を書くときにはなるべく丁寧書くようなりました。 職業柄、他の人の書いた字を見ることがありますか、 雑にさっと書く字と丁寧に書く字を書く方って何か違う気がします。(綺麗な字ではないです) 就職、進級、転職、結婚、引っ越しなど 環境が変わるタイミングで絶対読み返す本です。 | ||||
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本当にあるような話しでとても興味深く面白かっ。 | ||||
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身内を罵る時に随分参考にさせて頂きました… 基本が善良ではあるから、その後の意気消沈と自省の様子に心痛くなりましたが、ぶっ刺す事には無事成功 むか~し選考の仕事もやってた事あるから、「履歴書使いまわし」「流し書き」「写真だけ使いまわし」豪のモノだと「履歴書代筆」などにも当たったんで、採用時の描写に「うんうん」の共感 自分の中ではお仕事小説くくりです 楽しく読みました | ||||
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良かったです。ありがとうございます。 | ||||
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二宮で実写化をしている為、容易に頭の中で場面が想像できて読みやすかった。 | ||||
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なんでこんなに評価低いんだ? | ||||
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有川浩作品ファンで8割程読了しておりますが この作品はテレビドラマ再放送を観て後に 気になり購入致しました 御自身があとがきに認められていたように ドラマは設定を湾曲しても とても丁寧につくられていたと感じました 個人的には本書も面白く読めましたが 他者にオススメ度は低いです | ||||
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千葉さん好きだけど主人公は嫌い。調子乗ってる。あと簿記二級半年はきついと思うぜ… | ||||
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あまり面白くなかったので内容すら覚えてないです | ||||
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家庭って大事だなぁ〜 | ||||
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ストーリーの中に、日本を生き抜く知恵を読み取りました。 ・精神疾患の家族の介護、薬を飲むふりをする。 ・嫁いだ姉からの100万円。使えるお金、の金銭感覚 ・頑固な父の変化の限界、ストレスに耐えていた母への感謝。 ・バイト期間後の「第二新卒」 ・履歴書の使い回しを見抜く採用担当の視点。採用条件のもくろみ。 ・家族経営の管理会社と、孫請、ひ孫請会社の関係。 前半は家族の闘病記だが、後半のサクセスストーリーは読みやすく快活。 | ||||
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内容:就職して直ぐにドロップアウトしてしまった主人公、誠治。同居する母親、寿美子が重度の鬱病になっている事にも気がつかず、自堕落な生活を続けていた。ある日、実家に帰省した姉から、その事実を聞いて、母親の異変に気づけなかった自分に唖然とする。母親の自殺未遂など災難も起きるが、誠治は、母親の病院に付き添ったり、アルバイトに精を出したりと、公私とも一生懸命に取り組む。それが良かったのか、アルバイト先から、社員への登用の話しがあったり、父親と少しずつ距離を縮められたりと、良い方向へ歯車が回りだす。ってな感じこお話です。 感想:自分が誠治の様な状況に置かれたら、父親との和解なんてしないと思う。こんな冷酷な父親とは絶縁します。ただ問題は母親。父親が嫌いという訳でもなく、病気もあるので、扱いに迷うとこか。。全体的に読みやすい本でした。 | ||||
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作者の作品は、正直あまり心に響いたことはなかったのですが、冒頭を読んで面白そうだったので全部読んでみました。 前半の鬱や家族の葛藤はとても良かった。皆に見てほしいくらいリアルでとっても良かったのですが、後半どんどん調子がいい展開で薄っぺらくてなんだかなぁと思いました。 もっと前半位、もしくはもっともっと読み進めるほど、人間の奥深さを見せてくれる作品ならよかったのに。 まぁ、結局作者は売れればいいのかなぁと思うし、世間の求めるものは薄っぺらいんだろうなっと思いました。 | ||||
