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(短編集)

暦物語



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【この小説が収録されている参考書籍】
暦物語 (講談社BOX)

暦物語の評価: 3.85/5点 レビュー 55件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.85pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全10件 1~10 1/1ページ
No.10:
(2pt)

微妙

物語シリーズ好きだけど、暦物語だけ読んでいて眠くなった、他の作品と毛色が違って短編小話集って感じで自分とはあわなかった
暦物語 (講談社BOX)Amazon書評・レビュー:暦物語 (講談社BOX)より
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No.9:
(2pt)

「短編集」であるかのように出版するのは良識を疑うルール違反

アニメを見た時も思ったのだが、各話がきちんとまとまっていない。今回のオチ、などとあえて書いてるがちっとも落ちていないので、唖然とするしかなかった。さらにまとまった本で見ると他のどれよりも大冊で、こんな代物を短編集として出版するのはいかがなものかと、良識を疑ってしまった。
 あとがきを読んでも作者的事情で突然書かれた、との事だが、まあこれまでの話の裏事情と言うかこぼれ話的な内容をまとめて見た、と言うだけの本のようだ。従ってこれまでの話をきちんと読み込んで来た読者ならまだ読む意味もあるし、それなりに面白くもある。だが、やはりこの本単体としては評価する事が出来ない。
「暦物語」としてまとまった短編集であるかのように出版するのはルール違反である。
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4062838370
No.8:
(2pt)

うーん。

暦デッドが読みたく購入しました。 小話集?みたいなのは正直読んでいて眠たいです。 とにかくダラダラ長い。 他の方も仰っているように 一度本を閉じると なかなか続きを読もうとは思えませんでした。 傷物語を読んだ時の本に吸い込まれる感覚はどこへ行ったのだろうか.....
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No.7:
(2pt)

ショートストーリーだけど前中盤話の途中で睡眠に落ちた

人の感性様々だとここのレビューをみて思う。
私自身はショートストーリーなので、化物語のようなキレのある会話劇とテンポの良いストーリーを期待していたが、最初の暦ストーンでは主人公同様本を蹴っ飛ばし踏んずけたくなった。(くらいのくだらないオチ)。
その後もどうでもよい日常譚がショートストーリーとして続く。
登場人物の会話の掛け合いが好きならそれでもよしだろうけど。
最後の2編は終物語と名を関するストーリーに入れたらどうなのであろうか?
本当に作者が書きたくて書いた物語なのだろうか?
出版社からの強要が強く書いたように疑ってしまう。

花物語と今後整合性がつくようになるのだろうか?
早く出さなくともよいからじっくり最終シリーズには取り組んで欲しい。
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No.6:
(2pt)

なかなか読み終えることができない

他の方も書いてますが、文章が読みにくい、はっきり言って劣化していて読み続けるのがキツイです。最近のラノベ作家を見ている気分になりました。
 多分一度本を閉じたらまた開けるのにかなりの暇と労力がいると思います。
 西尾が好きで、物語シリーズは最初の上下以外はあまり好きじゃないですが惰性で買ってきましたが、次巻は他の方のレビューを見てから購入を検討したいと思います。
 それほど、期待し好きな作者だけにがっかりしました。
 どうせなら、自分が好きだった当時の姿のままにしたいと思ってしまいます。
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No.5:
(2pt)

正直、完結してからでも良かったのでは?

全12章の短編集。阿良々木暦と一癖も二癖もある女性陣との掛け合いだけ、といっても良い内容。
テンポも良く、面白くはあるが、それだけでもある。次回作の引きだけがある外伝と言っても差し支えない。
正直、完結してからでも良かったのでは?
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No.4:
(1pt)

人気キャラとの掛け合いは嬉しいんだけど…

羽川、戦場ヶ原(毒舌)、真宵、撫子等が登場し掛け合いをしてくれるのは嬉しかったです。
もう今後の活躍が望み薄なキャラもいますしね。

しかし、短編集にした弊害なのか、掛け合いがボリューム不足で物足りなさを感じました。
掛け合い以外の部分は、「道ガー」「伏線ガー」と主張されても正直退屈でした。

つーか、終物語はいつ出るんだよ。ついに後書きで、終物語の前にまた別のものが出るかもと
予防線を張りやがった。まだ終物語の内容考えてないの?

物語シリーズのキャラクターは大好きで、次巻も購入予定ですが、本書は褒められたものではないと思います。
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No.3:
(2pt)

んー。

西尾維新の作品が好きで、もちろん物語シリーズも全て読んでいます。
その上で感じた事は、
西尾維新の文章力ってこんなもんだっけ?
なんだか中身の無いラノベ作家の様なすかすかな文章になっている様な気がしました。
テンポがいいと言えば聞こえは良いのですが。。。
ちょっとこの巻はがっかりしました。
まさに、「突然」書かれた物語だったのでしょう。
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No.2:
(1pt)

お茶を濁しました感丸出し

最後の二本を終物語として書きだしたもののあとが続きませんでした。
なので、材料のそろっている過去編でお茶を濁しましたというのが丸わかり。
道どうこうのお題で全話のページ数を稼ぎ、すっきり感のない日常の謎を乱造して後日談へ。
人気キャラと掛け合いをやって、妹たちとチチ繰り合わせておけばいいんだろみたいな下心が見え見え。
本当にこの夏に終物語を出せるのですか?悲○伝シリーズのような自己満足も結構ですがまずは現行のシリーズを。
一年でも二年かかってもいいからこれまでをしっかりまとめる作品を書いてください。
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No.1:
(2pt)

物足りないまま終わった・・・

物語シリーズの番外編となる連作短篇集。作者自身がコメントしている通り、シリーズを最初から省みるよすがに・・・しかならない作品が12本。但し、最後の1本は最終二部作への伏線、いや導入となっている。12本入りなのでそれなりに厚みがあるが、正直、内容は薄い。まあ、まだ正体がよく判らないキャラクター達に焦点を当てた最後の8話、11話、12話くらいが、それなりに興味を持って読めた。勿論、全体に暦と各ゲストヒロインの相変わらずな会話は楽しめるのだが、シリーズ全体からすると物足りない。
暦物語 (講談社BOX)Amazon書評・レビュー:暦物語 (講談社BOX)より
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