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フリーター、家を買う。
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フリーター、家を買う。の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.70pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全92件 1~20 1/5ページ
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あま〜い恋の味付けのある キャリア形成のお話だと思いました いいと思います 楽しみました | ||||
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面白い今読んでいる | ||||
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久々に有川浩さんの本を読みましたが、一気に読んでしまいました。 主人公の成長が目に見えてよくわかり、立派に成長していく姿に感動しました。 | ||||
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ドラマ化されているので、最終回後に購入。 設定がドラマと変わっている部分もあるが 私はどちらも好きです。 タイトル通り フリーターが家を買うまでの軌跡と思ってしまうと少し違うなとは思いますが 最初はだらしない主人公や、非協力的な父親にイライラしますが 土木のバイトを通して 目標や目的を持って、目の前のことをコツコツ取り組む主人公には共感をもつようになり 読み終わった後に、私も頑張ろうと励ましてもらってます。 中盤の主人公の転職活動しているシーンはまさに就職活動している時に響きます。 その中でも父親の誠一からのアドバイス「字を丁寧に書く」という記述が好きです。 どんな時でも紙に文字を書くときにはなるべく丁寧書くようなりました。 職業柄、他の人の書いた字を見ることがありますか、 雑にさっと書く字と丁寧に書く字を書く方って何か違う気がします。(綺麗な字ではないです) 就職、進級、転職、結婚、引っ越しなど 環境が変わるタイミングで絶対読み返す本です。 | ||||
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本当にあるような話しでとても興味深く面白かっ。 | ||||
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良かったです。ありがとうございます。 | ||||
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二宮で実写化をしている為、容易に頭の中で場面が想像できて読みやすかった。 | ||||
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なんでこんなに評価低いんだ? | ||||
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家庭って大事だなぁ〜 | ||||
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ストーリーの中に、日本を生き抜く知恵を読み取りました。 ・精神疾患の家族の介護、薬を飲むふりをする。 ・嫁いだ姉からの100万円。使えるお金、の金銭感覚 ・頑固な父の変化の限界、ストレスに耐えていた母への感謝。 ・バイト期間後の「第二新卒」 ・履歴書の使い回しを見抜く採用担当の視点。採用条件のもくろみ。 ・家族経営の管理会社と、孫請、ひ孫請会社の関係。 前半は家族の闘病記だが、後半のサクセスストーリーは読みやすく快活。 | ||||
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内容:就職して直ぐにドロップアウトしてしまった主人公、誠治。同居する母親、寿美子が重度の鬱病になっている事にも気がつかず、自堕落な生活を続けていた。ある日、実家に帰省した姉から、その事実を聞いて、母親の異変に気づけなかった自分に唖然とする。母親の自殺未遂など災難も起きるが、誠治は、母親の病院に付き添ったり、アルバイトに精を出したりと、公私とも一生懸命に取り組む。それが良かったのか、アルバイト先から、社員への登用の話しがあったり、父親と少しずつ距離を縮められたりと、良い方向へ歯車が回りだす。ってな感じこお話です。 感想:自分が誠治の様な状況に置かれたら、父親との和解なんてしないと思う。こんな冷酷な父親とは絶縁します。ただ問題は母親。父親が嫌いという訳でもなく、病気もあるので、扱いに迷うとこか。。全体的に読みやすい本でした。 | ||||
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当時、離婚したての僕に、なぜか母が薦めてくれ、だまされたつもりです読んだものです。 内容は、そのまんま、フリーターが数々を乗り越えて、家族のためと家を建てる話。 当時、そんな主人公から勇気をもらいました。 少し今の自分に不満な人や、何かに打ちひしがれている人、読んだら勇気がもらえるような、そんな一冊です。 母が当時の僕を勇気づけようとしてたということがわかりました。 | ||||
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久々に面白い本を読みました。ストーリー展開、登場人物の態度とセリフ、中身の濃さ、どれも良くて、小説とはこういうものを言うのだろうなと思いました。 著者の経験がベースにあると見えて、就職活動に関しての良い事、悪い事などが的確に表現されています。 また、主人公の父親の姿などはまるで私のことが書かれているのではないかと思われほどリアルで、非常に考えさせられ、反省させられました。 家族関係の崩壊と再生が、周囲の人々との交流の中で描かれ、読んだ後に元気が出てくる本でした。 | ||||
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こういう裏側があったのかと驚きました。県内、県外の人間も知るべき真実がありますね | ||||
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ドラマは観たことない子ですが かなり面白かったようで あっという間に読み終えました | ||||
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家族のこと、仕事のこと、少しだけ恋のこと(有川さんですから)が、等身大の悩みと努力と人のつながりで綴られてゆきます。 自分の力で生きてゆく、誰かを守れる大人になる、人生の先輩たちも粋に描かれて、本当によい一冊でした。 満足です。 | ||||
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状態、価格ともに大変満足しています。 今後も希望の作品があれば購入したいとおもいます。 | ||||
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ドラマのファンだったので買いました。 ドラマのキャストが頭をよぎりながら読みました。 やや話も違います。 でも、恋愛は小説には殆んどないのでそこはドラマの方が楽しめましたが、それ以外はかなり楽しめました | ||||
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頑固な父親と欝病になった母親、加えて世間に甘えて無職な息子という暗さにあふれた背景ですが、それを喜劇的な味付けで面白い物語に作り上げている腕前はさすがです。「ラブコメ今昔」や「県庁おもてなし課」のように読者を楽しませる展開ですが、あまりにトントン拍子ですこし話がうまく流れてしまい短絡に過ぎるところもあります。もっともエンターテインメントはそうでなければならない面もあることは確かです。純文学でも自然主義小説でもないのですから。少々器用さがあだになっているのかもしれませんが、才能のあると言う面では今一番の作家であることは確かでしょう。 | ||||
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最後の最後にやっと正社員になるドラマ版と違い、 そもそも題材が違う。 ドラマは恋愛要素などが強かったが、 原作は青年のお仕事成長もの。ヒロインも最後の最後にしか登場しないし、恋愛関係になるところで終わる。 このバランスが非常に良い。 仕事を通じて成長していく青年と、最後の甘酸っぱい恋愛。 読了後の爽やかな感動は、「阪急電車」にも通ずる。 主人公もドラマだとウジウジイジイジした男だったが、原作だと大人しい好青年。 一人称も"俺"ではなく"僕"。父親のことも"親父"ではなく"父さん"と呼ぶ。 などのこともあり、 ちなみにドラマ版は内容が驚くほど違う(他の有川作品はほぼ同じなのに)。 同じなのはプロローグだけで、後は全て違う。 キャラ設定も全く違う。 同じなのはネーミングくらい。 だがドラマも面白かった。 ここまで原作レイプしながらも高い評価を得たドラマは、この作品くらいのもの。 私は単行本と文庫版を両方読んだが、重松清の寄稿が載っている文庫版のほうが、情報量は多いのでおすすめ。 重松清は、主人公の父親の心理がよくわかると書いているが、 ドラマとは違い原作では父親の心理はほとんど語られることがないので、 さすがにこれは作家の洞察力といえど、想像だと思う。 | ||||
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