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良くも悪くも、空想上の物語といった感じです。 高校生くらいが読めば楽しく読めると思います。 ネタバレ有り 後半、採用活動を行う描写があるのですが、ネットからのエントリーはダメだの、字に気合が入ってないだので履歴書を見もせずに不採用。 ブラック企業でも作るつもりなのでしょうか | ||||
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小説としては非常に読みやすい。 けど三分の二くらいで読むのをやめた。 私的には面白くなく、むしろ胸糞悪い気持ちになった。 自分でもどうしてだろうかと思って、他の人のレビューを読み腑に落ちた。 主人公に感情移入ができないからだ。 筆者の常識と私の常識の感覚の違いなのだろう。 フリーターから正社員になって親子二世代ローンで家を買って引っ越しをする。 つまらん。何それ。 小説でこんな現実的な話をしても面白くない。 途中まで読んでて話も順風満帆でトントン拍子に進んでいく。 土方で半年バイトしてキツイ仕事とあるが、どうキツイのか全くそこの描写もない。 土方だからキツイでしょって感じの書き方が気に入らない。 そこで幹部候補として正社員になって、初日からバリバリと仕事をこなし始める。 それに人間関係も良好でときたもんだ。 なんだ、そりゃ。 それに別に持ち家にこだわらなくても賃貸でもいいから引っ越せばいいじゃないかと思ってしまう。 どうせ社宅だったんだしと。 この主人公というかこの家族にも感情移入できなかった。 これ読んでて筆者と根本的な価値観が違うんだなと実感させられた作品だった。 | ||||
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序盤で、主人公のお姉さんが、父親の失態を罵るところは中々の迫力で、読んでて辛くなるくらいだった。 何もそんなに言わんでもいいのにってくらい。 父親がしでかした失態で、ご近所のおばさんたちから、虐められた過去を持つ主人公とその姉、そして母親。 ただ、しでかした失態がそれほどでも無いというか、それくらいで?って感じなので、ちょっとエピソードとしてパンチ不足。 主人公が一念発起して、取りあえずバイトを始めるのも、母親の病気がキッカケと言うのも、有と言えばありだが、主体性に欠けてちょっと感情移入しづらかった。 基本的に、家族が一つになるというのがテーマの物語で、あの時お父さんがこうした行動をとったのは、こういう意味だったとか、 あの人はああいう行動をとるけど、本当はこう思っているとか、そう言う書き割りが好きになれるかどうかです。 主人公はナマケモノでもないし、学歴もそこそこだけど、何故か新卒で入った会社を辞めてしまいます。 その理由もちょっと弱いな。。。 あと、ずーっと怠けてて、いきなりハードな工事現場の仕事を長期間続けられるって言うのもちょっと話が飛躍しすぎかな。 そこで、目を掛けられて正社員になるところも、苦労が無いというか。 後半は、職場の女性との恋愛話が中心になって、トーンがガラッと変わる。 あと、社会人経験がほぼないに等しい主人公が、いきなり出来る人になってて落差に驚いた。 入社一年目で、職場のコンピュータ環境を整えて、コスト削減の話を出来るようになるなんて。。。 もうちょっと、ピンチになったり職場でのつまずきがあれば納得いくが、とんとん拍子過ぎる。。。 ちなみに、家を買ったのは主人公じゃない。 やっぱ惹きつけるタイトルって大事。 色々辛口だったけど、お父さんが息子に履歴書な書き方を教えるところは、就活生にとっては参考になる内容です。 | ||||
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当時、離婚したての僕に、なぜか母が薦めてくれ、だまされたつもりです読んだものです。 内容は、そのまんま、フリーターが数々を乗り越えて、家族のためと家を建てる話。 当時、そんな主人公から勇気をもらいました。 少し今の自分に不満な人や、何かに打ちひしがれている人、読んだら勇気がもらえるような、そんな一冊です。 母が当時の僕を勇気づけようとしてたということがわかりました。 | ||||
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