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(短編集)
暦物語
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暦物語の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.85pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全37件 1~20 1/2ページ
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内容としては4月から一か月一話の合計12話の小編の集まりであり、 あくまで物語シリーズを読んでいる前提になるので注意。 終物語(正確には続終物語)の後に書かれたようだが、 この物語は、終物語中(しのぶメイル)、憑物語の後に読んで それからまよいヘルへ移行するのがもっとも適切だと思われる。 内容としてはどうでもいい内容からかなり核心に迫った内容まで多々。 基本的には2月3月以外は読まなくても直接的な影響はないとさえ言えます。 | ||||
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アニメは端折るところが多いのでやはり原作で読んで欲しいです 西尾ワールドは最高です! | ||||
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物語シリーズはすごく面白いです。今年も新品があります。見ました。面白かったです。 | ||||
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アニメから入った私は、物語シリーズの小説はこれが1冊目でした。憑物語までを見た今、続き(こよみデッド)が知りたくて…。ただ、小説を当然のように最初から読んできた方々には、あまり意味のない1冊かもしれません。単なるこぼれ話的な話ばかりですので…。まぁ作者らしいと言えば作者らしい1冊です。 | ||||
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めちゃくちゃ面白い。西尾 維新さん最高です。 全部一気買いしてよかった。 | ||||
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無理なお願いにも、即レスでこたえていただき、大変信頼できる会社でした。 また利用したいです。 | ||||
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―――「こういうの、どうしたらいいと思う?なんていうのかな―正しいことを主張して、その正しさそのものは理解してもらえるんだけれど、だから対立とか、意見の戦わせとかはもう既に終わってるんだけれど、でも、状況は最初とまったく変わっていないっていうのかな…。『正しさ』が意味をなさない、効果がないっていうの。どうしたらいいと思う?」(p.256-257) | ||||
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まだまだ目が離せない。物語シリーズは作者が楽しそうに好き勝手書いている様子が目に浮かぶ。 それでいてストーリーを破綻させない。 ついつい、買っちゃうんだよなぁ。 | ||||
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好みは分かれると思いますが、短編集も読みやすいと感じました。次は、中・長編になるようなので、そちらも期待しています。 | ||||
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中古にも関わらず、新品同様で「非常に良い」に相違ない品でした。 ただ、中に入っていた銀の栞の塗装がが本にくっついてしまったのが残念です。 | ||||
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我々読者においては、この「暦物語」があるおかげで、今までのシリーズをつなげやすくなったんじゃないだろうか。 というのも、時系列があっちゃこっちゃする本シリーズにおいて、読者のなかには私も含めて、シリーズを3〜4週くらいしてしまう人もいるわけで。 今までは、バラバラに読み直してみたり、発刊通りの順番を回ってみたりして、時系列・場所ごとの物語を、読み手側からの努力でつなげるという楽しみ方があった。 今回はそれに加えて、いままで↑のように楽しんでいた読者にとってのあらたな楽しみの一つとして、 「この時にはこんなこともあったんだねぇ」 といったような感触を与えられた人もいるはず。 たしかに暦物語においては、短編集の集合ということで、一気に読むのは難しいでしょうが、ここは視点を変えて、一気に読むんじゃなくて、確認として好きな短編をバラバラに読むというふうにすれば、また違った味わいが生まれるかもしれません。 予定調和は起こらない。 しかしながら、われわれが予定を組立て、調理することはできそうです。 12のスパイスを使って、今までの物語シリーズがさらに深まることでしょうよ。 「君はひょっとして、自分がまるっきり物語性のない日常を生きていると思っているのかい?」 | ||||
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やたら分厚いなと思ったら、今回は12の短編集でした。 短編集といっても、これまでの作品をふまえており、読んでいる人には分かる、という内容でした。その意味で、短編ではありながらしっかりとシリーズ後半の1冊です。 内容は、正直なところ相当なバラツキがありました。 おもしろいものは、さすが! と思える一方で、イマイチだなぁ…… と思ってしまうのもいくつかあり(^_^;) ここ数冊、アタリハズレが多いのですが、ひとつには刊行ペースの早さがあるのでしょうね。 ファンとしては早く新作が読めるのは嬉しいものの、どうせ読むならしっかりしたものを読みたいという気持ちで揺れます。 忍とドーナツはやっぱりおもしろい&可愛かったです(笑) | ||||
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最後のたたみかけが良かったです。 中盤まではダラダラと途中挫折しそうになったけど最後の二章がとても面白かった? 彼女を襲った奴って誰なのか? そして最後のページでまさかあいつが出てくるとわ? 見事な伏線でした(笑) 早く次が読みたいです。 | ||||
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ネタバレになるので詳しくは語れないものの暦というタイトルから想像できるように12個の小話で構成されていました。 12人のヒロインが取り上げられていてトークには飽きませんしすべてに落ちがついていてとても面白かったです。 | ||||
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goodfffffffffffffffffffffffffffffffffffffff | ||||
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各キャラクターが、それぞれの月で話をするというショートでありながら、すべてを読破するには結構時間がかかる読み応えのある一冊でした。 キャラクターそれぞれの持ち味が出ている話も多く、物語シリーズが好きな人には楽しめると思います。 特に最後あたりの展開が予想もしない流れで、あと二冊じゃ終わらないな…という感じを強く出してますw お薦めですね。 | ||||
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ラストに〇〇〇が出てきたけど〇物語での〇〇との会話もあるから続きがすごく楽しみです | ||||
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相変わらず面白かったです。 西尾好きなら買って損はないと思います | ||||
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すべてのオチが決まっている隙間短編。 目新しさはないですが、まあ、ファンなので最後まで読みますか。 ちょっとミステリ仕立て作品が多い。 とはいえ、作者のこの作風はここが限界だろう。 2次ネタに筋肉マンがでてくるなんて、ちょっちガッカリ。 | ||||
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伏線、言葉遊び、発想の転換。そういった西尾維新の特徴が出た短篇集である。 最後の二話以外は、化物語のキャラクターを使わなくても話として成り立つような内容(化物語のキャラクターを使うことで読みやすさとコミカルさが増しているので、良い試みだと思う)。 短篇を楽しみながら今までの作品を振り返ることが出来るので、完結に向けてはずみを付けことの出来る一冊だ。 | ||||
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