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さすらい



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【この小説が収録されている参考書籍】
さすらい
さすらい (新潮文庫)
さすらい (角川文庫)

さすらいの評価: 4.14/5点 レビュー 7件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.14pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

内容が浅い気がした・・・・

三宅の思想を危険視し、彼の存在を消し去ろうとする中田、三宅の恋人マリア、三宅の娘志穂と孫の真由、志穂を気遣う新聞記者の西川。さまざまな思いが入り乱れる。やがて暗殺者が三宅のもとへ。
話としては面白いのだが、読んでいて緊迫感が伝わってこない。なぜ日本がそうなってしまったのか、そこのところも曖昧。登場人物についても、もう少し掘り下げて描いてほしかった。
だが、「もし日本が実際にこういう国になってしまったら?」と考えるとぞっとした。あり得ない話ではないと思った。
さすらい (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:さすらい (新潮文庫)より
4101327416

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